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「マリオパーティシリーズ」の版間の差分

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: マリオパーティ3まではオレンジ色の文字、4,5は角は丸い[[正方形]]の枠に水色の文字、6は[[八角形]]の黄色の枠に水色の文字、7は楕円の枠に水色の文字、8は[[六角形]]の枠に青色の文字。ただし、残り5秒以下になると、3までは強調表示のみだが、それ以降は強調表示に加え、文字色が変わり、4 - 7はピンク色、8は赤色、DSは赤紫色になる。また、3までと4〜7,8、アドバンス、DSとではフォントが異なり、8は「いせきでパズル」のみ4〜7と同じフォントとなっている。さらにカウンドダウンの表示の仕方は、3までとDSは「...→10→9→...→0」、4 - 8とアドバンスは「...→10→09→...→00」となっている。
: マリオパーティ3まではオレンジ色の文字、4,5は角は丸い[[正方形]]の枠に水色の文字、6は[[八角形]]の黄色の枠に水色の文字、7は楕円の枠に水色の文字、8は[[六角形]]の枠に青色の文字。ただし、残り5秒以下になると、3までは強調表示のみだが、それ以降は強調表示に加え、文字色が変わり、4 - 7はピンク色、8は赤色、DSは赤紫色になる。また、3までと4〜7,8、アドバンス、DSとではフォントが異なり、8は「いせきでパズル」のみ4〜7と同じフォントとなっている。さらにカウンドダウンの表示の仕方は、3までとDSは「...→10→9→...→0」、4 - 8とアドバンスは「...→10→09→...→00」となっている。


7までは文字の表記がカタカナ化する傾向があったが、8で全て英語に戻っている(削除) (7までは日本版が最初に発売していたのに対し、8はアメリカ版が最初に発売したからだと考えられる) (削除ここまで)
7までは文字の表記がカタカナ化する傾向があったが、8で全て英語に戻っている。

また、アドバンスでは表記が一切出ず、その代わり[[ジュゲム]]が始めと終わりに[[ホイッスル]]を吹いたり、ニューレコードが出た場合に[[バックグラウンドミュージック|BGM]]を流し、マークに王冠が付けられたりしている。
また、アドバンスでは表記が一切出ず、その代わり[[ジュゲム]]が始めと終わりに[[ホイッスル]]を吹いたり、ニューレコードが出た場合に[[バックグラウンドミュージック|BGM]]を流し、マークに王冠が付けられたりしている。



2010年3月16日 (火) 16:20時点における版

マリオシリーズ > マリオパーティシリーズ
マリオパーティシリーズ
ジャンル パーティゲーム
開発元 ハドソン
シーエイプロダクション
カプコン
発売元 任天堂
1作目 マリオパーティ
(1998年 12月18日)
最新作 マリオパーティ
ふしぎのコロコロキャッチャー

(2009年 5月)
公式サイト 公式サイト
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マリオパーティシリーズ(MARIO PARTY series)は、任天堂株式会社が発売したマリオシリーズキャラクターが登場するパーティーゲームシリーズ。公式に使われる略称マリパ

概要

ボードに見立てたマップ(ステージ)をすごろくの要領で進んでいき、全員の移動が完了した地点でミニゲームがはじまる(言わば「人生ゲーム」のような物)。マップ上のマス目はそれぞれコインの増減や何らかのイベント発生の他に、ミニゲームの種類やチーム編成を決める色要素を持つ。規定のターン数に達した地点でゲームが終了し、所持しているスターとコインの枚数で勝敗が決定する。『マリオパーティ2』以降、たびたびアイテムや各種システムの見直しがされているものの、基本的な操作方法やシステムは全編を通じて変わらない。

1998年より毎年年末年始に新作が発表されているため(『8』は例外で夏に発売された)、年末商戦へ向けたゲームタイトルとして注目されている。ただし、2001年2006年は発売されず、2008年以降になっても情報が出ていない。2001年はN64からGCへ、2006年はGCからWiiへ開発が移動したからと考えられる。

なお、『マリオパーティ4』からは対応機種をGC及びGBAに移動させており、マリオパーティ8からはWii及びDSで発売されている。

プレイヤー及びサポートキャラはマリオシリーズのものを中心とし、1人〜8人でプレイすることが可能。『マリオパーティDS』まで発売されている現在、途中で引退した者も含めれば、今までに使えたキャラは16人いる。なお、『マリオパーティ5』以降の据え置き型作品では必ず新規参加者がいる。その中で、現在も使えるのは10人となっている。(この数値は第1作目『マリオパーティ』で使用できるキャラの人数(6人)より多く、これらがチラシ等での宣伝に利用されたケースもある)。ちなみに、据え置き型ゲーム機用のマリオパーティシリーズは『マリオパーティ3』以降、その作品での隠しキャラは次回作では最初から使え、新たな隠しキャラが登場している。

