中原太陽
基本情報 | |
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本名 | 中原 太陽 |
通称 |
高速グラップラー 若きスピードスター |
国籍 | 日本の旗 日本 |
生年月日 | (1982年12月20日) 1982年 12月20日(41歳) |
出身地 | 東京都 港区 |
所属 | 和術慧舟會GODS |
身長 | 174cm |
体重 | 67kg |
階級 |
フェザー級 →バンタム級 →フライ級 |
バックボーン | レスリング |
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中原 太陽(なかはら たいよう、1982年 12月20日 - )は、日本の男性 総合格闘家。東京都 港区出身。和術慧舟會GODS代表。
来歴
[編集 ]日本人として初めてアマチュア修斗の経験無しでプロに昇格した。
2002年10月13日、DEMOLITIONでプロデビュー。佐藤力と対戦し、判定勝ち。
2003年9月7日、ZST.4で所英男と対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本負け。
2006年5月3日、HERO'Sに初参戦。ミドル級(-70kg)トーナメント1回戦でアイヴァン・メンジバーと打撃の攻防を展開したが判定負け。
2006年11月25日、CAGE FORCE 01でエイドリアン・パンと対戦し、三角絞めで一本負け。
2007年9月8日、CAGE FORCE 04で大石真丈と対戦。大石のパンチで右眼が腫れ上がり、ドクターストップによるTKO負け。
2008年4月5日、CAGE FORCE 06の初代バンタム級王座決定トーナメント1回戦でRYOTAと対戦。反則となるグラウンド状態からの顔面蹴り上げでRYOTAが左眼を負傷し、中原に減点1が課された状態で試合は再開されたが、2R終了時のドクターチェックで続行不可能と判断されTKO勝ちとなった[1] [2] 。
2008年9月27日のCAGE FORCE 08のトーナメント準決勝で水垣偉弥と対戦予定であったが、怪我により11月8日のCAGE FORCE EX -eastern bound-に延期となるも[3] 、怪我が回復せずトーナメントを棄権した[4] 。
2010年10月30日、2年半ぶりの復帰戦およびSRC初参戦となったSRC15のバンタム級ASIAトーナメント2010に和術慧舟會推薦選手としてシード出場。準々決勝で石渡伸太郎と対戦し、2-1の判定勝ちを収めた[5] 。12月30日、戦極 Soul of Fightで行なわれた準決勝で田村彰敏と対戦し、田村の放った右インローが3度のローブローとなり失格勝ちとなった[6] 。
戦績
[編集 ]総合格闘技 戦績 | ||||||
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25 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
16 勝 | 2 | 4 | 8 | 2 | 0 | 0 |
9 敗 | 2 | 5 | 1 | 1 |
脚注
[編集 ]- ^ 【ケージフォース】廣田が秒殺KOで王座獲得、大石と中原が2回戦進出 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年4月5日
- ^ ×ばつRYOTAの裁定に関して説明&地上波放映決定 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年4月7日
- ^ 【ケージフォース】9・27水垣VS中原が延期、ワンマッチ5試合も決定 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年9月12日
- ^ 【ケージフォース】11・8中原棄権で水垣が不戦勝、12月大会で大石と王座決定戦 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年10月15日
- ^ 【SRC戦極】泉浩が石井慧との対戦をアピール!ウェルター級GP決勝は中村VS榎本 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年10月30日
- ^ 【SRC戦極】12・30日沖発がフェザー級王座獲得!交流戦はSRCが勝利 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月30日
関連項目
[編集 ]外部リンク
[編集 ]- HERO'S 選手データ
- 中原太陽の戦績 - SHERDOG (英語)
- 中原太陽のブログ
- 中原太陽のブログ
- 中原太陽 (@Taiyo_Nakahara) - X(旧Twitter)