第68回天皇杯全日本サッカー選手権大会
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開催国 | 日本の旗 日本 |
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参加チーム数 | 32 |
優勝 | 日産自動車 |
準優勝 | フジタ工業 |
試合総数 | 31 |
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第68回天皇杯全日本サッカー選手権大会(だい68かいてんのうはいぜんにほんサッカーせんしゅけんたいかい)は、1988年(昭和63年)12月24日から1989年(昭和64年)1月1日まで開かれた天皇杯全日本サッカー選手権大会である。
概要
[編集 ]- 本大会出場は32チーム。
出場チーム
[編集 ]日本サッカーリーグ1部
[編集 ]- 古河電工(24回目)
- 三菱重工(24回目)
- ヤンマーディーゼル(21回目)
- NKK(17回目)
- フジタ工業(17回目)
- 本田技研(15回目)
- 読売クラブ(14回目)
- ヤマハ発動機(12回目)
- 日産自動車(11回目)
- 住友金属工業(8回目)
- 松下電器(8回目)
- 全日空サッカークラブ(3回目)
北海道
[編集 ]- 札幌大学(14回目)
東北
[編集 ]- TDK(3回目)
関東
[編集 ]北信越
[編集 ]- YKK(2回目)
東海
[編集 ]関西
[編集 ]中国
[編集 ]- マツダ(37回目)
四国
[編集 ]- 帝人(18回目)
九州
[編集 ]試合
[編集 ]1回戦
[編集 ]- ヤマハ発動機 3-0 東邦チタニウム
- 富士通 1-2 松下電器
- コスモ石油 2-1 東芝
- 青山学院大学 0-8 本田技研
- 読売クラブ 4-1 TDK
- 駒澤大学 2-1 YKK
- ヤンマーディーゼル 8-1 札幌大学
- 筑波大学 0-2 日産自動車
- 三菱重工 1-0 マツダ
- 同志社大学 1(延長)2 住友金属工業
- 大阪商業大学 3-4 新日本製鐵
- 三菱化成黒崎 1-5 フジタ工業
- 古河電工 1-0 中央防犯
- 田辺製薬 4-1 帝人
- 全日空サッカークラブ 5-0 大阪体育大学
- トヨタ自動車 1-0 NKK
2回戦
[編集 ]- ヤマハ発動機 2-0 松下電器
- コスモ石油 0-2 本田技研
- 読売クラブ 3-0 駒澤大学
- ヤンマーディーゼル 0-1 日産自動車
- 三菱重工 1-2 住友金属工業
- 新日本製鐵 0-7 フジタ工業
- 古河電工 1(PK2-4)1 田辺製薬
- 全日空サッカークラブ 3-1 トヨタ自動車
準々決勝
[編集 ]- ヤマハ発動機 2-0 本田技研
- 読売クラブ 1(PK2-3)1 日産自動車
- 住友金属工業 0-2 フジタ工業
- 田辺製薬 0-1 全日空サッカークラブ
準決勝
[編集 ]- ヤマハ発動機 0-1 日産自動車
- フジタ工業 2-1 全日空サッカークラブ
決勝
[編集 ]- 日産自動車 3(延長)1 フジタ工業
関連項目
[編集 ]※(注記)取り消し線は中止となった大会 | |
1920年代 |
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大会 - 予選 - 優勝 |
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