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Wikipedia:削除依頼/Category:世界

このページは以下にある削除依頼の議論を保存したものです。さらなる議論が必要な場合は当該ページのノートで行ってください。このページは編集しないでください

議論の結果、削除 に決定しました。


本カテゴリは主要カテゴリでしたが、議論の結果はずされ未使用カテゴリになっていたところ、議論く復活された後、定義やカテゴライズの変更が繰り返されています。その間、本カテゴリの位置づけや、要・不要について議論が重ねられ、コメント依頼もなされたものの決着に到りませんでした。そこで、やむなく主な議論参加者の同意をもって削除依頼に提出し、コミュニティの判断を仰ぐものです(この間の経緯についてはノート、特にCategory:世界の今後以降をご参照下さい)。よろしくお願いいたします。--以上の署名のないコメントは、Rollin(会話投稿記録)さんが 2008年2月29日 (金) 02:37 に投稿したものです(ゴンベイによる付記)。

  • (削除)依頼者票。Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリの内容に抵触する疑い。定義が曖昧で、カテゴライズする対象の判断に異論が出るケース(例:Category‐ノート:世界観)があり、有用性も薄い。--Rollin 2008年2月29日 (金) 02:37 (UTC) [返信 ]
  • (コメント)内容があったために「未使用のカテゴリ」を外して定義分を書き加えたのは私ですが、それはメンテナンス以上の意味を持っておらず、特にこのカテゴリを必要とは考えていません。--WhiteWing 2008年2月29日 (金) 03:46 (UTC) [返信 ]
  • (存続)個々の国や地域の事象としては還元できない世界全体の事象について扱うカテゴリとして不可欠と思われるが。--Cave cattum 2008年2月29日 (金) 09:19 (UTC) [返信 ]
  • (存続)世界史や世界地理、政治・経済のグローバル化に関する記事の新規執筆、記事の検索に必要不可欠なカテゴリ。Wikipedia:カテゴリの方針#カテゴリの内容にも抵触しておらず、きわめて有用なカテゴリと考えます。--Greenland4 2008年2月29日 (金) 09:49 (UTC) [返信 ]
  • (削除)「Category:世界」という名称のカテゴリを作成できる可能性は否定しませんが、今の状態なら無い方がよいと思います。これが改善されるならば意見を変えますし、改善されることの方が本来は望ましいと思います。
    まず「世界」という言葉は、色々なものを広く含み得るので、それらを全て収めるカテゴリにする(例えば主要カテゴリにする)のか否かについて、「Category:地理」「Category:地球」「Category:社会」「Category:自然」など他のカテゴリとの関係も整理して、適切な定義付けとその合意ができることが必要だったと思います。そうしないとカテゴリとして定着せず、周辺のカテゴリを混乱させる原因になってしまいます。
    「Category:世界」は2006年頃は主要カテゴリの一つで、"世界に関するカテゴリ。 このカテゴリでは世界の地域、世界各国を扱う。"という定義のもと、「Category:アジア」や「Category:国」などがカテゴライズされていました。それが、2007年5月頃からCategory‐ノート:世界にて提案があり半年ほどの期間をかけて、カテゴリ構成が見直され、主要カテゴリから外されて(11月4日)、未使用カテゴリに移動されました(11月8日)。それが11月18日に特に事前の説明もなく主要カテゴリに戻されて、その後、カテゴリの定義や親カテゴリ・サブカテゴリなどをめぐってトラブルが発生し(カテゴリ定義が落着かない、カテゴライズされている記事の整理を試みようとするとリバートされる)、周辺カテゴリの整備がしづらくなっているように見えます。そのためいったん削除あるいは未使用化して、どのような記事を入れるためのカテゴリなのか、適切なカテゴリ名は何なのか等を検討するところからやり直すのがよいと考えます。
    現在、カテゴライズされている記事・カテゴリについてコメントすると、「世界地図」は「Category:地図」と「Category:地球」に加えて「世界」が必要なのか?、「世界像」と「地球球体説」は「Categogry:世界観」を整理分割して移動するのがよいのでは?、「Category:世界地理関連のスタブ項目」は含まれている記事からみて「世界」のサブカテゴリにするのは疑問、「Category:世界の諸地域」は、カテゴリのリダイレクトを作成するのは疑問、「Category:世界の地理」は、利用されてなくノートによると削除予定らしい。「世界経済」「Category:国際関係」「Category:世界史」は、何回かリバートされていて、もっと議論するべきように思います。その他「世界記録」「世界一の一覧」「世界人口」「世界標準」などは単に世界的なものを集めたように感じられます。これらを巧く構成し直せるならば有用なカテゴリになる可能性はあると思いますが、3ヶ月間かけても達成の目処が立ちませんでした。
