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阿知波恵子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

阿知波 恵子(あちわ けいこ)は、日本フィギュアスケート選手(アイスダンス、女子シングル)。パートナーは能登康之。1970年、1971年全日本フィギュアスケート選手権優勝。1972年世界選手権代表。神奈川県出身[1]

経歴

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神奈川県立厚木南高等学校 [1] 在学中の1969年能登康之とカップルを組み、全日本ジュニア選手権で優勝。同大会の女子シングルでは2位に入る[1]

1970年全日本選手権で優勝[2] 1971年の全日本選手権で2連覇を果たし、1972年世界選手権に選出される[1] 。初出場となった世界選手権では16位に終わる[3]

主な戦績

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アイスダンス

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大会/年 1969-70 1970-71 1971-72
世界選手権 16
全日本選手権 1 1
全日本ジュニア選手権 1

女子シングル

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大会/年 1969-70
全日本ジュニア選手権 2

脚注

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  1. ^ a b c d 朝日新聞』(神奈川版)1972年2月18日
  2. ^ 日本スケート連盟 フィギュア歴代記録 アイスダンス
  3. ^ THE SPORTS ORG
1956年 – 1999年
2000年 –

(注記) 開催年は年度 1956-65年度は翌年3-4月、1966-81年度は同年11-12月、1982-96年度は翌年1月、1997年度以降は同年12月に開催された。

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