「少年隊」の版間の差分
2020年12月17日 (木) 18:16時点における版
少年隊 | |
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出身地 | 日本の旗 日本 |
ジャンル | アイドル |
活動期間 | 1981年(歌手デビューは1985年)- |
レーベル |
ワーナーミュージック・ジャパン(1985年 - 1992年) ポニーキャニオン (1993年 - 1996年) ジャニーズ・エンタテイメント(1997年 - 2019年) Johnny's Entertainment Record(2019年 -) |
事務所 | ジャニーズ事務所 |
メンバー |
錦織一清(ニッキ) 東山紀之(ヒガシ) 植草克秀(カッちゃん) |
少年隊(しょうねんたい)は、日本の男性アイドルグループ。所属事務所は、ジャニーズ事務所。レコードレーベルはジャニーズ・エンタテイメント・レコード。リーダーは錦織一清(東山紀之は、少年隊夢という番組内のみでのリーダーだった)。2020年12月現在、ジャニーズ最長の活動歴を持つグループである。
グループの愛称は「ショーネン」(発音は"笑点"のアクセント[要出典 ])。
メンバー
各メンバーの詳細については各ページを参照。ジャニーズ事務所公式サイトのプロフィール[1] をもとに記述。
名前 | 生年月日 | 出身地 | 血液型 |
---|---|---|---|
東山 紀之 (ひがしやま のりゆき) |
(1966年09月30日) 1966年 9月30日(57歳) | 神奈川県 | A型 |
植草 克秀 (うえくさ かつひで) |
(1966年07月24日) 1966年 7月24日(58歳) | 千葉県 | O型 |
錦織 一清 (にしきおり かずきよ) |
(1965年05月22日) 1965年 5月22日(59歳) | 東京都 | O型 |
略歴
「少年隊」は、元々は彼ら3人を含めても当時まだ20〜30人しか居なかったジャニーズJr.に対する総称だった。しかし、1981年 10月6日からテレビ東京で始まった『ザ・ヤングベストテン』という番組のスタートに合わせ、錦織・植草・松原康行の3名で結成されたグループ「Bチーム」が、後に「ジャニーズ少年隊 」(後述)となった。1982年、松原から東山にメンバーを変更したうえで「少年隊」が結成され、現在の顔ぶれとなった。
グループ結成当初は、田原俊彦、近藤真彦のバックダンサーとして、歌番組やコンサートに出演していた。1982年6月にはレコードデビュー前であるにも関わらず、当時歌謡番組の雄として知られていたフジテレビ「夜のヒットスタジオ」にも単独ユニットとして初出演した。以後、夜ヒットには1985年9月の『サクセス・ストリート』まで、レコードデビューまでの間に既に10回前後単独のアーティストとしての出演実績があった。1982年11月には、「ハワイ音楽祭」で金賞を受賞した。
1984年4月2日、郵便貯金ホールにて単独ファースト・コンサートを行い、1日5回公演を行なった。5月、ビデオ『少年隊』を発売した。その後、同ビデオ収録曲「あなたに今Good-bye」で、歌番組へ多数出演した。テレビ・コンサート活動などを経て、1985年 12月12日、『仮面舞踏会』でレコードデビュー。デビュー時のキャッチフレーズは「日本発、世界行」。
1986年、少年隊主演ミュージカルPLAYZONE開演。第37回NHK紅白歌合戦に初出場し、以後8年連続出場した。
1994年、第31回ゴールデン・アロー賞 演劇賞・グランプリ受賞。
1995年、デビュー10周年を迎えた。
2004年、ジャニーズビッグサプライズカウントダウンライブ出演。少年隊として初出演。
2005年、近藤真彦25周年記念ディナーショー、ゲストとして出演。また、少年隊としてデビュー20周年
2007年、PLAYZONE(22年目)の夏で通算上演回数900回を迎えた。『PLAYZONE2007 Change2Chance』は、共演者だった赤坂晃が覚醒剤で現行犯逮捕された事により、DVD化が急遽中止となってしまった。
2008年、23年間続いた少年隊主演ミュージカルPLAYZONEは閉幕。翌年からはジャニーズの後輩が主演。
2012年、結成30周年を迎えた。
2015年、デビュー30周年を迎えた。
2020年 9月20日、同年いっぱいで錦織と植草が12月31日ジャニーズ事務所を退所することを明らかにした[2] 。少年隊については「今後、グループとして活動の予定はない」と事実上の活動休止状態だが、同事務所所属のグループとして名前は存続する[2] 。東山は事務所に残って活動を続ける[2] [3] 。12月12日、全シングルベストアルバム『少年隊 35th Anniversary BEST』をリリース。
エピソード
