コンテンツにスキップ
Wikipedia

ショタナイト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります 目安に適合することを証明するために、記事の主題についての信頼できる二次資料を求めています。なお、適合することが証明できない場合には、記事は統合されるか、リダイレクトに置き換えられるか、さもなくば削除される可能性があります。
出典検索?"ショタナイト" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL
(2011年3月)
この記事は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?"ショタナイト" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL
(2019年4月)
この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。 問題箇所を検証出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2019年4月)
ショタナイト
Shota Night
イベントの種類 見本市
正式名称 『『ぼくのぴこ』発売記念 トークイベント【少年愛アニメを語ろう!】 〜永遠の夏のショタナイト〜パンツを脱いだ少年起ち!』
(第1回)
『★子供の日スペシャル★ 〜『ぴことちこ』発売記念トークイベント〜 ショタナイト2』
(第2回)
初回開催 2006年 9月30日
会場 新宿ロフトプラスワン
最寄駅 東日本旅客鉄道 新宿駅
[ぴこWEB 公式サイト]
テンプレートを表示

ショタナイト』とは、「シリーズぴこ 」の関連イベントで、主要スタッフや関係者をゲストとして招き、制作の裏話やファンのアンケート結果などを交えてのトークイベントである。これまでに2回開催されている。

尚、本項では「シリーズぴこ」に関するその他のイベントも紹介する。

第1回

[編集 ]

正式名称は『ぼくのぴこ』発売記念 トークイベント【少年愛アニメを語ろう!】 〜永遠の夏のショタナイト〜パンツを脱いだ少年起ち!』と呼び、新宿ロフトプラスワンにおいて2006年 9月30日に開催された。なお、厳密には2006年9月30日24時00分開場予定であったので、翌10月1日未明に行われたと呼ぶのが正しいともいえる。

当時は「ショタナイト」とはこのイベントをさす通称として用いられていた。制作側、主催者側の予想を越えた大入りにより、開場も含めて15分ずれ込む盛況となった。プロデューサーのGOLDENBOYこと金子政路は当初、3人も来るだろうかと悩んでいたことを述懐しているが、実際には開場のほぼ全ての席を埋めるに到り、中には外国籍の男女の姿もあった。

入場者には全員にオリジナルキーホルダーが配られたほか、ポスターなどのグッズ配布も行われた。

ゲスト

[編集 ]

第2回

[編集 ]

正式名称は『★子供の日スペシャル★ 〜『ぴことちこ』発売記念トークイベント〜 ショタナイト2』。第1回目と同様、新宿ロフトプラスワンにて行われた。ショタということからこどもの日(端午の節句)にちなみ、2007年 5月5日開催。午前0時00分会場予定であり、前回の要領でいえば5月4日ということになる。実際、新宿ロフトプラスワンとしては5月4日扱いとされていた。通称「ショタナイト2」。

前回の予想せぬ大入りを教訓とし、前売りチケットや予約システムを提供する段取りとなったが、それでも開場はずれ込む盛況となった。また女性客も10名ほど見られた。

入場時には、まずオリジナルトートバッグが手渡され、ショタ緑茶「お〜いしょた」やマウスパッドなど、限定グッズが多数配布されたほか、客の多くはすでに購入済みではあったものの『ぴことちこのご堪能BOX』(定価13,600円、通販価格11,560円)が1万円で販売されるなど、OVA等の商品が大幅割引価格で提供された。

3部構成のイベントで、最大の呼び物としてウェブラジオあおぞら通信 」の公開収録を開催。声役の、通称「本物のぴこ」「本物のちこ」に合わせて着ぐるみの「リアルぴこ」「リアルちこ」が振り付けを行い、会場を賑わせた。また、これまでラジオ番組にはリスナーからの差し入れがしばしばあり、投稿者やファンへの感謝を込めて「本物のぴこ」からは入場者全員にはフランス製のクッキー「ボンヌママン ガレット(Bonne Maman Galettes)」が2枚ずつ配られた。このほか、パネラーゲストではないが、くだんのラジオ投稿者として知られる抱き枕大魔王やフォン・グライムの紹介も行われた。

ゲスト

[編集 ]

クリスマスイベント

[編集 ]

正式名称はぴことちこのクリスマスプレゼント! ぴこちこ2007年よし天さん描き下ろしカレンダー!! ぼくたち、あげちゃいます!イベント!!