開発元のハドソンが販売する桃太郎電鉄シリーズとは比較対象にされることが多いが、戦略性重視の『桃太郎電鉄』に対してこちらはアクション性重視の内容で、子供から大人まで、誰でも親しめるゲームとなっている。海外では、米国で非常に人気があり、ミニゲームのやりすぎで手を痛めたという事例があるほどで、日本と同様に年末年始にやる定番のゲームとなっている。

2007年11月発売の『マリオパーティDS』を最後に2年以上新作が発売されていない(アーケードゲームの『マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー』は2009年5月稼動開始)。ネット上では様々な説が流れているが、2010年現在公式発表は一切ない。

シリーズ作品

数値は全て日本のもの。日本未発売、発売中止は除外する。

タイトル 発売日 ハード 販売本数
マリオパーティ 1998年 12月18日 NINTENDO64 82万本
マリオパーティ2 1999年 12月17日 NINTENDO64 109万本
マリオパーティ3 2000年 12月7日 NINTENDO64 102万本
マリオパーティ4 2002年 11月8日 ニンテンドーゲームキューブ 90万本
マリオパーティ5 2003年 11月28日 ニンテンドーゲームキューブ 70万本
マリオパーティ6 2004年 11月18日 ニンテンドーゲームキューブ 53万本
マリオパーティ アドバンス 2005年 1月13日 ゲームボーイアドバンス 24万本
マリオパーティ7 2005年 11月10日 ニンテンドーゲームキューブ 45万本
マリオパーティ8 2007年 7月26日 Wii 135万本(注記)
マリオパーティDS 2007年 11月8日 ニンテンドーDS 189万本(注記)
タイトル 発売日 ハード 販売本数
スーパーマリオ 不思議のころころパーティ 2004年 9月 アーケードゲーム
スーパーマリオ 不思議のころころパーティ2 2005年 10月 アーケードゲーム
マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー 2009年 5月 アーケードゲーム

(注記) = 2010年2月現在。

プレイヤーキャラクター

しろまる : 使用可能 / ×ばつ : 使用できない / (注記) : 一部のモードでは使用可能
(注記) Aはアドバンス

 12345678ADS マリオ しろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまる ルイージ しろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまる ピーチ しろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまる ヨッシー しろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまる ワリオ しろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまる×ばつしろまる ドンキーコング しろまるしろまるしろまるしろまる(注記)×ばつ デイジー ×ばつしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまる×ばつしろまる ワルイージ ×ばつしろまるしろまるしろまるしろまるしろまるしろまる×ばつしろまる キノピオ ×ばつ(注記)しろまるしろまるしろまるしろまる×ばつしろまる テレサ ×ばつ(注記)しろまるしろまるしろまるしろまる×ばつ ミニクッパ ×ばつ(注記)しろまるしろまる×ばつ キノピコ ×ばつしろまるしろまるしろまる×ばつ キャサリン ×ばつしろまるしろまる×ばつ カロン ×ばつしろまるしろまる×ばつ ゲッソー ×ばつしろまる×ばつ ハンマーブロス ×ばつしろまる×ばつ ヘイホー ×ばつ(注記)×ばつ ノコノコ ×ばつ(注記)×ばつ クッパ ×ばつ(注記)×ばつ

ボードゲーム

ここではアドバンスを除くシリーズのゲームの流れについて説明する。最初に、参加する人数・プレイヤー・ボードマップ・ターン数の設定を行い、そのボードマップに着くと、そのボードマップについての説明を受けてから、サイコロ ブロックを叩いて出た数の大きい順に順番が決まる。全員が10コインを受け取って、スターの位置を確認してから、ゲームがスタートする。

4人が順番にサイコロブロックを叩いていき、出た目の分だけ進み、止まったマスによって様々なイベントが発生する。通常、サイコロブロックから出る目は1 - 10となっている。そして、4人全員が移動し終わると、プレイヤーパネルの色(止まったマスの色)によって、行われるミニゲームの種類・プレイヤーの組み合わせが決まり、ミニゲームが始まる。

なお、サイコロブロックの数字が変わる速さは、1〜4が0.05秒、5が0.2秒、6〜8が0.1秒となっている。

ミニゲームでは、最初にそのミニゲームのルール・説明・操作方法が表示される(ポーズ画面の設定でこのミニゲーム説明画面を省略することも可能)。そのまま本番に入れるが、練習することも出来る(マリオパーティ2以降)。そして、本番で勝利したプレイヤーはコイン(普通は10コイン、バトルミニゲーム・ボーナスミニゲーム等では各々のミニゲームによって枚数は変わる)をもらい、途中結果が表示される。