    あと、上記の御意見の「世界史や・・・グローバル化」については、Cateogry:世界史、Category:地理、Category:国際経済、Category:グローバリゼーションなどがあり、さらにCateogry:世界が必要だという説明になっていないように思います。Sina 2008年3月1日 (土) 03:18 (UTC) [返信 ]
  • (コメント)Sinaさんの「Cateogry:世界が必要だという説明になっていない」について少しコメントします。わたしが最近「世界の一体化」や「感染症の歴史」を新規執筆した際、やはり、世界を対象とする包括的なカテゴリがないよりは、あった方が、格段にさまざまな記事を参照でき、すこぶる利便性が高いことを実感いたしました。個人的な感想になってしまって申し訳ございませんが、そのあたりもお考えいただければ幸いです。--Greenland4 2008年3月1日 (土) 22:18 (UTC) [返信 ]
  • (削除):理由はコメントとして逐次追加していきます。--ゴンベイ 2008年3月4日 (火) 19:56 (UTC) [返信 ]
    • (コメント)削除理由1:「Category」は、カテゴライズの対象とする記事群の視野を的確に見通せるもので、個々の記事へ無理なくナビゲートする、辞書的に簡明な定義で記述されなければならない。「Category」と同名の記事(タイトル記事)は当該Categoryの簡明な定義と符合し、これを敷衍した分かりやすい明確な概念提示が要求されると考える。「Category:世界」の定義文「世界に関するカテゴリ。」と『「全人類社会」、「万国」という意味での世界』のいずれもトートロジの域にとどまり、曖昧なままである。タイトル記事である世界は、要約部分からして「世界」という言葉が含まれるものや連想するものを寄せ集めた{{字引}}のテンプレートを貼り付けるのがふさわしく、既に{{Otheruses}}のテンプレートを用いているが、さらに{{Aimai}}のテンプレートも貼り付けるべきではないかという{{雑多な内容の箇条書き}}程度の内容。「世界の諸地域」項は地理的事項の記述で、検索の際は世界の地理があるので不要。「国際機関・多国間組織」項の記述は国際機関の丸写しの一覧で、皆は政治や社会カテゴリーをチェックすると考えられ、誰も「世界」からたどろうとは思えず、記述する価値は認められない。結局カテゴリーとしての「世界」とはあらゆる事物・事象の「全世界」であり、特定の範疇を確定し得ないものは大カテゴリーにふさわしくない。簡明な定義とそれに見合ったタイトル記事を持ち得ないCategoryは不要です。--ゴンベイ 2008年3月4日 (火) 19:56 (UTC) [返信 ]
    • (コメント)削除理由2:現在「Category:世界」にカテゴライズされた記事は記事である「世界」での記述と同様に「世界」という言葉が含まれるものや連想するものを寄せ集めた雑多なものばかりで統一的印象がなく、まさに「Category:世界」の定義の曖昧さを象徴する状態。サブカテゴリの「世界の地理」は現在未利用となっているが、事典の読者は特定の国や地形などに関心をもって調べにくるのであって、個別の記事から関連記事へと調査を広げるには既存の地理(サブ)カテゴリがあれば十分で削除すべきもの。「世界の地理」記事は主要カテゴリである「地理」カテゴリの直下か「大陸別の地理」カテゴリの直下に置くのがおさまりがよい。サブカテゴリの「世界地理関連のスタブ項目」は地理カテゴリのサブカテゴリの範囲で十分。サブカテゴリの「国際関係」は政治カテゴリのサブカテゴリの範囲で十分。サブカテゴリの「世界史」は地理的に区分された「一国史・地域史」の集成に過ぎず歴史カテゴリのサブカテゴリの範囲で十分。サブカテゴリの「世界観」は現状の観念・知識に範疇にある「哲学」「思想」「宗教」「知識」各カテゴリへのカテゴライズで十分で、「世界」記事こそ「世界観」にカテゴライズすべきもの。以上の理由により「Category:世界」は不要と考えます。--ゴンベイ 2008年3月4日 (火) 19:56 (UTC) [返信 ]
  • (コメント)Wikipedia:削除依頼#注意事項により、一部コメントを本依頼ページのノートに移動しました。--Rollin 2008年3月6日 (木) 03:33 (UTC) [返信 ]
  • (補足)Rollin 氏による「Category:世界」の削除依頼が2月29日 (金)に提出された後、「Category:世界」の存続論者であるGreenland4 氏による「Category:世界」の定義変更と、Categoryと記事の「Category:世界」へのカテゴリ追加・削除の履歴--ゴンベイ 2008年3月7日 (金) 08:15 (UTC) [返信 ]
2008年3月7日 (金) 02:17 国際運河‎ (cat-ch) (最新)
2008年3月7日 (金) 02:16 世界標準‎ (-cat) (最新)
2008年3月7日 (金) 02:15 世界人口‎ (→外部リンク: -cat) (最新)
2008年3月7日 (金) 02:15 Category:世界‎ ‎ (微調整)
2008年3月7日 (金) 02:06 Category:世界観‎ (→関連カテゴリ: -cat) (最新)
2008年3月7日 (金) 02:06 Category:世界‎ ‎ (→関連カテゴリ: 微調整)
2008年3月7日 (金) 02:05 Category:世界史‎ (-cat) (最新)
