コンテンツにスキップ
Wikipedia

小梁川宗秀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
小梁川 宗秀
時代 室町時代後期(戦国時代)
生誕 永正7年(1510年)
死没 元亀元年(1570年)
官位 安房守 [1]
幕府 室町幕府
主君 伊達稙宗輝宗 [2]
氏族 伊達氏小梁川氏
父母 父:小梁川宗朝
古田宗重
テンプレートを表示

小梁川 宗秀(こやながわ むねひで)は、戦国時代武将伊達氏の重臣。

概要

[編集 ]

永正7年(1510年)、小梁川宗朝の子として生まれる[1] 天文の乱においては父と共に伊達稙宗に属す[1]

元亀元年(1570年)に中野宗時牧野久仲父子が謀反を起こすが、宗秀は新田景綱と共に征伐を命じられた[1] 。同年、宗時と久仲が篭る小松城攻撃の先鋒を任せられ、戦闘の最中に討ち死にした[1] [2] 。享年61[2]

脚注

[編集 ]

参考文献

[編集 ]

関連項目

[編集 ]

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /