太平路
太平路 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 태평로 |
漢字: | 太平路 |
発音: | テピョンノ |
日本語読み: | たいへいろ |
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太平路(テピョンノ、テピョンろ)は、ソウル特別市 中区にある法定洞である。1街と2街から成る。ソウルの都心部であり、市庁を筆頭に行政・文教施設や商業ビル、ホテルが林立している。
概要
[編集 ]中区の西部に位置する法定洞である。世宗大路(旧称:太平路)に沿って南北に伸び、大まかにソウル広場を挟んで北が1街で南が2街である。太平路1街は李氏朝鮮時代における餘慶坊の西学洞・旧西部洞・篩洞と皇華坊の大貞洞に当たる[1] 。太平路2街は皇華坊の伏車橋・館井洞・大貞洞、養生坊の生祠洞・七間洞・尚洞、盤石坊の陽洞、会賢坊の美洞に当たる[1] 。前身は日本統治下の1914年(大正3年)に行政区画の統廃合によって誕生した「太平町1丁目」および「太平町2丁目」で、日本統治終了後の1946年に改称された[1] 。
行政洞
[編集 ]太平路の区域は、以下の行政洞の管轄区域内にある。太平路1街は1998年に明洞に編入されるまで独立した行政洞であった[1] 。
主な施設
[編集 ]交通
[編集 ]鉄道
[編集 ]- ソウル交通公社
- ●くろまる ソウル交通公社1号線:市庁駅
- ●くろまる ソウル交通公社2号線:市庁駅
道路
[編集 ]脚注
[編集 ]行政洞 | |
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法定洞 | 芸館洞 | 芸場洞 | 仁峴洞1街 | 仁峴洞2街 | 笠井洞 | 義州路1街 | 義州路2街 | 乙支路1街 | 乙支路2街 | 乙支路3街 | 乙支路4街 | 乙支路5街 | 乙支路6街 | 乙支路7街 | 五荘洞 | 光熙洞1街 | 光熙洞2街 | 三角洞 | 山林洞 | 双林洞 | 新堂洞 | 巡和洞 | 水下洞 | 水標洞 | 小公洞 | 西小門洞 | 茶洞 | 長橋洞 | 奨忠洞1街 | 奨忠洞2街 | 舟橋洞 | 鋳字洞 | 忠正路1街 | 中林洞 | 忠武路1街 | 忠武路2街 | 忠武路3街 | 忠武路4街 | 忠武路5街 | 草洞 | 苧洞1街 | 苧洞2街 | 貞洞 | 太平路1街 | 太平路2街 | 南学洞 | 南山洞1街 | 南山洞2街 | 南山洞3街 | 南倉洞 | 南大門路1街 | 南大門路2街 | 南大門路3街 | 南大門路4街 | 南大門路5街 | 芳山洞 | 筆洞1街 | 筆洞2街 | 筆洞3街 | 黄鶴洞 | 会賢洞1街 | 会賢洞2街 | 会賢洞3街 | 北倉洞 | 興仁洞 | 蓬莱洞1街 | 蓬莱洞2街 | 万里洞1街 | 万里洞2街 | 明洞1街 | 明洞2街 | 武橋洞 | 墨井洞 | 舞鶴洞 |
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