Baby, It's Cold Outside
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
曖昧さ回避
この項目では、Galileo Galileiのミニアルバムについて説明しています。ポップスのスタンダード曲については「ベイビー、イッツ・コールド・アウトサイド」をご覧ください。
『Baby, It's Cold Outside』 | |
---|---|
Galileo Galilei の EP | |
リリース | |
ジャンル |
インディー・ロック インディー・ポップ エレクトロ・ポップ チルウェーブ |
時間 | |
レーベル | SME Records |
チャート最高順位 | |
| |
Galileo Galilei アルバム 年表 | |
テンプレートを表示 |
Baby, It's Cold Outside(ベイビー イッツ コールド アウトサイド)は、Galileo Galileiの2枚目のミニアルバム。
概要
[編集 ]前作『PORTAL』から約9か月ぶり、ギターの岩井郁人、キーボードの野口一雅が脱退してから初の作品。前作と同様に外部のプロデューサーを排して札幌のプライベートスタジオでレコーディングされた。 収録曲やプロモーションビデオ、ジャケット等は全てボーカルの尾崎によるコンセプトストーリーの元に作られている。タイトルはフランク・レッサーが1944年に作詞・作曲した楽曲「ベイビー、イッツ・コールド・アウトサイド」に由来している[2] 。
ネオン・インディアン、a-ha、ザ・ビーチ・ボーイズ、デス・キャブ・フォー・キューティー等からの影響が公言されている。また音数は『PORTAL』と比べると大きく減らされた。
『PORTAL』に続いてさよならポニーテールのみぃながコーラスやハミングで参加している。
初回生産限定盤には「リジー」のミュージック・ビデオを収録したDVDが同梱された。
収録曲
[編集 ](全作詞:尾崎雄貴/全作曲・編曲:Galileo Galilei)
- Sex and Summer - 4:54
- 次曲「時計塔」と繋がっている。
- 時計塔 - 3:58
- コウモリかモグラ - 3:03
- Chill Boy - 3:04
- インスト曲。
- リジー - 4:19
- 夢に唄えば - 3:48
出典
[編集 ]- ^ "Baby, It's Cold Outside/Galileo Galilei CD+DVD <初回生産限定盤>". タワーレコード. 2013年4月27日閲覧。
- ^ "Galileo Galilei インタビュー". Skream! (2012年11月). 2021年8月15日閲覧。
尾崎雄貴 (Vocal&Guitar) - 岩井郁人 (Guitar&Bass&Chorus&Synthesizer&Music Sequencer) - 尾崎和樹 (Drums) - 岡崎真輝 (Bass) - ラブちゃん (Mascot) 船谷創平 (Guitar) - 野口一雅 (Piano&Organ&Bass&Percussion&Synthesizer) - 佐孝仁司 (Bass) | |||||||
シングル | |||||||
アルバム |
| ||||||
映像作品 | 1.管制塔 | ||||||
関連項目 |
スタブアイコン
この項目は、アルバムに関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:音楽/PJアルバム)。