近年、グループとして3人揃った活動は『PLAYZONE』以外でみることは少なくなったが、ソロとグループ活動を現在でも両立させている。TVガイドのタレント名鑑においても、グループとしてではなく、現在活動中のシャ乱Qと同様に、個々で掲載されていたが、2010年度では、グループで掲載された。現在メンバーは全員壮年期を迎えているが、今でもグループ名は「少年隊」である。
三人ともバク転・バク宙が出来る。東山と錦織は『仮面舞踏会』のラストで左手にマイクを持った状態でバク宙をしている[4] 。過去、近藤真彦にバク転のやり方を教えたことがある。
グループとして初めて出演した企業広告の商品が明治製菓のチョコレートで、商品のパッケージカラー(「ハイミルク・チョコレート」の赤、「ブラック・チョコレート」の黒、「ミルクチョコレート・デラックス」の黄色)が起因となって、各個人のイメージカラーはそれぞれ「赤(錦織)、黒(東山)、黄色(植草)」となっている。
日本でのレコードデビュー時に全米デビューが発表され、全米デビュー用のレコーディングを済ませているが[5] 、その後の進展はなく現在では、ジャニーズ事務所が制作に関わっていないタイプのジャニーズ本でも言及されることはない。
1985年 8月11日に大阪の新歌舞伎座で幕を開けた舞台「森の石松」主演の近藤真彦を応援に赴く事務所代表ジャニー喜多川に同行して翌12日の日本航空123便に搭乗する予定だったが、少年隊は当該便をキャンセルして東京に残り、ジャニーは初日に近藤が開く記者会見に来て欲しいと要請を受け前倒しで大阪入りした結果、この墜落事故を避けられた[6] 。
2008年のPLAYZONE公演を最後に、現在までグループとしての活動はほとんど行われていない。東山と植草は現在でも表舞台で活躍しているが、錦織は演出家としての活動に重点を置いている為、表舞台での活動はほとんど行っていない。
作品
シングル
枚 | 発売日 | タイトル | 順位 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 1985年 12月12日 | 仮面舞踏会 | 1位 | ベストアルバム『BEST OF 少年隊』に収録されている「仮面舞踏会」はリミックス、ボーカルの録り直しがされている。第37回NHK紅白歌合戦初出場曲。 |
2 | 1986年 3月24日 | デカメロン伝説 | 2位 | |
3 | 1986年7月7日 | ダイヤモンド・アイズ | 1位 | |
4 | 1986年11月28日 | バラードのように眠れ | 1位 | |
5 | 1987年 3月3日 | stripe blue | 1位 | |
6 | 1987年6月24日 | 君だけに | 1位 | 第38回NHK紅白歌合戦出場曲。 |
7 | 1987年11月11日 | ABC | 1位 | |
8 | 1987年11月30日 | LADY | 5位 | B面は「ふたりだけのムーンライト」。
LADYジャケットはメンバー3人の写真ではなく両曲が主題歌として使用されたTBS系アニメ『レディレディ!!』の主役、リン・ラッセルのイラストが使われていた。 原盤権を保有するジャニーズ事務所は他社への原盤貸与を行うことが少ないため、日本コロムビアから発売された同アニメの主題歌・挿入歌集には秋保和也・秋保浩二によるカバー版が収録されていた。 |
9 | 1988年3月5日 | SILENT DANCER | 5位 | セイコーの腕時計「Avenue」のCMタイアップ曲。
B面の「KISS THE SUN」はレコード化されている少年隊の楽曲の中で唯一の未CD化。CDは4月25日発売。 CDシングルのC/Wには「SILENT DANCER(シングル・バージョン)」が収録されている。 |
10 | 1988年3月23日 | ふたり | 2位 | |
11 | 1988年7月8日 | What's your name? | 1位 | |
12 | 1988年11月10日 | じれったいね | 1位 | 第39回NHK紅白歌合戦出場曲。 |
13 | 1988年12月10日 | 続・じれったいね | 3位 | |
14 | 1989年 6月19日 | まいったネ 今夜 | 1位 | 第40回NHK紅白歌合戦出場曲。 |
15 | 1990年 4月10日 | 封印LOVE | 2位 | EPレコードが発売されたのはこの曲が最後。 |
16 | 1990年7月7日 | FUNKY FLUSHIN' | 10位 | 山下達郎のカバー曲。第41回NHK紅白歌合戦出場曲。 |
17 | 1990年12月12日 | 砂の男 | 14位 | |
18 | 1993年 4月27日 | You're My Life -美しい人へ- | 18位 | C/Wには新たに録り直した「君だけに」やオリジナルカラオケの「You're My Life -美しい人へ-」と「君だけに」が入っている。 |
