冬めく/花のあと
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
(冬めくから転送)
「冬めく/花のあと」 | |
---|---|
一青窈 の シングル | |
初出アルバム『花蓮街』 | |
A面 |
冬めく 花のあと |
B面 |
サイコロ Top Of The World |
リリース | |
ジャンル | J-POP |
レーベル | フォーライフミュージックエンタテイメント |
作詞・作曲 |
作詞:一青窈 作曲:小林武史 |
プロデュース | 小林武史 |
チャート最高順位 | |
| |
一青窈 シングル 年表 | |
テンプレートを表示 |
「冬めく/花のあと」(ふゆめく/はなのあと)は、は一青窈の15枚目のシングル。2010年 2月24日リリース。
概要
[編集 ]フォーライフミュージックエンタテイメント移籍第3弾で、新歌謡(進化窈)三部作の最終章。前2作同様、初回生産限定盤には、一青窈が自身の詩を朗読したポエトリーリーディングが収録されている。
「冬めく」は、2006年 12月3日によみうりランド・オープンシアターEASTで開催された「BESTYO Free CONCERTYO」で初披露され[1] 、シングルとして2007年 1月31日に発売予定だったが発売中止[2] となり、また前述のライブの模様を収録した「BESTYO+CONCERTYO」の付属DVDからもカットされ、ファンの間ではお蔵入り状態となった幻の楽曲となっていたが、2008年に上演された『音楽劇「箱の中の女」』にて劇中曲として使用されて久々に日の目を見たのを経て、当初の発売予定から3年越しのCD・音源化となった。
「花のあと」は、藤沢周平の同名小説の映画化作品『花のあと』の主題歌となる。藤沢周平原作による映画作品のタイアップを担当するのは「かざぐるま」[3] 「栞」[4] に続いて3度目となる[5] 。タイアップ楽曲かつ両A面シングルの表題曲にもかかわらず、2019年現在ベスト盤を含めてアルバム未収録である。
収録曲
[編集 ](#4以外の全作詞:一青窈)
- 冬めく
- 作曲・編曲:小林武史
- 日本テレビ系『スッキリ!!』エンディングテーマ
- テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』オープニングテーマ
- 花のあと
- サイコロ
- Top Of The World
- 作詞・作曲:Richard Carpenter、John Bettis/編曲:安達練
- ライオン「香りつづくトップ」CMソング
- prologue3(初回生産限定盤のみ)
収録アルバム
[編集 ]- 冬めく
- 『花蓮街』
脚注
[編集 ]- ^ "一青窈 ライブレポート/音楽情報サイト:HOT EXPRESS". 音楽情報サイト:HOT EXPRESS(現Billboard JAPAN). 2019年4月9日閲覧。
- ^ "冬めく : 一青窈|HMV&BOOKS online - COCA-15956 - ローチケHMV". 2019年4月9日閲覧。
- ^ 2005年公開『蟬しぐれ』イメージソング。
- ^ 2008年公開『山桜』主題歌。
- ^ "北川景子主演の時代劇の主題歌に一青窈が決定! 藤沢周平作品は3度目". シネマカフェ(cinemacafe.net) (2009年9月24日). 2019年5月8日閲覧。
シングル |
| ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アルバム |
| ||||||||||||
映像作品 |
| ||||||||||||
解説 | |||||||||||||
関連項目 |
スタブアイコン
この項目は、シングルに関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:音楽/PJ 楽曲)。