鵜沼宿
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鵜沼宿(うぬまじゅく)は、江戸・日本橋から52番目の中山道の宿場である(→中山道六十九次)。美濃国 各務郡 鵜沼村(現・岐阜県 各務原市)に存在した。
概略
[編集 ]道筋が変更されて、西町と東町が正式に宿場になったのは、慶安3年(1651年)である。
史跡
[編集 ]鵜沼宿の史跡
[編集 ]- 二ノ宮神社(芭蕉碑がある)
- 鵜沼宿石碑
- 中山道鵜沼宿町屋館(旧旅籠絹屋)
- 菊川酒造本蔵・豆蔵・一号倉庫・二号倉庫
- 中山道鵜沼宿脇本陣
- 坂井家住宅主屋・門・塀・土蔵
- 安田家住宅主屋
- 梅田家住宅主屋・離れ
- 茗荷屋梅田家住宅主屋・離れ・塀・土蔵
- 宇留摩庵
加納宿までの史跡
[編集 ]隣の宿
[編集 ]交通アクセス
[編集 ]- 名鉄 各務原線 鵜沼宿駅より徒歩で約10分。同線・犬山線 新鵜沼駅からは徒歩で約20分。
- JR 高山本線 鵜沼駅より徒歩で約17分。
- 各務原市ふれあいバス:鵜沼線・東西朝夕便「鵜沼西町」バス停下車、徒歩で約4分。
外部リンク
[編集 ]ウィキメディア・コモンズには、鵜沼宿 に関連するカテゴリがあります。
関所 | |
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脇街道 | |
関連項目 |
座標: 北緯35度24分16.7秒 東経136度56分12.4秒 / 北緯35.404639度 東経136.936778度 / 35.404639; 136.936778
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