コンテンツにスキップ
Wikipedia

「八塩圭子」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
25行目: 25行目:
}}
}}
'''八塩 圭子'''(やしお けいこ、[[1969年]][[9月12日]] - )は、日本の[[フリーアナウンサー]]、元[[テレビ東京]][[アナウンサー]]、[[東洋学園大学]][[准教授]]。株式会社[[シグマ・セブンフェイス]]所属。本名は金子 圭子(かねこ けいこ、旧姓:八塩)。
'''八塩 圭子'''(やしお けいこ、[[1969年]][[9月12日]] - )は、日本の[[フリーアナウンサー]]、元[[テレビ東京]][[アナウンサー]]、[[東洋学園大学]][[准教授]]。株式会社[[シグマ・セブンフェイス]]所属。本名は金子 圭子(かねこ けいこ、旧姓:八塩)。

相鉄9070系電車第71~87編成に似ている。


== 人物 ==
== 人物 ==

2020年5月24日 (日) 08:49時点における版

やしお けいこ
八塩 圭子
プロフィール
本名 金子 圭子
出身地 日本の旗 日本 東京都 渋谷区
生年月日 (1969年09月12日) 1969年 9月12日(55歳)
血液型 A型
最終学歴 上智大学法学部 法律学科
法政大学 大学院社会科学研究科経営学専攻修士課程
所属事務所 シグマ・セブンフェイス
職歴テレビ東京 アナウンサー
活動期間 1994年 -
ジャンル 報道・情報・バラエティ
配偶者 金子達仁(ジャーナリスト)
出演番組・活動
出演中 東洋学園大学 現代経営学部 准教授
出演経歴出没!アド街ック天国
めざましどようび
朝ズバッ!』(隔週金曜日コメンテーター)など
備考
1993年の入社から1年間は報道局経済部記者

八塩 圭子(やしお けいこ、1969年 9月12日 - )は、日本のフリーアナウンサー、元テレビ東京 アナウンサー東洋学園大学 准教授。株式会社シグマ・セブンフェイス所属。本名は金子 圭子(かねこ けいこ、旧姓:八塩)。

相鉄9070系電車第71~87編成に似ている。

人物

東京都 渋谷区出身、東京都立青山高等学校を経て上智大学法学部 法律学科卒業。学位は、法学士法政大学 大学院社会科学研究科経営学専攻修士課程修了。身長163cm。スポーツジャーナリストの金子達仁は夫である。

テレビ東京でアナウンサーを務め、バラエティー番組、『出没!アド街ック天国』でのタレント愛川欽也との共演などで知られた。また同局では『ニュース日経夕刊』や『株式ワイドオープニングベル』など、ニュース・経済番組も担当していた。

経歴

大学卒業後の1993年(平成5年)4月、テレビ東京に入社、報道局経済部記者となった。同期入社にはアナウンサーの大浜平太郎がいた。入社翌年、同局アナウンス室に異動となり、以後多くの番組に出演した。

2003年(平成15年)6月にテレビ東京を退社してフリーとなる。同年10月から2008年(平成20年)3月まで『めざましどようび』(フジテレビ)のメインキャスターを務めた。

2003年(平成15年)6月には法政大学 大学院で修士(経営学)を取得した。2006年(平成18年)には関西学院大学 商学部の助教授(途中で准教授に職名変更)に就任、2009年(平成21年)3月まで務めた。翌4月、学習院大学 経済学部経営学科の特別客員教授に就任、2012年(平成24年)9月に出産準備のため退任、2014年(平成26年)4月に復任。2016年(平成28年)4月に東洋学園大学現代経営学部准教授に就任した。

2012年(平成24年)、一般社団法人社会的包摂サポートセンター「よりそいホットライン」のキャンペーンキャラクターに就任した。

2019年4月1日、スペースクラフト・エンタテインメントからシグマ・セブングループのシグマ・セブンフェイスへ移籍。

私生活

2002年(平成14年)10月スポーツジャーナリストの金子達仁と結婚した。43歳である2012年 10月9日、都内の病院で帝王切開で第1子となる男児(2,808g)を出産した。

高校時代から音楽バンド 『BOØWY』の熱狂的なファンでもある。また、アーティスティックスイミングを習っていたことがあった。

フリー転身後の出演番組

テレビ

ラジオ

CM

その他、全日本空輸の機内放送「ANAクラシックタイム」のナビゲーターなども務めた。

テレビ東京時代の出演番組

著作

  • 「八塩圭子の山の手4区アド街ふう歩き方」(光文社)
  • 「女性アナウンサーという生き方」(日経BP社)
  • 「三十路の手習い」(日経BP社)
  • 「八塩式マーケティング思考術」(日経BP社)
  • 「視聴者のテレビ視聴行動とテレビ局選好の仕組み ―消費者行動論とブランド論による応用研究―」(法政大学大学院紀要第52号)
  • 「多メディア環境下のテレビ視聴行動」(日経広告研究所報237号)
  • 「多メディア時代のテレビ視聴行動―視聴番組数の増加と視聴行動の計画化・多様化―」(小川孔輔岩崎達也と共著、法政大学イノベーション・マネジメント研究センターワーキング・ペーパーシリーズNO.49)
  • 「テレビ視聴における態度形成とチャンネル選択行動:店舗内購買行動との概念比較」(日本マーケティング協会・マーケティング・ジャーナル2009-111)

脚注

  1. ^ 司会の伊藤利尋とは、コンビを組んだ『めざましどようび』司会を卒業後4年5ヶ月ぶりに共演を果たした。

外部リンク

めざましどようび歴代キャスター
総合司会
男性
女性
天気
スポーツ
芸能
情報
「ココ調」
関連項目
関連人物
先代
-
東急ジルベスターコンサート
初代女性司会
八塩圭子
1995年 - 2002年
次代
大江麻理子
先代
-
出没!アド街ック天国
初代秘書
八塩圭子
1995年 4月 - 2003年 3月
次代
大江麻理子

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /