三ケ日町
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三ヶ日町(みっかびちょう)は、静岡県 引佐郡に2005年 6月30日まで存在した町。現在の浜松市三ヶ日町。
三ヶ日人骨の発見で一躍有名となったが、現在ではその存在が疑問視されている。
奥浜名湖と呼ばれる地域にあり、浜松市を中心とする西遠地区に属するが、隣接する愛知県 豊橋市との経済、高校進学での結びつきもある。
ちなみに三ヶ日のヶは、行政上ケと表記される。
地理
隣接している自治体
三ヶ日町消滅まで隣接していた自治体
歴史
- 約2万年前、三ヶ日原人が生息
市勢
人口16,059人、面積75.65 km²。(2003年)
姉妹都市・提携都市
海外
地域
教育
小学校
三ヶ日町立東小学校 三ヶ日町立大崎小学校 三ヶ日町立西小学校 三ヶ日町立平山小学校 三ヶ日町立尾奈小学校
中学校
三ヶ日町立三ヶ日中学校
高等学校
静岡県立三ヶ日高等学校
交通
- 東名高速道路の三ヶ日インターチェンジ(三ヶ日IC)があり、東部には、浜名湖サービスエリアがある。(エリア内に東名ハイウェイバス・東名浜名湖停留所がある)
高速バス
鉄道路線
道路
- 主要地方道
旧街道
名産
- ミカン
- 甚作饅頭(入河屋)