井黒四郎
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井黒四郎 | |
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生誕 |
1916年 富山県 滑川市 |
死没 | 1985年 4月24日 |
国籍 | 日本の旗 日本 |
著名な実績 | 洋画家 |
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井黒 四郎(いぐろ しろう、1916年(大正5年) – 1985年(昭和60年)4月24日)は、日本の洋画家。元一水会、一陽会会員。
年譜
[編集 ]現在の富山県 滑川市に生まれる。1936年(昭和11年)第13回白日展で入選。1940年(昭和15年)第10回独立展で入選、同年佐藤洋らと北越美術協会設立。1948年(昭和23年)に棟方志功、佐藤洋、手塚義三郎らと北潮会結成。1949年(昭和24年)在野系の作家集団として佐藤洋、前田常作、玉井忠一らと一軌会結成。1967年(昭和42年)2月、富山青木画廊で「郷土作家二人展シリーズ(2)井黒四郎・大島修三展」を開催した。
作品
[編集 ]- 「風影」
- 「白い建物のある風景」
- 「剱岳」
- 「八部衆」
- 「静物」
書籍
[編集 ]- 『井黒四郎画集』河野邦子, 1986.4[1]
出典
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関連項目
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