桂珍念
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桂 珍念 | |
本名 | |
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生年月日 | (1966年02月03日) 1966年 2月3日(58歳) |
出身地 | 日本の旗 日本・熊本県 熊本市 |
師匠 | 桂文珍 |
出囃子 | ずぼらん |
活動期間 | 1986年 - |
活動内容 | 上方落語(1986年 - ) 漫才(1989年 - 1993年) |
配偶者 | 宮川とっこ |
所属 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
備考 | |
上方落語協会会員 | |
桂 珍念(かつら ちんねん、1966年 2月3日 - )は、日本の落語家(上方噺家)。本名は瀬尾 恭弘(せのお やすひろ)。出囃子は『ずぼらん』[1] 。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。上方落語協会会員。
来歴
[編集 ]1989年、オール巨人の弟子である城戸雄一(後のきどゆういち)と、漫才コンビ「未来世紀01・02」を結成。MBSテレビ「栄光のル・マンザイ」のグランドチャンピオンを皮切りに、多くの賞を獲得する。
1993年に「未来世紀01・02」を解散し、その後は落語に専念している。毎年3月に天満天神繁昌亭で行われる「桂珍念一座特別公演」をライフワークにしている。
上方落語協会のプロフィールには、趣味を「聖書研究」と記している[1] 。
得意演目
[編集 ]はてなの茶碗・親子茶屋・くっしゃみ講釈・紙入れ・つぼ算・口入屋・二人癖・七度狐・代脈・軒付け・青菜・憧れのカントリーライフ(桂三枝作)他
受賞歴
[編集 ]いずれも「未来世紀01・02」としての受賞である[2] 。
- 1990年
- 第11回ABCお笑い新人グランプリ」優秀新人賞
- 「NHK新人演芸コンクール」優秀賞
- 1991年 「第21回NHK上方漫才コンテスト」優秀賞
脚注
[編集 ][脚注の使い方]
関連項目
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