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妙石坊

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(2017年5月)
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常福寺
所在地 山梨県 南巨摩郡 身延町身延4181[1]
位置 北緯35度22分59.3秒 東経138度24分51.3秒 / 北緯35.383139度 東経138.414250度 / 35.383139; 138.414250 座標: 北緯35度22分59.3秒 東経138度24分51.3秒 / 北緯35.383139度 東経138.414250度 / 35.383139; 138.414250
宗派 日蓮宗
創建年 文禄年間(1593年 - 1596年)
開基 学禅院日逢
法人番号 7090005005797 ウィキデータを編集
妙石坊 (山梨県)
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妙石坊(みょうせきぼう)は、山梨県 南巨摩郡 身延町身延にある日蓮宗の寺院。身延山 久遠寺の守護善神である七面大明神が出現した場所として知られ七面山信仰において重要な場所である。高台にあるため眺めがよく周辺の山々を一望にできる。

概要

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建治年間(1275年 - 1277年)立正大師日蓮が最初に説法を行った地とされ、その際使用した高座石がある。

文禄年間(1593年 - 1596年)学禅院日逢がこの地に開創した妙石庵が起源で、江戸時代の文久2年(1862年)現在の妙石坊に改称された。

旧末寺

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日蓮宗は昭和16年に本末を解体したため、現在では、旧本山、旧末寺と呼びならわしている。

  • 本國山本成寺(山梨県南巨摩郡身延町大城湯平)

脚注

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参考文献

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  • 『身延町誌』身延町(1970年)
  • 石倉重継『日蓮宗各本山名所図会』博文館(1903年)
  • 日蓮宗寺院大鑑編集委員会『宗祖第七百遠忌記念出版 日蓮宗寺院大鑑』大本山池上本門寺 (1981年)

外部リンク

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基本教義
人物
世界観
重要な概念
解脱への道
信仰対象
分類/宗派
地域別仏教
聖典
聖地
歴史
美術・音楽

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