カイロ大学
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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カイロ大学(カイロだいがく)は、エジプトのカイロ市ギザ地区にある国立総合大学。アラビア語名はجامعة القاهرة(Jāmi‘a al-Qāhira)、英語名はCairo University。
イギリス 保護国時代の1908年に、宗教教育の最高学府であるアズハル学院に対する世俗教育の総合大学として設立された。現在も、アズハル学院が改組された総合大学であるアズハル大学と並ぶエジプトの最高学府である。主な学部は文学部、法学部、経済学部、商学部、工学部、農学部、医学部、薬学部など。
アラブ諸国や非アラブのイスラム教国からの学生も多く集まり、自由な学風を育んでいる。ガザ地区がかつてエジプト領であったこともあってパレスチナからやってきた学生の数も多く、1950年代末にはカイロ大学のパレスチナ人学生の組織である「パレスチナ学生連合」のメンバーを中心にパレスチナ開放を目的とした「ファタハ」が結成された。
古代エジプト研究の中心的な地位を占め、特に考古学科には早稲田大学を初め世界中からの留学生集まる(日本人では吉村作治、近藤二郎など)。
カイロ大学出身者
- 小池百合子(環境大臣)
- サッダーム・フセイン(イラク元大統領)
- ブトロス・ブトロス=ガーリー(前国連事務所総長)
- ヤーセル・アラファート(パレスチナ解放機構議長)