19 | 1993年11月19日 | EXCUSE | 36位 | C/Wは「Especially Day」 |
20 | 1995年 12月1日 | oh!! | 10位 | |
21 | 1998年 1月28日 | 湾岸スキーヤー | 15位 | フジテレビ系長野オリンピックイメージソング |
22 | 1998年8月26日 | 愛と沈黙 | 12位 | |
23 | 1999年 6月23日 | 情熱の一夜 | 24位 | C/W「Goodbye & Hello」 |
24 | 2000年 2月2日 | ロマンチックタイム | 35位 | C/Wに初めてメンバーのソロナンバーを収録。
1.ロマンチックタイム 2.数千マイルから君を 3.フィエスタ・de・VENUS. 4.@リンゴ 5.ロマンチックタイム(オリジナル・カラオケ) |
25 | 2001年 2月21日 | 君がいた頃 | 26位 | C/W
2.SMILE AND SORROW 3.君がいた頃(オリジナル・カラオケ) 4.SMILE AND SORROW(オリジナル・カラオケ) |
26 | 2006年 7月9日 | 想 SOH | 39位 |
1991年2月10日に8thシングルまでの10タイトルを8cmCDシングルにてリリース。
番外シングル
- WINDOW(1993年7月)
- 少年隊ミュージカルPLAYZONE'93 - 劇場のみの販売。
アルバム
オリジナルアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 順位 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 1986年9月1日 | 翔 SHONENTAI | ||
2 | 1987年7月1日 | TIME・19 | ||
3 | 1990年12月23日 | Heart to Heart 5years 少年隊...そして1991 | ||
4 | 1993年12月1日 | 愛は続けることに意味がある | ||
5 | 1999年1月27日 | Prism |
ミニアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 順位 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 1986年12月21日 | WONDERLAND | ||
2 | 1987年12月14日 | PARTY |
ベストアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 販売形態 | 規格品番 | 順位 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1988年3月10日 | BEST OF 少年隊 | |||||
2 | 2020年12月12日 | 少年隊 35th Anniversary BEST | 完全受注生産限定盤 (FC会員) |
5CD+7DVD | JECT-0025〜36 | 4位 | |
完全受注生産限定盤 (一般) |
JECT-0037〜48 | ||||||
通常盤 | 3CD | JECN-0608〜10 |
サウンドアルバム
枚 | 発売日 | タイトル | 順位 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 1987年4月28日 | PRIVATE LIFE -Light & Shadow- |
サウンドトラック
- ミュージカル プレゾン"ミステリー"抜粋(1986年10月30日) ※(注記)カセットのみ
- PLAYZONE'87 TIME・19 ミュージカル・抜粋(1987年10月28日)
- PLAYZONE'88 カプリッチョ -天使と悪魔の狂想曲-(1988年6月10日)
- PLAYZONE'89 Again(1989年9月21日)
- PLAYZONE'90 MASK(1990年6月30日)
- PLAYZONE'94 MOON(1994年6月17日)
- PLAYZONE'96 RHYTHM(1997年7月10日)
- PLAYZONE'97 RHYTHM2(1997年7月21日)
- PLAYZONE'98 5nights(1998年8月5日)
- PLAYZONE'99 Good bye & Hello(1999年7月7日)
- PLAYZONE2000 THEME PARK(2000年8月2日)
- PLAYZONE2001 "新世紀" EMOTION(2001年8月1日)
- PLAYZONE2002 愛史(2002年7月31日)
- PLAYZONE2003 Vacation(2003年8月6日)
- PLAYZONE2005 〜20th Anniversary〜 Twenty Years...そしてまだ見ぬ未来へ(2005年8月10日)
