コンテンツにスキップ
Wikipedia

房陵公主

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
印刷用ページはサポート対象外です。表示エラーが発生する可能性があります。ブラウザーのブックマークを更新し、印刷にはブラウザーの印刷機能を使用してください。
房陵公主
続柄 高祖第六皇女

称号 房陵大長公主
身位 公主→大長公主
出生 武徳2年(619年)
死去 咸亨4年閏5月3日
(673年 6月22日)
配偶者 竇奉節
  賀蘭僧伽
父親 高祖
テンプレートを表示

房陵公主(ぼうりょうこうしゅ)は、中国の高祖李淵の六女。

生涯

武徳4年(621年)11月、永嘉公主に封ぜられ、竇奉節(竇軌の子)に降嫁した。永徽5年(654年)、房陵大長公主に改封され、賀蘭僧伽(賀蘭祥の曾孫)に降嫁した。咸亨4年(673年)閏5月、九成宮の山邸で亡くなった。その年の10月に献陵に陪葬された。

伝記資料

  • 新唐書』巻83 列伝第8「諸帝公主伝」
  • 大唐故房陵大長公主墓誌銘并序

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /