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アパーチャー

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曖昧さ回避 この項目では、カメラ用語について説明しています。パーソナルコンピュータのソフトウェアについては「Aperture」をご覧ください。
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(2011年10月)

アパーチャー(英語: aperture)とは、カメラにおけるレンズ口径のことである。アパーチュアともいう。

絞りによって形作られる開口部の大きさで、そのサイズはF値 [1] で表される。

また、カメラ、映写機などで、フィルムに光線が当たり、画面枠が決まる窓の部分もアパーチャー(アパーチュア)とも呼ぶ(なおフィルムを貼付けた窓付きカードをアパーチャーカードという)。

この他、プリント基板の作成に使われる原版の構成要素もアパーチャーといわれる。

脚注

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  1. ^ レンズの焦点距離÷レンズの口径、F値が大きいほど開口部は小さくカメラに入る光は少なくなる。

関連項目

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