- PLAYZONE2006 Change(2006年7月26日)
- PLAYZONE2007 Change2Chance -第1幕-(2007年9月5日)
その他のアルバム
- BACK STAGE PASS(1986年3月8日) ※(注記)カセットのみ。過去のジャニーズ楽曲のカバーアルバム。
- Duet(1986年11月28日) ※(注記)カセットのみだった「BACK STAGE PASS」と「ミュージカル プレゾン"ミステリー"抜粋」をCDにまとめたもの。
- Magical 童謡 Tour(1987年9月25日) ※(注記)童謡のカバーアルバム
- BEST OF 少年隊(1988年2月20日) ※(注記)EPのBOXセット。「仮面舞踏会」〜「ABC」までのEP7枚とトークEP1枚の8枚BOXセット仕様。
ビデオ
- 少年隊(1984年5月21日)
- 少年隊 in TSUKUBA EXPO '85(1985年)
- 「明星」読者プレゼント
- LAらLAらLAら(1986年7月7日)
- PLAYZONE ミュージカル"MYSTERY"(1986年9月5日)
- 武道館LIVE(1987年2月25日)
- PRIVATE LIFE(1987年4月28日)
- PLAYZONE'87 TIME-19 THE PREVIEW(1987年7月17日)
- PLAYZONE'87 TIME-19(1987年9月7日)
- SILENT DANCER(1988年4月2日)
- PLAYZONE'88 カプリッチョ ―天使と悪魔の狂想曲―(1988年8月21日)
- じれったいね/続・じれったいね(海外版)(1988年12月27日)
- PLAYZONE'89 Again(1989年9月21日)
- SHONENTAI DINNER SHOW(1990年3月25日)
- SPRING TOUR 90(1990年8月8日)
- PLAYZONE'90 MASK(1990年9月12日)
- PLAYZONE'91 SHOCK(1991年9月26日)
- SPRING TOUR 92(1992年7月10日)
- PLAYZONE'92 さらばDiary(1992年10月07日)
- 少年隊 DINNER SHOW 愛と勇気(1993年4月27日)
- PLAYZONE'93 WINDOW(1993年10月6日)
- PLAYZONE'94 MOON(1994年10月7日)
- PLAYZONE'95 KING&JOKER(1995年10月4日)
- 少年隊10th ANNIVERSARY LIVE 1995〜1996(1996年5月6日)
- PLAYZONE'96 RHYTHM(1996年10月2日)
- 1997年11月22日に、上記PLAYZONEシリーズ11作をジャニーズ・エンターテイメントより紙パッケージ('96のみプラケース)で再発売。
- PLAYZONE'97 RHYTHM II(1997年10月22日)
- 1998年1月16日,17 TOKYO TAKARAZUKATHEATER(1998年4月29日)
- PLAYZONE'98 5nights(1998年10月28日)
- PLAYZONE1999 Goodbye&Hello(1999年10月20日)
- PLAYZONE2000 "THEME PARK"(2000年10月25日)
- PLAYZONE2001 "新世紀"EMOTION(2001年10月24日)
- SHONENTAI SELECTSONGS(2001年12月21日)
- コンビニでの限定販売
- PLAYZONE2002 愛史(2002年10月23日)
- PLAYZONE2003 Vacation(2003年10月22日)
- PLAYZONE2005 〜20th Anniversary〜 Twenty Years...そしてまだ見ぬ未来へ (2005年10月29日)
- PLAYZONE2006 Change(2006年10月24日)
DVD
- PLAYZONE2001 "新世紀"EMOTION(2001年10月24日)
- SHONENTAI SELECTSONGS(2001年12月21日)
- コンビニでの限定販売
- PLAYZONE2002 愛史(2002年10月23日)
- PLAYZONE2003 Vacation(2003年10月22日)
- PLAYZONE2005 〜20th Anniversary〜 Twenty Years...そしてまだ見ぬ未来へ (2005年、初回限定版 & 通常版の2種)
- PLAYZONE2006 Change(2006年)
- PLAYZONE FINAL 1986-2008〜SHOW TIME Hit Series〜 Change (2009年3月4日)
