曖昧さ回避
この項目では、カメラ用語について説明しています。パーソナルコンピュータのソフトウェアについては「
Aperture」をご覧ください。
アパーチャー(英語: aperture)とは、カメラにおけるレンズの口径のことである。アパーチュアともいう。
絞りによって形作られる開口部の大きさで、そのサイズはF値 [1] で表される。
また、カメラ、映写機などで、フィルムに光線が当たり、画面枠が決まる窓の部分もアパーチャー(アパーチュア)とも呼ぶ(なおフィルムを貼付けた窓付きカードをアパーチャーカードという)。
この他、プリント基板の作成に使われる原版の構成要素もアパーチャーといわれる。
ウィキメディア・コモンズには、
アパーチャー に関連するカテゴリがあります。