2008年3月7日 (金) 02:04 Category:世界地理関連のスタブ項目‎ (-cat) (最新)
2008年3月7日 (金) 02:03 Category:世界‎ (定義文変更)
2008年3月7日 (金) 01:59 世界都市‎ (→関連項目: -cat) (最新)
2008年3月7日 (金) 01:57 地球球体説‎ (-CAT) (最新)
2008年3月7日 (金) 01:56 世界記録‎ (→関連項目: -cat) (最新)
2008年3月7日 (金) 01:53 世界一の一覧‎ (→関連項目: -cat) (最新)
2008年3月2日 (日) 12:56 トランスナショナルな関係‎ (新規)
2008年3月2日 (日) 12:29 持続可能な開発‎ (+cat) (最新)
2008年3月2日 (日) 12:19 グローカル化‎ (微加筆) (最新)
2008年3月2日 (日) 03:51 国際化と地域化‎ (→外部リンク: +cat)
2008年3月2日 (日) 03:41 世界秩序‎ (加筆) (最新)
2008年3月2日 (日) 03:26 多国籍企業‎ (世界の諸国の企業の統計の出典: +cat、def) (最新)
2008年3月2日 (日) 02:51 非政府組織‎ (def、+cat)
2008年3月2日 (日) 02:47 主権国家体制‎ (新規)
2008年3月2日 (日) 01:57 南南問題‎ (→関連項目: +cat) (最新)
2008年3月2日 (日) 01:56 北北問題‎ (→関連項目: +cat) (最新)
2008年3月2日 (日) 01:56 南北問題‎ (→関連項目: +cat) (最新)
2008年3月2日 (日) 01:54 地球環境問題‎ (+cat、def)
  • (削除)世界については、その定義が宇宙まで含む、万物を含むような曖昧なものであるため、項目に一貫性がなくなるので、カテゴリとしては不適当。通常、曖昧さ回避ページがあるような場合、そういうカテゴリは作成されていない。曖昧さ回避ページを作成しそこに項目を列挙するか、世界の記事内に記述するなどすることが望ましい。また、世界に列挙されている項目はほぼ一覧記事なため、それぞれ一覧ページに記述を移動、分割して誘導するためのリンクを記載するのが望ましい。以上のように考えます。--水と土 2008年3月8日 (土) 16:01 (UTC) [返信 ]
  • (コメント)ambiguityのページをつくるのは賛成で、これはたいへん良い意見だと思いますが、それでもなお、既存のカテゴリに収斂されない記事はあり、今後、増える可能性はおおいにあるので、やはり削除には反対です。たとえば、「世界体制、世界秩序、世界問題にかかわるカテゴリ」というふうに定義しなおしてでも存続を図るべきだと考えます。世界関連の記事は確かに、一覧や雑多なものの羅列、あるいは内容のうすいものが多い。だからこそ、カテゴリを存続しておいて、これらの諸記事がバラバラな状態になるのを防がなければ、今後の記事の充実は見込めなくなります。あるいはまた、たとえば世界秩序に関する記事が増加して独自のカテゴリを組めるほど成長したなら、そこから独立させてもよい。Wikipediaに記事化されている事項はほんの一握りなのであり、百科事典として必要な項目数は現状では圧倒的に不足しています。つい数ヶ月前まで「金属器」、「シュタイン」、「ハルデンベルグ」、「封建領主」、「農場領主制」など、教科書では太字体で書かれるような基本項目、基本的な人物名すらなかったことでも、それはわかるでしょう。いくら定義が明瞭でも、有用性に欠けるというカテゴリ、「重箱の隅」みたいなカテゴリならばいくらでもあります。しかし、このカテゴリは現状はどうであれ、5年後、10年後を考えれば、絶対に有用性があると考えます。単純に国々や地域、あるいは国際関係やグローバリゼーションにさえも還元できない事項はいくらでもあるからです。いまのまま単純に削除したのでは「百科事典」の名が泣きます。--Greenland4 2008年3月8日 (土) 23:35 (UTC) [返信 ]
  • (コメント)私のノートにコメントを求められたので。Greenland4さんのコメントにある2007年5月頃から2007年7月6日までかけて「Category:世界」の整理をおこなったプロバロンです。私がたずさわった議論・整理は、「Category:世界」以下のツリー構造のうち国に関する分類を整理しただけです(Category‐ノート:世界の「国について」「国のカテゴリ構造について」を参照)。このときまでは、「世界」「地理」「地史」は主要カテゴリとしてある程度すみわけがおこなわれていました。世界の地域・各国の記事は「Category:世界」で、地誌的なものは「Category:地理」で、地理学用語及び関連学問は「Category:地理学」で扱う、と。その直後の2007年7月以降にD.h(水と土)さんがおこなった「Category:地理」以下のツリー構造の改造にまきこまれて「Category:世界」以下のツリー構造があやふやなものになってしまったと記憶しています。それ以降のカテゴリの議論・改訂作業はウォッチしていないので、票は投じません。--プロバロン 2008年3月10日 (月) 13:37 (UTC) [返信 ]

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