和歌山県道44号那智勝浦熊野川線
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主要地方道(和歌山県道) | |
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和歌山県道44号 那智勝浦熊野川線 主要地方道 那智勝浦熊野川線 | |
制定年 | 1977年(昭和52年) |
起点 | 東牟婁郡 那智勝浦町大字樫原【北緯33度41分37.5秒 東経135度48分50.9秒 / 北緯33.693750度 東経135.814139度 / 33.693750; 135.814139 (県道44号起点) 】 |
終点 | 新宮市熊野川町能城山本【北緯33度47分52.2秒 東経135度52分26.1秒 / 北緯33.797833度 東経135.873917度 / 33.797833; 135.873917 (県道44号終点) 】 |
接続する 主な道路 (記法) |
和歌山県道45号那智勝浦本宮線 国道168号 |
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和歌山県道44号那智勝浦熊野川線(わかやまけんどう44ごう なちかつうらくまのがわせん)は、和歌山県 東牟婁郡 那智勝浦町から新宮市に至る主要地方道(和歌山県道)である。
概要
[編集 ]路線データ
[編集 ]全ての座標を示した地図 - OSM |
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全座標を出力 - KML |
- 実延長:27.880km
- 起点:東牟婁郡那智勝浦町大字樫原(和歌山県道45号那智勝浦本宮線)
- 終点:新宮市熊野川町日足(神丸交差点=国道168号)
歴史
[編集 ]- 1976年(昭和51年)4月1日 - 建設省(現・国土交通省)が主要地方道那智勝浦相須線を指定。
- 1977年(昭和52年)6月18日 - 和歌山県が主要県道28号那智勝浦相須線を認定。
- 1983年(昭和58年)2月1日 - 和歌山県が前年4月の主要地方道改正に従い主要県道27号那智勝浦熊野川線へ改称。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、主要県道那智勝浦熊野川線が那智勝浦熊野川線として主要地方道に再指定される[1] 。
- 1994年(平成6年)4月1日 - 県道番号を「27」から「44」へ改番。
路線状況
[編集 ]山間部を通り、熊野川水系の赤木川に沿って設置されている。起点からは1車線の区間が続くが、旧・熊野川町の中心街に近づくにつれて2車線の道路が目立つようになる。那智勝浦町と新宮市熊野川町を結ぶ唯一の道路であり、未開通区間のある和歌山県道45号那智勝浦本宮線の迂回路としての役割もある。
トンネル
[編集 ]- 小口トンネル(新宮市)- 75m
- 長井トンネル(新宮市)- 549m
地理
[編集 ]通過する自治体
[編集 ]交差する道路
[編集 ]- 和歌山県道45号那智勝浦本宮線(起点)
- 和歌山県道229号古座川熊野川線(新宮市熊野川町西)
- 国道168号(終点)
脚注
[編集 ][脚注の使い方]
- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
関連項目
[編集 ] スタブアイコン
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