石毛慎也
基本情報 | |
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本名 | 石毛 慎也(いしげ しんや) |
階級 | ウェルター級 |
身長 | 176cm |
体重 | 66kg |
国籍 | 日本の旗 日本 |
誕生日 | (1979年10月05日) 1979年 10月5日(44歳) |
出身地 | 東京都 |
スタイル | サウスポー |
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石毛 慎也(いしげ しんや、1979年 10月5日 - )は、日本の男性 キックボクサー。東京都出身。初代NKBウェルター級王者。ラジャダムナンスタジアム認定ミドル級王者。LAILAPS東京北星ジム会長。
鍼灸マッサージの学校に入学し、国家資格を取得。現在も鍼灸マッサージ師として、リハビリを中心に活躍している。
打倒ムエタイを掲げ、多くの強豪タイ人との試合をこなしている。得意技はヒジですべての技をこなす業師でもある。
来歴
[編集 ]幼少期より糸東流空手を学んでいた。高校時代に総合格闘技を学ぶべく綾瀬の東京北星ジムに入門(当時、東京北星ジムはキックボクシングのジムでありながら総合格闘技と記載していた)。
1998年2月20日、ニュージャパンキックボクシング連盟でプロデビュー。
2001年10月13日に開始されたNKB統一ランキングトーナメント・ウェルター級に出場。1、2回戦を勝ち抜くと、準決勝の対戦相手になるはずであった松浦信次が引退し不戦勝扱いで決勝進出[1] 。2002年6月29日の決勝およびNKBウェルター級王座決定戦では勤務先の鍼灸院の院長でもあった小野瀬邦英と対戦し、TKO勝ちで初代NKBウェルター級王座を獲得した[2] 。
2003年1月、ヨーデチャーにKO負け。
2003年5月16日、NKBウェルター級王座防衛戦で木浪シャーク利幸と対戦し、TKO勝ちで初防衛に成功した。
2003年9月21日、ニュージャパンキックボクシング連盟でフィクリ・ティアルティと対戦し、2Rに2度のダウンを喫した後、3Rに跳び膝蹴りでKO負け[3] 。11月9日に2度目のNKBウェルター級王座防衛戦で瀬尾尚弘と対戦予定であったが、ティアルティ戦のダメージにより防衛戦をキャンセルし、王座を返上した[4] 。
2003年12月、サッダムにKO負け。
2004年5月2日、王者となった木浪シャーク利幸と再戦し、判定ドローで王座獲得ならず[5] 。
2004年9月、サガーオトーンに判定負け。2005年5月、デッドチュポンにKO勝ち。2007年7月、セーンチャイに判定負け。
2009年6月21日、M-1スーパーウェルター級王者クンタップ・ウィラサクレックに挑戦し、判定ドローで王座獲得ならず[6] 。
2010年5月6日、東京都 中央区 勝どきに自らが会長を務めるLAILAPS東京北星ジムをオープンした[7] 。
2010年5月6日、WPMF暫定日本ランキングスーパーウェルター級4位にランキング入り[8] 。
2010年9月18日、香港で行われた「力保健搏擊之夜 Libogen Fight Night (PART-15) -風林火山5 9.18 港日大戦-」において梁軼超に5R判定負けした。この試合で負った怪我により、11月20日に英国・バーミンガムで行われる予定だったISKAムエタイ世界スーパーウェルター級王者決定戦を欠場した。代わりに紅闘志也が対戦相手のジョーダン・ワトソンと試合を行った。(結果はワトソンの5R判定勝ち)[9]
戦績
[編集 ]キックボクシング 戦績 | ||||||
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35 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
14 勝 | 8 | 6 | 0 | 4 | 0 | |
17 敗 | 8 | 8 | 1 |
Wanchai Southorn Stadium, Hong Kong 2010年9月18日
【M-1スーパーウェルター級タイトルマッチ】 2009年6月21日
「START OF NEW LEGEND XI 〜新しい伝説の始まり〜」 2008年9月27日
「FIGHTING EVOLUTION VIII 〜進化する戦い〜 COUNTER THE ASIAN ATTACK」 2007年7月1日
【NKBウェルター級タイトルマッチ】 2003年5月16日
【NKBウェルター級王座決定戦】 2002年6月29日
【NKB統一ランキングトーナメント ウェルター級 2回戦】 2001年12月2日
【NKB統一ランキングトーナメント ウェルター級 1回戦】 2001年10月13日
獲得タイトル
[編集 ]- プロ
- 初代NKBウェルター級王座(防衛1回)
ラジャダムナンスタジアム認定ミドル級王者
受賞歴
[編集 ]- 1998年度NJKF新人賞
脚注
[編集 ]- ^ [日本キック] 4.13 後楽園 (レポ&写真):松浦信次、木浪と死闘の末、引退 BoutReview 2002年4月26日
- ^ [日本キック] 6.29 後楽園 (レポ&写真):小野瀬敗れる! 石毛&中野が王者に BoutReview 2002年7月24日
- ^ [NJKF] 9.21 後楽園: 石毛、オランダ最強王者に完敗 BoutReview 2003年9月21日
- ^ 木浪と瀬尾、因縁のリマッチ! BoutReview 2003年10月8日
- ^ [NKB] 5.2 ×ばつ石毛は決着つかず BoutReview 2004年6月4日
- ^ [M-1ムエタイ] ×ばつ石毛は引分。西山・関・AKIRA王者に BoutReview 2009年6月21日
- ^ 本日開店! 石毛慎也オフィシャルブログ 2010年5月6日
- ^ [M-1ムエタイ] WPMF暫定日本ランキング発表。年内王座制定へ BoutReview 2010年5月13日
- ^ 紅, 闘志也 (2011年9月16日). "9.18 力保健搏擊之夜(第18回)-風林火山6武士道". ameblo.jp/tks0604. 2021年4月29日閲覧。
関連項目
[編集 ]外部リンク
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