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「クトゥルフ神話に影響を受けた作品一覧」の版間の差分

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*[[秘神黙示ネクロノーム]]
*[[秘神黙示ネクロノーム]]
*弧の増殖 夜刀浦鬼譚
*弧の増殖 夜刀浦鬼譚

=== ドラマCD ===
*[[快盗天使ツインエンジェル]]
**クトゥルフに言及または登場。Vol.2第4話「ナインのわくわく動物王国」


== クトゥルフ神話以外の独立したシリーズとの関係 ==
== クトゥルフ神話以外の独立したシリーズとの関係 ==

2011年12月26日 (月) 11:49時点における版

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(2008年9月)

クトゥルフ神話に影響を受けた作品一覧(クトゥルフしんわにえいきょうをうけたさくひんいちらん)では、クトゥルフ神話の影響を受けた作品を挙げている。

クトゥルフ神話に影響を受けた漫画

日本の漫画

邪神などが直接登場するもの

神話由来の固有名詞などが登場するもの

その他の漫画

クトゥルフ神話に影響を受けた映像作品

映画

テレビドラマ

アニメ

小中千昭が脚本を担当した作品

特撮

クトゥルフ神話に影響を受けたゲーム

クトゥルフ神話を題材にした楽曲

  • The Music Of Erich Zann / メコン・デルタ (アルバム、1988年)
  • The Call of Ktulu / メタリカ(『Ride the Lightning』収録、1984年)
  • The Thing That Should Not Be / メタリカ(『Master of Puppets』収録、1986年)
    • 歌詞に"Great Old One"、"Crawling Chaos"など含まれる。
  • The Awakening / Dead End(『Dead Line』収録、1986年)
    • 歌詞に神話から借りたフレーズが含まれる。
  • 陰獣 / 人間椅子(『人間椅子』収録、1989年)
  • 水没都市 / 人間椅子(『黄金の夜明け』収録、1992年)
  • 狂気山脈 / 人間椅子(『黄金の夜明け』収録、1992年)
  • ダンウィッチの怪 / 人間椅子(『頽廃芸術展』収録、1998年)
  • The Crawling Chaos / レイジ(『Black In Mind』収録、1995年)
  • Great Old Ones / レイジ(『Soundchaser』収録、2003年)
  • モービッド・エンジェルの楽曲全般
    • メンバーの名前が「アザトース(Azagthoth)」だから?Azathothと綴りが違う。詳細はリンク先。
  • Midian (英語版) / クレイドル・オブ・フィルス(アルバム、2000年)
    • 楽曲"Cthulhu Dawn"が含まれるなど。
  • Mother of Abomination / クレイドル・オブ・フィルス(『Nymphetamine』収録、2004年)
    • 歌詞にCthulhuの名前が含まれる。
  • Call of Dagon / セリオン(『LEMURIA / SIRIUS B』収録、2004年)
  • スパルタ / KENSO(アルバム、1989年)
    • 楽曲"ミスカトニック"、"インスマウスの影"。
  • Hatheg-Kla / バルサゴス(『A Black Moon Broods Over Lemuria』収録、1995年)
  • The Dreamer in the Catacombs of Ur / バルサゴス(『Atlantis Ascendant』収録、2001年)
  • Shackled To The Trilithon Of Kutulu / バルサゴス(『The Chthonic Chronicles』収録、2006年)
  • Return To Hatheg-Kla / バルサゴス(『The Chthonic Chronicles』収録、2006年)
  • Through The Gates Of The Silver Key / ダークムーア(『Beyond The Sea』収録、2005年)
  • The Silver Key / ダークムーア(『Beyond The Sea』収録、2005年)
  • エンペラー (バンド) の楽曲全般[要出典 ]
  • DEAD ANGLE / Project Wild Cat(アルバム全曲、2008年)

クトゥルフ神話に影響を受けたその他作品

画集

食品玩具

小説

朝松健の作品
  • 崑央(クン・ヤン)の女王
  • 小説・ネクロノミコン
  • 肝盗村鬼譚
  • 邪神帝国
  • 秘神黙示ネクロノーム
  • 弧の増殖 夜刀浦鬼譚

ドラマCD

クトゥルフ神話以外の独立したシリーズとの関係

マリオン・ジマー・ブラッドリーダーコーヴァ年代記 (英語版)
これはクトゥルフ神話と同じルーツを持つ作品で、クトゥルフ神話の影響を受けた作品ではない。
アンブローズ・ビアス『羊飼いハイタ(ハイータ) Haïta the Shepherd 』、ロバート・W・チェンバース黄衣の王 The King in Yellow 』から派生して、「ハスター」などの名前を継承している。
アンブローズ・ビアス『カルコサの住人 (英語版) An Inhabitant of Carcosa 』では人名である「ハリ」も、『黄衣の王』に沿って地名「ハリ湖 (英語版)」になっている。
ドライ・タウンの虜囚 (英語版) The Shattered Chain 』では「ハスターとカシルダのバラッド」に触れられており、同名の短編も書いている。これは、『黄衣の王』中のエピソード『黄の印 The Yellow Sign 』に由来している。
クトゥルフ神話の「ハスター」も同じルーツから継承している。カナン神話の「ダゴン」、ギリシア神話の「ヒドラ」など、クトゥルフ神話は様々な神話の神名を採用している。
ロバート・E・ハワード英雄コナンシリーズ」
ハワード自身がクトゥルフ神話を書いており、二者はとても緊密な関係にある。
1.略奪者コナン
『闇の種族 People of the Dark 』は「ダゴンの洞窟」を舞台にした作品で、略奪者コナン(Conan the reaver)が登場する。『闇の種族』は1931年10月に書かれて、詩『キンメリア』が1932年2月。その後英雄コナンシリーズが書かれている。コナンシリーズでは、キンメリア人はゲール族の祖先と言う設定(→en:Cimmeria (Conan))。略奪者コナンは、ゲール族であると言う記述がある。「キンメリアのコナン(Conan the Cimmerian)」の設定がまだできていなかったことが察し取れる。
2.ハイパーボリア
ハイパーボリア」は、ギリシア神話から採用されている語。
クラーク・アシュトン・スミスは「ハイパーボリア」を舞台にクトゥルフ神話『Hyperborean cycleシリーズ』を書いている。1929年に『サタムプラ・ゼイロスの物語 The Tale of Satampra Zeiros 』が書かれており、コナンシリーズはその後の作品。
コナンシリーズでの「ハイパーボリア」の語は、『不死鳥の剣 (英語版) The Phoenix on the Sword 』で既に現れている。
3.ロバート・E・ハワード以外の執筆者
ロバート・E・ハワードの死後、リン・カーターL・スプレイグ・ディ=キャンプによって書かれた『コナンと毒蛇の王冠 (英語版) Conan the Buccaneer 』では、クトゥルフ神話固有の神名「ツァトゥグァ」、また、「ダゴン」も現れる。

脚注

  1. ^ ASIN B0006HCT3S
  2. ^ エラー: subst: がありません。Movielink ではなく subst:Movielink としてください。
  3. ^ Rosewater, Mark (2010年3月29日). "On the Rise, Part I" (英語). Making Magic. マジック:ザ・ギャザリング. 2010年6月14日閲覧。

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