- 少年隊 35th Anniversary PLAYZONE BOX 1986-2008(2020年12月12日)
CD化されていない楽曲
- 危険な恋のムーンライト(錦織ソロ曲)
- Remember (錦織ソロ曲)
- 横浜ABC (植草ソロ曲)
- 恋は素早く
- レッスン風景(インスト曲)
- 急げ!若者 (フォーリーブスのカヴァー)
- 踊り子(フォーリーブスのカヴァー)
- ブルドック(フォーリーブスのカヴァー)
- 夏のふれあい(フォーリーブスのカヴァー)
- KNOCK ME
- サマならサンバ
- 東京シャッフルBOY
- 舞姫ノクターン (インスト曲)
- ルール (インスト曲)
- WE GOT THE BEAT (THE GO-GO'Sのカヴァー)
- IN THE NAVY (ヴィレッジ・ピープルのカヴァー)
- I'm So Excited (ポインター・シスターズのカヴァー)
- 君の瞳に恋してる (ボーイズ・タウン・ギャングのカヴァー)
- Nowhere Fast (FIRE INC.のカヴァー)
- Instant Replay (ダン・ハートマンのカヴァー)
- 東京ブギウギ (笠置シヅ子のカヴァー)
- 三味線ブギ (市丸の『三味線ブギウギ』のカヴァー)
- 胸の振子 (霧島昇のカヴァー)
- KAMIKAZE (少年隊のデビューシングルの候補だった楽曲。 少年隊がボーカルを吹き込んだ『KAMIKAZE』のデモテープも存在する。 なお、この曲は後に後輩グループの「少年忍者」の持ち歌となった。)
- パーティーは終わったよ
- Put on a Happy Face
- 春風にイイネ!(シングルカットされる前の 初期ボーカルバージョンは、ビデオ『少年隊 in TSUKUBA EXPO ’85』でしか聴くことが出来ない。)
- We'll Be Together(ジャニーズ事務所、設立30周年記念特番『時代を駆ける栄光のアイドル達』(NHK-BS)(1992年8月)のエンディングテーマ曲。CD音源(『PLAYZONE'05 〜20th Anniversary〜Twenty Years...』の再録バージョン)と違い、当番組で使用されたバージョンはアウトロがわずかに異なっている。)
- 天使たちの場所(錦織ソロ曲)
- July Morning(錦織ソロ曲)
- ある日曜日の物語(植草ソロ曲)
- 朝日のあたる家(植草ソロ曲)
- Don't Tell Me Love Me(東山ソロ曲)
- DREAM GIRLS (ミュージカル『PLAYZONE'89・Again』)
- 19times (植草ソロ曲、ミュージカル『PLAYZONE'89・Again』)
- Destiby (インスト曲、ミュージカル『PLAYZONE'90・MASK(仮面)』)
- SPECIAL RED (ミュージカル『PLAYZONE'91・SHOCK』)
- 1991(ミュージカル『PLAYZONE'91・SHOCK』)
- 1981-未来への疾走-(ミュージカル『PLAYZONE'91・SHOCK』)
- TOUR (ミュージカル『PLAYZONE'91・SHOCK』)
- OH MY GOD HELP ME! (ミュージカル『PLAYZONE'91・SHOCK』)
- TOGETHER (ミュージカル『PLAYZONE'91・SHOCK』)
- マヤカシ (ミュージカル『PLAYZONE'91・SHOCK』)
- SOMETHING WONDERFUL (ミュージカル『PLAYZONE'91・SHOCK』)
- MIDNIGHT DANCING (東山ソロ曲、ミュージカル『PLAYZONE'91・SHOCK』)
- SHOW MUST GO ON (東山ソロ曲、ミュージカル『PLAYZONE'91・SHOCK』)
- MASS COMMUNICATION (インスト曲、ミュージカル『PLAYZONE'91・SHOCK』)
- 白鯨のテーマ (インスト曲、ミュージカル『PLAYZONE'91・SHOCK』)
- 夢は永遠に(ミュージカル『PLAYZONE'92・さらばDiary』)
- 夢は永遠にー戦いが終わったらー(ミュージカル『PLAYZONE'92・さらばDiary』)
- 未来へ向かって(ミュージカル『PLAYZONE'92・さらばDiary』)
- 嘆きの歌声(ミュージカル『PLAYZONE'92・さらばDiary』)
- 明日への階段(ミュージカル『PLAYZONE'92・さらばDiary』)
- 静かな歌声(ミュージカル『PLAYZONE'92・さらばDiary』)
- TWIST AND SHOUT(ミュージカル『PLAYZONE'92・さらばDiary』)
- PEPPERMINT TWIST(ミュージカル『PLAYZONE'92・さらばDiary』)
