アイク (卸売)
種類 | 株式会社 |
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略称 | AIC |
本社所在地 |
日本の旗 日本 〒261-0023 千葉県 千葉市 美浜区中瀬1-4 イオンタワーAnnex4階・5階 |
設立 | 1979年 1月8日 [1] |
業種 | 卸売業 |
事業内容 | 衣料品、食料品等の輸出入ならびに加工・卸売 |
代表者 | 代表取締役社長 山本昌之 |
資本金 | 2億3000万円(2013年 2月28日現在) |
発行済株式総数 | 43万8千株(2007年2月期) |
売上高 | 1470億円(2004年2月期) |
営業利益 | 912億円(2013年2月期) |
従業員数 | 84人(2013年2月28日現在) |
決算期 | 2月 |
主要株主 | イオン株式会社 100% |
外部リンク | http://www.aicincjp.com/ |
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アイク株式会社は、かつて存在した開発輸入などを行う日本の商社。イオンの子会社。
日本で企画した商品を国内外のメーカーに作らせ、トップバリュなどのブランドで販売していた。衣料品などの非食料品を中心に扱っていたが、近年では食料品の取扱高も大きくなっていた。
概要
[編集 ]1979年に大手・中堅のGMS チェーンストア5社(ジャスコ=後のイオン、ユニー、いづみや=後のイズミヤ、忠実屋=現在はダイエーに合併、ユニード=現在はダイエーに合併)が、海外商品の共同仕入れのために共同出資して設立した専門商社である[2] 。英語社名の「AIC」は「Allied Import Company」が由来となっている[1] 。
直後にユニードがダイエー傘下入りのため脱退、後に忠実屋も同じ理由で脱退し、残る3社の共同仕入れ会社となっていたが、1999年にはユニーも脱退した[3] ため、アイクはジャスコの子会社となった。その後は株式の3分の2をイオン、残余分をイズミヤが保有する形であったが、2007年にはイズミヤが所有する全株式をアイクへ譲渡(アイクが自己株式として取得)した為、イオンの完全子会社となった。
2013年9月1日付でイオントップバリュと合併した。存続会社はアイクだが、同時にイオントップバリュ(2代目)と商号変更している(逆さ合併)。
脚注
[編集 ]参考文献
[編集 ]- ジャスコ株式会社 編『ジャスコ三十年史』ジャスコ株式会社、2000年12月。
純粋持株会社(統括会社) | ||
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中間持株会社 | ||
GMS・HC・SuC |
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SM・SSM |
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DS | ||
都市型SM・コンビニ・小型店 | ||
ドラッグストア (ハピコム構成メンバー社) |
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金融 | ||
SC・ファッションビル・不動産業 |
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飲食業 |
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映画館・シネマコンプレックス |
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スポーツクラブ |
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旅行会社 レジャー |
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その他サービス業 | ||
専門店 |
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農場 | ||
デジタル事業・機能会社 |
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グループ入りした企業 | ||
消滅ブランド |
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過去の店舗 | ||
関連項目 | ||
関連人物 | ||
備考
○しろまる - 持分法適用関連会社 |
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