バレンタインデーイベント

[編集 ]

正式名称はバレンタインデーSPECIAL 好きです!ぴことちこのバレンタインデーイベント

ホワイトデーイベント

[編集 ]

正式名称はホワイトデースペシャル抱きしめて! ぴことちこのホワイトデーイベント

お散歩イベント

[編集 ]

東京電気街として知られる秋葉原日曜日祝日好天日和には歩行者天国が実施され、売り出し中の、或いはアマチュアタレントユニットらがストリートパフォーマンスを行うことが風物詩となっている。この通りを着ぐるみのリアルぴことリアルちこが散歩するという趣旨のイベントを「お散歩イベント」と呼ぶ。

第1回

[編集 ]

初回はプロデューサーの金子が失念したことにより、事前の予定発表はされなかったが、2007年 3月11日ホワイトデーイベントの中で行われる予定であったと思われる。雨天により歩行者天国自体が行われず、中止された。

第2回

[編集 ]

第2回目は2007年 4月22日に予定が組まれたが、これもまた大風により見送られることとなった。

第3回

[編集 ]

第3回目は「やるぞ!歩行者天国!ぴことちこ!!」というイベント名を掲げ、29日に予定が組まれた。午後3時20分頃、歩行者天国の基点となる中央通り蔵前橋通り交差点付近にて、ロシアの少女ユニットt.A.T.u.(このユニットを指す場合には「татушки(タトゥーシュキ)」という名称を使うのが本来は正しい)のコスプレをした2人がパフォーマンスを開始すると同時に、彼らの周囲には他でメイドコスプレなどを行う者たちを遥かに上回る著しい人だかりの輪ができた。多くはシリーズぴこを知らない一見の客であると思われたが、この過度な群集は万世橋警察署の目に止まることとなり、半ば強制的に退去、解散させられるに到った。

急遽、公式ブログにて「イベント終了」として告知するとともに4時半頃から改めて再開するとの旨が発表された。この時点では場所は未発表であったが、その後に掲示された中止の告知によれば秋葉原駅前で行われるものであったと見られる。なお、この場所では昼頃からジュニアアイドルプロモーションDVDの路上販売が行われていたが、ぴことちこのイベントが再開される直前に彼女らの販売行為が同じく万世橋警察署の目に止まり、児童ポルノであるという誤認識のもと、連行されるに到るという事件があった。これに伴い、お散歩イベントの再開も中止されることとなった。

ぴこちこガラポン

[編集 ]

ぴこちこガラポン2007年 5月3日東京国際展示場で開催されたDreamParty東京にて行われた「シリーズぴこ」関連のくじ引きイベント。

景品は以下の通りであった。

特賞
全部乗せ
(『ぴことちこ ご堪能BOX』、等身大立て看板)
ぴこ賞
特大ぴことちこカッティングシート
ちこ賞
オリジナル「ショタ萌え」カッティングシート
1等
DVD『ぴことちこ』
2等
オリジナルTシャツ
3等
CD『ぴことちこの「いぢりCD」
4等
  • クリアファイル
  • 缶バッジ
  • ブリーフ
  • ティッシュ
  • ポスター(お風呂バージョン)
  • ポスター(いぢりCD)
  • ナチュラルハイ過激ステッカー
以上の中からいずれかひとつ

ぴこちこガチャポン

[編集 ]

ぴこちこガチャポン2007年 5月3日東京国際展示場で開催されたBoy'sParty東京にて行われた「シリーズぴこ」関連のくじ引きイベント。

景品は以下の通りであった。

特賞
ぴこちこジャージ
1等
女の子用 オリジナルTシャツ
(Boy'sPartyオリジナルデザイン)
2等
テレホンカード
3等
オリジナルタオル

関連項目

[編集 ]

外部リンク

[編集 ]
スタブアイコン

この項目は、アニメに関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:アニメ/PJアニメ)。

なお、項目がアニメ製作者・関係者の場合には{{Anime-people-stub}}を貼り付けてください。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /