梨本宮
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梨本宮家 | |
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家紋 | |
家祖 |
梨本宮守脩親王 (伏見宮貞敬親王の第10王子) |
種別 | 皇族(宮家) |
出身地 |
東京府 豊多摩郡 渋谷町(現:渋谷区 渋谷) 東京府東京市 麻布区市兵衛町 (現:港区 六本木) |
主な根拠地 | 東京都 |
支流、分家 | 龍田伯爵家 |
凡例 / Category:日本の氏族 |
概要
[編集 ]伏見宮貞敬親王の第十王子・守脩親王が明治維新に伴って還俗し、最初は梶井宮と称し、次いで明治3年(1871年)には梨本宮と改称したことにより、創設された。
1947年(昭和22年)10月14日、3代・守正王の代で皇籍離脱。男系では守正王の代で血筋が途絶えた。守正王は梨本徳彦を養子とした。徳彦の子には徳久がいる。徳彦は守正の養子となる前に昭和天皇から龍田の姓を賜っており、徳久はそれを継承したため、梨本家は断絶した[1] [2] 。
系図
[編集 ]備考
[編集 ]- 東京都 渋谷区の旧宮下町(MIYASHITA PARK一帯)は梨本宮家の邸宅下方に位置したことに因む[3] 。
脚注
[編集 ][脚注の使い方]
注釈
[編集 ]出典
[編集 ]外部リンク
[編集 ]ウィキメディア・コモンズには、梨本宮 に関するカテゴリがあります。