じゃぱん
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曖昧さ回避
「じゃぱん」のその他の用法については「ジャパン (曖昧さ回避)」をご覧ください。
じゃぱん | |
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ジャンル | フィラー番組 |
企画 |
鈴木吉弘 (フジテレビ) 石原由美 (フジテレビ) |
ディレクター | 今泉みつ子 (MEN'S) |
演出 | つきざわけんじ (MEN'S) |
エンディング | 「恋のかけら」ダウン・タウン・ブギウギ・バンド |
製作 | |
プロデューサー | 古賀憲一(日本テレワーク) |
編集 | 井戸清 (VISUALBAY) |
制作 | 日本テレワーク(制作協力) |
製作 | フジテレビ (制作著作) |
放送 | |
放送国・地域 | 日本の旗 日本 |
放送期間 | 1993年 4月 - 1993年 9月 |
放送時間 | 木曜5:55 - 6:25 |
放送枠 | JOCX-TV PLUS |
放送分 | 30分 |
特記事項: 協力:MEN’S | |
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『じゃぱん』は、1993年 4月から同年9月までフジテレビで放送されたフィラー風番組である。放送時間は毎週木曜 朝5:55 - 6:25(JST)。放送は早朝だが、放送枠はフジテレビの深夜枠であるJOCX-TV PLUSに含まれていた。
概要
[編集 ]同局の『北野ファンクラブ』『たまにはキンゴロー』等、バラエティ番組の演出チーフでもあり、映像効果を多用するクリエイティブディレクターでもあるつきざわけんじが共に多くの番組の編集を行ってきたクリエイターの井戸清と創造性ある独自の映像を表現していた。
番組内の映像は両者が担当した日本テレビのミニ番組『Still Life』と同様な編集をしている。
毎回日本語の漢字1文字をテーマとして定め、その文字のイメージとして合った音楽をBGMに、多種多様な映像を創り出していた。 漢字1文字は極太明朝体で編集の効果で色々な動きがつけられていた。
使用された音楽の中には久石譲が音楽担当した北野武監督の第4作「Sonatine」のメインテーマをフル楽曲で使用した事もあった(ちょうど映画公開された後に使用)。
エンディングは各スタッフの名刺を映像に載せて、肩書きをクレジットスーパーとして入れていた(この手法は後に1996年夏に同局で放送された深夜の特別番組『次世代の笑い ポスト』でも、演出のつきざわが使用した)。 エンディングテーマ曲はダウン・タウン・ブギウギ・バンドの「恋のかけら」が使用されていた。
スタッフ
[編集 ]- 企画■しかく鈴木吉弘、石原由美 (共にフジテレビ) ※(注記)この2名は同じく早朝番組『古代エジプトパズル』の企画も担当。
- 編集■しかく井戸清 (ヴィジュアルベイ)
- 演出補■しかく今泉みつ子 (MEN’S 名刺には今泉暢子と明記)
- 演出■しかくつきざわけんじ (MEN’S 名刺には月澤憲司と明記)
- プロデューサー■しかく古賀憲一 (日本テレワーク)
- 協力■しかくMEN’S
- 制作協力■しかく日本テレワーク
- 制作著作■しかくフジテレビ
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