新潟日報社

株式会社新潟日報社(にいがたにっぽうしゃ)は、新潟県新潟市西区に本社を置く、新潟県の地方紙「新潟日報」を発行する新聞社である。

概要

この節の加筆が望まれています。

1942年に合併によって設立。日刊新聞「新潟日報」の発行の他、2002年にフリーペーパー「assh」を創刊するなどし現在に至っている。また、「新潟の若いチカラを応援するサイト」をテーマにしたSNS「アメカゴ.net」を運営している。47NEWS、よんななクラブの参加社でもある。

2012年の創刊70周年記念事業として、中央区万代(万代シテイ近く)に新社屋「メディアシップ(仮称)」の建設を計画している。北前船の帆をモチーフにした地上20階建・全高104mの複合施設で、2012年度には本社機能を移転予定。

平成19年度大卒者所定給与、239,210円昇給、毎年4月1日。賞与、夏、冬2回支給、平成19年度夏、136万940円 35歳

2006年 10月28日、印刷局印刷発送部員(28)は知人と共謀の上、市内の駐車場で同市の風俗店従業員から、錠剤型の合成麻薬(MDMA)20錠を5万2000円で譲り受けた。起訴直後の2007年 2月15日付で懲戒解雇された。
2007年8月22日、編集局整理部員(33)は酒気帯び運転で衝突事故を起こした。新潟市内の飲食店で酒を飲み、歩いて帰宅した後、車で外出し、同市中央区で電柱に衝突した。呼気検査で基準を上回るアルコール分が検出された。男性社員は「なぜ車で出かけたのか酔っていてはっきり覚えていない」などと話している。検挙後、同27日に懲戒解雇された。
2007年9月4日、新潟市西区の信濃川堤防道路で、編集局整理部員(38)の自転車が、前を歩いていた同市の無職女性(71)に背後から衝突。女性は転倒して頭を強く打ち、市内病院に収容され重傷。同社総務局次長は「立て続けに2度も社員が事故を引き起こし、残念で恥ずかしく、会社としての責任を感じる」としている。