- DO YOU WANNA DANCE?(ミュージカル『PLAYZONE'92・さらばDiary』)
- SMOKE GETS IN YOUR EYES(植草ソロ曲、ミュージカル『PLAYZONE'92・さらばDiary』)
- 受け継がれし出来事(錦織ソロ曲、ミュージカル『PLAYZONE'92・さらばDiary』)
- かがやきを忘れない(東山ソロ曲、ミュージカル『PLAYZONE'92・さらばDiary』)
- アポカリプス・ダンス(インスト曲、ミュージカル『PLAYZONE'92・さらばDiary』)
- 未来パフォーマンスダンス(インスト曲、ミュージカル『PLAYZONE'92・さらばDiary』)
- Call us prease(ミュージカル『PLAYZONE'93・WINDOW』)
- Work on works(ミュージカル『PLAYZONE'93・WINDOW』)
- 君と二人だけの朝(錦織ソロ曲、ミュージカル『PLAYZONE'93・WINDOW』)
- Blue night(錦織ソロ曲、 ミュージカル『PLAYZONE'93・WINDOW』)
- リッチマンになろう(植草ソロ曲、 ミュージカル『PLAYZONE'93・WINDOW』)
- 普通に暮らそう(植草ソロ曲、 ミュージカル『PLAYZONE'93・WINDOW』)
- Today has gone(東山ソロ曲、 ミュージカル『PLAYZONE'93・WINDOW』)
- Battle or pride(東山ソロ曲、 ミュージカル『PLAYZONE'93・WINDOW』)
- SO MANY MOON(ミュージカル『PLAYZONE'94・MOON』)
- ある少女の終曲(インスト曲、ミュージカル『PLAYZONE'94・MOON』)
- 二番街の仲間(インスト曲、ミュージカル『PLAYZONE'94・MOON』)
- 夜の虹-MOONBOW-(東山ソロ曲、ミュージカル『PLAYZONE'94・MOON』)
- 夜の虹 II(ミュージカル『PLAYZONE'94・MOON』)
- 夜の虹 III(東山ソロ曲、ミュージカル『PLAYZONE'94・MOON』)
- 夜の虹 IV(ミュージカル『PLAYZONE'94・MOON』)
- 僕のMoon Child(植草ソロ曲、ミュージカル『PLAYZONE'94・MOON』)
- KING&JOKER(ミュージカル『PLAYZONE'95・KING&JOKER』)
- グロッキーとグッキー(ミュージカル『PLAYZONE'95・KING&JOKER』)
- 色あせた思い出(錦織ソロ曲、ミュージカル『PLAYZONE'95・KING&JOKER』)
- 愛はもう始まって(東山ソロ曲、ミュージカル『PLAYZONE'95・KING&JOKER』)
- 二代目のブルース(インスト曲、ミュージカル『PLAYZONE'95・KING&JOKER』)
- ウィッチーズ・パーティー(インスト曲、ミュージカル『PLAYZONE'95・KING&JOKER』)
- 死への招待(インスト曲、ミュージカル『PLAYZONE'95・KING&JOKER』)
- Always〜これは恋なのか〜(植草ソロ曲、ミュージカル『PLAYZONE'98・5nights』)
- DESTINY(ミュージカル『PLAYZONE 1999・Goodbye & Hello』)
- HEAVEN'GATE(ミュージカル『PLAYZONE 1999・Goodbye & Hello』)
- 星空のparty(ミュージカル『PLAYZONE 1999・Goodbye & Hello』)
- 星のフラメンコ(錦織ソロ曲、ミュージカル『PLAYZONE 1999・Goodbye & Hello』)
- Shining Days(ミュージカル『PLAYZONE2000 THEME PARK』)
- 限りない思い(ミュージカル『PLAYZONE2000 THEME PARK』)
- 夢をこの手に(植草ソロ曲、ミュージカル『PLAYZONE2000 THEME PARK』)
- Oh! クリエス!!(ミュージカル『PLAYZONE2001 "新世紀"EMOTION』)
- someday(ミュージカル『PLAYZONE2001 "新世紀"EMOTION』)
- Seat And Bedop(植草ソロ曲、ミュージカル『PLAYZONE2001 "新世紀"EMOTION』)
- CHASE(ミュージカル『PLAYZONE2002 愛史』)
- Over Work(錦織ソロ曲、ミュージカル『PLAYZONE2005 〜20th Anniversary〜 Twenty Years...そしてまだ見ぬ未来へ』)
- ファンファーレ(インスト曲、ミュージカル『PLAYZONE2005 〜20th Anniversary〜 Twenty Years...そしてまだ見ぬ未来へ』)
- 他多数......
