ロリータ・バイブ責め
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ロリータ・バイブ責め | |
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監督 | 佐藤寿保 |
脚本 | 夢野史郎 |
出演者 |
木村さやか 梁川りお 伊藤猛 |
撮影 | 瓜生敏彦 |
編集 | 酒井正次 |
配給 | にっかつ |
公開 | 日本の旗 1987年 9月19日 |
上映時間 | 63分 |
製作国 | 日本の旗 日本 |
言語 | 日本語 |
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『ロリータ・バイブ責め』(ロリータ・バイブぜめ)は、1987年に製作された佐藤寿保監督の日本映画 [1] 。脚本制作時、およびビデオソフト化後のタイトルは『秘蜜の花園』であり、こちらのタイトルでの紹介も多い。
概要
1987年9月19日、にっかつロマンポルノの一作として公開。製作ににっかつは関わっておらず、ピンク映画を主な発表の場としていた獅子プロモーションが製作した外部委託作品。ジャンルとしては官能サイコスリラーであり、監督・佐藤寿保の初期代表作として知られる。R18+作品。
性愛表現、残虐表現から長らくソフト化していなかったが、2002年3月22日、アップリンクのピンク映画レーベル"NIPPON EROTICS"シリーズの一本としてDVD化。公式サイトでは「国映・新東宝セレクション」のカテゴリーとなっている[2] 。
あらすじ
行方不明となった同級生を探し、ビラ撒きをしていた女子高生の梢。そこに私立探偵を騙るサイコパスが現れ、彼女を誘い、拉致監禁してしまう。男は誘拐した女性を電動バイブで凌辱し、写真撮影したうえ連続殺人を働く猟奇性愛者だった。しかし梢は今までの女性と反応が違った。未熟な肉体は苦痛の果てに究極の喜悦を見出したのだ。女の苦痛はやがて男の恐怖に変わっていく。
登場人物
- 北条梢
- 演 - 木村さやか
- 居場所を求めさまよう女子高校生。サカグチヤスシという男を探している。
- 井田光晴
- 演 - 伊藤猛
- スタジオサブマリンと称するコンテナに住む男。自称探偵。
- 野口和美
- 演 - 梁川りお
- 梢の同級生。かつて給食の味噌汁にエアゾールを混入させ、中毒事件を起こした。この真犯人であることは梢だけが知る。
その他出演
スタッフ
出典
- ^ "ロリータ・バイブ責め". NIKKATSU. 2020年1月26日閲覧。
- ^ "NIPPON EROTICS". web.archive.org (2009年2月12日). 2020年1月26日閲覧。
- ^ "ロリータ・バイブ責め 1987". allcinema. 2020年1月26日閲覧。
外部リンク
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