常吉大橋
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常吉大橋(つねよしおおはし)は、大阪市 此花区 常吉と舞洲を結ぶ大阪港に架かる橋。
塔が1基の斜張橋として日本国内最大規模である。また、非対称構造であることが、特徴である[1] 。
概要
[編集 ]- 形式:3径間連続鋼床版箱桁斜張橋 [2]
- 全長:539.65m
- 橋長:340.80m
- 支間長:24.00m + 65.00m + 248.85m
- 幅員:11.75m(車道8.50m + 歩道3.25m)
- 塔高:80m
- 着工:1994年(平成6年)
- 完成:1999年(平成11年)
脚注
[編集 ]- ^ 常吉大橋の完成時現地振動実験 駒井技報Vol.19
- ^ 常吉大橋の設計・製作・施工〜径間比のアンバランスな1本タワー斜張橋〜 川田技報 Vol.19 2000
関連項目
[編集 ]座標: 北緯34度40分15秒 東経135度24分28秒 / 北緯34.67083度 東経135.40778度 / 34.67083; 135.40778