コンサートやテレビ番組で歌われた洋楽のカヴァー、PLAYZONEシリーズ(特にCD発売のない'91〜'93、'95の舞台)で歌われた楽曲に未CD化が多い。
出演
テレビドラマ
- 月曜ドラマランド
- ヤンヤン歌うスタジオ〜5分枠ドラマ
- 野良犬伝説PART1(テレビ東京系)
- 野良犬伝説PART2(テレビ東京系)
- 心はロンリー気持ちは「...」V(1987年3月、フジテレビ系)
- 渡る世間は鬼ばかりシリーズ(TBS系)※(注記)錦織・植草のみ、東山はゲストでの出演
- 少年タイヤ〜セレクトステージ
レギュラーテレビ番組
- ザ・ヤングベストテン(1981年10月6日 - 1982年、テレビ東京)
- レッツGOアイドル(1982年 - 、テレビ東京)
- ピンキーパンチ大逆転(1982年4月- 9月、TBS系)
- パリンコ学園No.1(1982年9月-1983年3月、TBS系)
- ザ・ヒットステージ(1983年4月-1984年3月、TBS系)
- ナイトスクエア(1983年10月-1984年3月、TBS系)
- 生だ!おもしろ特急便(1984年4月-9月、TBS系)
- 世界まる見え!テレビ特捜部(1998年4月-2012年3月、日本テレビ系)※(注記)東山・植草が交互に出演
- 少年隊夢(1999年10月-2000年3月、フジテレビ系)
- 少年隊夢II(2000年4月-2000年9月、フジテレビ系)
- 少年隊夢III(2000年10月-2001年3月、フジテレビ系)
- 少年タイヤ(2001年4月-2002年3月、フジテレビ系)
映画
- 胸さわぎの放課後(1982年4月17日公開、東映) 錦織・植草・松原・鈴木の4名が出演
- Love Forever (1983年8月4日公開、東宝)
- あいつとララバイ(1983年12月24日公開、東宝)
- 19 ナインティーン(1987年8月1日公開、東宝)
ラジオ
- ジャンピングジャニー少年隊 (文化放送、『吉田照美のてるてるワイド』内)
- ライブオン!ジャニーズ少年隊 (ニッポン放送)
- ライブオン!少年隊 (ニッポン放送)
- 抱きしめて少年隊 (ニッポン放送)
- 週刊少年隊マガジン (MBSラジオ、『Radio THIS』→『Radio THIS 茶屋町学園』内)
- CLUB J(1999年10月5日-2000年9月26日、TOKYO FM)
CM
- ハウス食品「ロッカッキー」(1980年10月 - 、近藤真彦のバックで東山と松原が出演)
- ハウス食品「ククレカレー」(1981年10月 - 、錦織・植草・松原の3名が近藤真彦と共演)
- 明治製菓「明治チョコレート(ミルク、ハイミルク、ブラック)」
- 明治製菓「Dela(ミルク、ハイミルク、ブラック)」
- キッコーマン「デルモンテ フルーツドリンク」
- ライオン「マウスペット」
- ライオン「Duetハミガキ・ハブラシ」
- セイコー「アベニュー」
- 日本赤十字社「献血」
- ジャニーズ・エンタテイメント「湾岸スキーヤー」(3人それぞれのソロバージョンも有り)
- ジャニーズ・エンタテイメント「君がいた頃」
- 富士フイルム「ケータイプリンタPivi」
出版物
- マイアイドル特別編集 ジャニーズ少年隊写真集(1984年4月15日発行、小学館)
- 明星特別編集 少年隊写真集(1985年4月15日発行、集英社)
- Duet創刊1周年記念 少年隊写真集(1988年2月20日発行、集英社)
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 曲目 | 対戦相手 |
---|---|---|
1986年(昭和61年)/第37回 | 仮面舞踏会 | 荻野目洋子 |
1987年(昭和62年)/第38回 | 君だけに | |
1988年(昭和63年)/第39回 | じれったいね | 松田聖子 |
1989年(平成元年)/第40回 | まいったネ今夜 | 工藤静香 |
1990年(平成2年)/第41回 | FUNKY FLUSHIN | 荻野目洋子 |
1991年(平成3年)/第42回 | MASK'91 | サラ・ブライトマン |
1992年(平成4年)/第43回 | 太陽のあいつ | 中山美穂 |
1993年(平成5年)/第44回 | 服部良一メドレー・紅白バージョン |
ミュージカル
- ミュージカル・アドベンチャー『ザ・サスケ』/ヒット・パレード (1985年4-5月、梅田コマ劇場)
- SHOW劇'92 MASK (1992年5月、日生劇場)※(注記)「PLAYZONE'90 MASK」の再演(共演ユニット/青山版:忍者・日生版:TOKIO)
- 「少年隊ミュージカルPLAYZONE」シリーズ <通称:プレゾン、PZ>
- PLAYZONE MYSTERY (1986年7-8月、青山劇場)
- PLAYZONE'87 TIME-19 (1987年7-8月、青山劇場)
