12月1日 (旧暦)
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
印刷用ページはサポート対象外です。表示エラーが発生する可能性があります。ブラウザーのブックマークを更新し、印刷にはブラウザーの印刷機能を使用してください。
旧暦12月(師走) | |||||
---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
赤口 | 先勝 | 友引 | 先負 | 仏滅 | 大安 |
旧暦12月1日(きゅうれきじゅうにがつついたち)は旧暦12月の1日目である。六曜は赤口である。
できごと
- 項羽4年(ユリウス暦 紀元前201年 1月16日) - 垓下の戦い。楚の項羽が漢軍に包囲される。敵の陣営から楚の国の歌が聞こえた為に絶望し自決。「四面楚歌」の故事。
- 天平宝字6年(ユリウス暦 762年 12月20日) - 多賀城碑が建立される。
- 天文6年(ユリウス暦1538年 1月1日) - 毛利元就が嫡男・隆元を大内義隆の元へ人質として送る。
- 貞享元年(グレゴリオ暦 1685年 1月5日) - 江戸幕府が天文方を設置。貞享暦作成の功により安井算哲(渋川春海)を任命。
- 寛政9年(グレゴリオ暦1798年 1月17日) - 湯島聖堂の管理を林家から幕府に移し昌平坂学問所と改称。
- 安政4年(1858年1月15日) - 南部藩士の大島高任が日本で初めて高炉法による鉄の出銑に成功。
誕生日
- 文永4年(ユリウス暦1267年 12月17日) - 後宇多天皇、91代天皇(+ 1324年)
- 天正元年(ユリウス暦1573年 12月24日) - 沢庵宗彭、臨済宗の僧(+ 1645年)
- 元文2年(グレゴリオ暦1738年 1月20日) - 松平義当、高須藩主(+ 1801年)
- 嘉永3年(グレゴリオ暦1851年 1月2日) - 矢野龍渓、ジャーナリスト・著作家(+ 1931年)
- 安政4年(グレゴリオ暦1858年 1月15日) - 植村正久、牧師・伝道者(+ 1925年)
- 安政4年(グレゴリオ暦1858年1月15日) - 箕作佳吉、動物学者(+ 1909年)
- 慶応元年(グレゴリオ暦1866年 1月17日) - 松方幸次郎、実業家・政治家(+ 1950年)
- 慶応2年(グレゴリオ暦1867年 1月6日) - 床次竹二郎、政治家(+ 1935年)