ランゲンノイフナハ
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紋章 | 地図 (郡の位置) |
---|---|
基本情報 | |
連邦州: | バイエルン州 |
行政管区: | シュヴァーベン行政管区 |
郡: | アウクスブルク郡 |
市町村連合体: | シュタウデン行政共同体 |
緯度 経度: | 北緯48度15分36秒 東経10度36分26秒 / 北緯48.26000度 東経10.60722度 / 48.26000; 10.60722 座標: 北緯48度15分36秒 東経10度36分26秒 / 北緯48.26000度 東経10.60722度 / 48.26000; 10.60722 |
標高: | 海抜 520 m |
面積: | 12.81 km2 |
人口: |
1,894人(2023年12月31日現在) [1] |
人口密度: | 148 人/km2 |
郵便番号: | 86863 |
市外局番: | 08239 |
ナンバープレート: | A, SMÜ, WER |
自治体コード: |
09 7 72 168 |
行政庁舎の住所: | Rathausstraße 58 86863 Langenneufnach |
ウェブサイト: | www.langenneufnach.de |
首長: | ゲラルト・アイヒンガー (Gerald Eichinger) |
郡内の位置 | |
地図 | |
地図 |
ランゲンノイフナハ (ドイツ語: Langenneufnach) は、ドイツ連邦共和国 バイエルン州 シュヴァーベン行政管区のアウクスブルク郡に属す町村(以下、本項では便宜上「町」と記述する)である。
地理
[編集 ]自治体の構成
[編集 ]自治体ランゲンノイフナハは、2つのゲマルクング(行政/統計上の管区)、4つのゲマインデタイル(地理上の地区)からなる[2] 。
- ゲマルクング・ランゲンノイフナハ: ブーヒャーホーフとウンターロータンをゲマインデタイルとして含む。
- ゲマルクング・ハーベルツヴァイラー
歴史
[編集 ]地名の由来
[編集 ]地名は「暗い」、「霧のかかった」あるいは「霞んだ」といった意味のケルト語 Nif あるいは Nifen に由来する。これはケルト時代には既に定住がなされていたことを示している。その後、集落名は Nifenaha、Neifnach、Langenneiffnach と表記されている。
自治体の成立まで
[編集 ]エーエム男爵が地元領主で代官権の所有者であった。1803年の帝国代表者会議主要決議以降、この村はバイエルン領となった。バイエルン王国の行政改革に伴う1818年の自治体令によって現在の自治体が成立した。
町村合併
[編集 ]バイエルン州の地域再編に伴い、1971年4月1日に、廃止された自治体ハーベルツヴァイラーの一部がこの町に合併した[3] 。
住民
[編集 ]人口推移
[編集 ]1988年から2018年までの間にこの町の人口は1,474人から1,759人へ、285人 19.3 % 増加した。
行政
[編集 ]この町はシュタウデン行政共同体に加盟している。
議会
[編集 ]ランゲンノイフナハの町議会は12議席からなり、これに町長が加わる[4] 。
首長
[編集 ]2020年5月1日からゲラルト・アイヒンガー (CSU/Freie Wählergruppe) が町長を務めている[4] 。彼は2020年3月15日の選挙で 76.9 % の支持票を獲得して町長に選出された。彼の前任者は1990年5月から2020年4月まで務めたヨーゼフ・ベック (Freie Wählervereinigung) であった。
紋章
[編集 ]図柄: 銀地と赤地に上下二分割。金色の装飾具をつけた、それぞれの地色と反対の色の狩猟用の角笛が、上部は青、下部は銀色の6つの突起を持つ星の下に描かれている[5] 。
紋章の由来: この町で採用されている紋章は、マテウス・エーエム2世が皇帝カール5世から権利の徴として授けられたものと大変よく似ている。エーエム男爵は1464年からオーバードルフの地元領主であった。この家門は代官権をも有しており、これに関連して自らの紋章を権利の象徴として使用していた。2本の狩猟の角笛は、領主マテウス・エーエムの狩猟権を表している。1546年に領主権はフッガー家に移譲された。
この紋章は1964年から用いられている。
経済と社会資本
[編集 ]企業
[編集 ]ランゲンノイフナハには、トップスターの本社がある。この会社は事務用チェア製造業者としてドイツで No.3 の業者であり、世界でも Top 10 に入る(2008年現在)。従業員数は450人で、日産1万脚の椅子を製造している[6] 。
交通
[編集 ]ランゲンノイフナハ駅は、鉄道ゲッセルツハウゼン - テュルクハイム線の駅である。2023年現在この路線は、数本の特別列車が運行するだけである。
人物
[編集 ]ゆかりの人物
[編集 ]- マルクス・フェルバー (ドイツ語版、英語版)(1965年 - )政治家。ランゲンノイフナハで育った。
関連図書
[編集 ]- Hoeynck (1888), Regesten über das Pfarrdorf Langenneufnach, 15, pp. 150–151
脚注
[編集 ]出典
[編集 ]- ^ https://www.statistikdaten.bayern.de/genesis/online?operation=result&code=12411-003r&leerzeilen=false&language=de Genesis-Online-Datenbank des Bayerischen Landesamtes für Statistik Tabelle 12411-003r Fortschreibung des Bevölkerungsstandes: Gemeinden, Stichtag (Einwohnerzahlen auf Grundlage des Zensus 2011)
- ^ "Ortsteile mit Postleitzahl / Gemeinde Langenneufnach / BayernPortal". 2023年8月7日閲覧。
- ^ Wilhelm Volkert, ed (1983). Handbuch der bayerischen Ämter, Gemeinden und Gerichte 1799–1980. München: C. H. Beck. p. 569. ISBN 978-3-406-09669-3
- ^ a b "Ratinformation VG Stauden". 2023年8月7日閲覧。
- ^ "Gemeinde Langenneufnach / Bayern Gemeinde". Haus der bayerischen Geschichte. 2023年8月6日閲覧。
- ^ "DATEN & FAKTEN / Topstar". 2023年8月7日閲覧。
外部リンク
[編集 ]- "ランゲンノイフナハのウェブサイト". 2023年8月7日閲覧。
- "Statistik kommunal 2022 Gemeinde Langenneufnach" (PDF). Bayerisches Landesamt für Statistik. 2023年8月7日閲覧。
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