- PLAYZONE'88 カプリッチョ -天使と悪魔の狂想曲- (1988年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'89 Again (1989年7-8月、青山劇場 / 愛知厚生年金会館 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'90 MASK (1990年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'91 SHOCK (1991年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'92 さらばDiary (1992年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'93 WINDOW (1993年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'94 MOON (1994年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'95 KING&JOKER (1995年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'96 RHYTHM (1996年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'97 RHYTHM II (1997年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE'98 5nights (1998年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE1999 Goodbye&Hello (1999年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE2000 THEME PARK (2000年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE2001 新世紀 EMOTION (2001年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE2002 愛史 (2002年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE2003 Vacation (2003年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE2004 WEST SIDE STORY (2004年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)※(注記)PLAYZONE史上異例のブロードウェイ・ミュージカル
- PLAYZONE2005 〜20th Anniversary〜Twenty Years...そしてまだ見ぬ未来へ (2005年7-8月、青山劇場 / 大阪フェスティバルホール)
- PLAYZONE2006 Change (2006年7-8月、青山劇場)
- PLAYZONE2007 Change2Chance (2007年7-9月、青山劇場 / 梅田芸術劇場メインホール)
- PLAYZONE2008 Change 1986-2008〜SHOW TIME Hit Series〜 (2008年7-8月、青山劇場 / 梅田芸術劇場メインホール)
ジャニーズ少年隊 (前身)
ジャニーズ少年隊とは少年隊の前身グループで、主に近藤真彦・ひかる一平のバックダンサーを務めていた。
1981年10月6日からテレビ東京で始まった『ザ・ヤングベストテン』という番組のスタートに合わせ、錦織・植草・松原の3名で結成された。当時はまだ「ジャニーズ少年隊」という名前が無く、「Bチーム」というグループ名で呼ばれていた。そしてそれに対する「Aチーム」の方は、シブがき隊だった。
1982年4月17日公開のひかる一平主演の映画『胸さわぎの放課後』に出演。この時は鈴木も参加していた。そして1982年の春に東山が松原と交替で加入した。
メンバー
関連項目
脚注
- ^ "少年隊 > Profile". Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2013年5月18日閲覧。
- ^ a b c "少年隊 錦織&植草が年内でジャニーズ退所 グループ名は存続「活動予定はないが後輩たちの道標に」". Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2020年9月20日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/09/20/kiji/20200920s00041000239000c.html 2020年9月20日閲覧。
- ^ メンバーの退所後、今後も「少年隊」を在籍する見込み通し。
- ^ 歴代のジャニーズでメンバー全員バク転ができるのは少年隊が初。ちなみに、少年隊以外の現役のグループの中ではTOKIO、V6、A.B.C-Z等もメンバー全員がバク転できる(ただし、バンド形態のTOKIO等に関しては、2020年12月現在も全員が出来るかどうかは未定)。
- ^ マガジンハウス「月刊 平凡」1986年10月号付録「平凡ソング/1st Album『翔』特集」に於ける少年隊インタビューより。
- ^ "ジャニー列伝(7) 「日航機」搭乗予定が...". 中日スポーツ. (2019年7月18日). オリジナルの2019年7月28日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190718010552/https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2019071802000220.html 2019年11月29日閲覧。
外部リンク
- 少年隊 - Johnny's net - ジャニーズ事務所による公式サイト
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1974年(上期・下期)は最優秀ホープ賞として発表。1991年からはショータイム形式に変更。 |