安田雅企
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安田 雅企(やすだ まさき、1934年 - )は、日本の小説家 [1] 。
東京都出身、明治大学 仏文科卒[2] 。東京犯罪研究会会長を務めた[1] 。専門分野は犯罪と刑務所 [3] 、ヤクザ [1] など。
著作
[編集 ]- 『男道』(1993年,ISBN 4380932524)
- 『極道でなぜ悪い』(1990年,ISBN 4791804953)
- 『九州ヤクザ戦争』(1990年,ISBN 4791804961)
- 『死闘!ヤクザの奔流』(1998年,ISBN 4791808142)
- 『ケンカできないヤクザ』(1994年,ISBN 4791806069)
- 『破門』(1999年,ISBN 9784791808151)
- 『ヤクザの王』(1992年,1997年,1998年)
- 『ヤクザでなぜ悪い』(1995年,ISBN 4791806476)
- 『正月はヤクザのアパートで』(1992年,ISBN 4796604685)
- 『新・ヤクザという生き方』(共朝倉喬司・山之内幸夫,1989年,ISBN 4880637718)
- 安田雅企 (1994). マフィア(日本オリジナル版). フォー・ビギナーズ・シリーズ 68. 現代書館. ISBN 4-7684-0068-X
- 安田雅企 (1995). 襲撃 伊丹十三監督傷害事件. 三一書房. ISBN 9784380953002
分担執筆
[編集 ]- 東京法経学院出版『明治・大正・昭和・平成事件・犯罪大事典』(2002年、ISBN 4808940035)