これらの流れを1ターンとして、設定したターン数だけ続く。また、ラスト5ターン(マリオパーティ7のみラスト4ターン)になると、ラスト5ターンイベントが発生。途中経過が発表されて特別ルールが追加される。

主なマス・イベント

マスに止まると、イベントは通りかかると専用のイベントが発生する。作品によって名称が若干異なるものもある。

マス

青マス・プラスマス
全てのシリーズに登場。ここに止まるとコインを3枚入手でき、プレイヤーパネルは青に変化する。
赤マス・マイナスマス
全てのシリーズに登場。ここに止まるとコインを3枚失い、プレイヤーパネルは赤に変化する。
?マス・ハプニングマス
全てのシリーズに登場。ここに止まると固有のイベントが発生する。プレイヤーパネルは緑に変化する。
クッパマス
全てのシリーズに登場。クッパが現れて、いやなイベントを起こすが、コインもスターも持っていない時に止まるとコインがもらえる。プレイヤーパネルは赤に変化する。
ドンキーマス
5から登場。ドンキーコングが現れて、いいイベントを起こす。クッパマスとは対の存在となっている作品もある。プレイヤーパネルは青に変化する。
キノコ青マス
1に登場。ルーレットを行い、出た目がキノコならもう一度サイコロを振れるが、毒キノコだと1回休み。
!マス
1・2・3に登場。チャンスミニゲームに挑戦できる。
アイテムマス
2・3に登場。アイテムミニゲームがプレイできる。
バトルマス
2・3・4に登場。止まると全員でバトルミニゲームを行わなければならない。なお、5以降は通常のミニゲームの代わりに、ランダムでバトルゲームが始まるようになっている。
ギャンブルマス
3に登場。止まるとギャンブルミニゲームを行う。
ワープマス(DS版ではハプニングマスの一種)
4・DS(キノピコの音楽室のみ)に登場。止まると、他のキャラクターがいるマスにワープする。なお、DS版では効果が逆になり、止まるとほかのキャラクターが自分のマスにワープしてくる。
キノコマス
4に登場。止まると、大小2つの箱が出現し、どちらかを選びデカキノコまたはチビキノコをゲットできる。
けっとうマス
6以降に登場。止まったプレイヤーは対決する相手を選び、スターやコインを賭けてミニゲームをする。
ともだちマス
DSに登場。自分とほかのプレイヤー(一人)が5コインもらえる。止まったら一緒にコインを貰うプレイヤーを選ぶ。CPUは必ず最下位(複数人いる時はランダム)のキャラクターを選択する。なお、ラスト5ターンになるとこのマスはけっとうマスになる。

イベント

スター
すべてのシリーズに登場。ボードマップによっては入手条件が異なるマップもあるが、たいていは20コインを支払うことでスターを入手できる。
テレサ
4までと6で登場。コインを支払うことで相手のコインやスターを横取りできる。1作目ではコインはただで横取りしてもらえるが、その分効果も薄い。6作目はあかテレサが担当している。また、アイテムで呼び出すこともできる。
ショップ
2より登場。アイテムやカプセルを購入できる。最下位及び3位の場合は割引を受けられる。なお、ラストターンになると店員が「営業終了」と言って、利用できなくなる。

ボーナススター

設定したターン数が終了すると、全員のスター・コインの数が発表された後、ボーナスから3つ発表され、受賞したプレイヤー全員がスターを1個もらえる。マリオパーティ7からは6つの中から3つがランダムに選ばれるようになった。

ミニゲームスター
(全作品)
ミニゲームで一番コインを稼いだプレイヤーが選ばれる。なお、1の1人用ミニゲームはカウントされるが、クッパマスによるクッパミニゲーム、バトルマスによるバトルミニゲーム、デュエルミニゲーム、ドンキーミニゲームで稼いだコインはカウントされない。
コインスター
(マリオパーティ5まで)
コインを一番多く持っていたときのコイン数が一番多いプレイヤーが選ばれる。
カプセルスター
(マリオパーティ6以降)
カプセルを使った回数が一番多いプレイヤーが選ばれる。
ハプニングスター
(全作品)
?マス・ハプニングマスに止まった回数が一番多いプレイヤーが選ばれる。
アイテムスター
(DSのみ)
アイテムを一番多く使ったプレイヤーが選ばれる。
ランニングスター
(マリオパーティ7以降)
一番多く進んだプレイヤーが選ばれる。ただし、ワンワンに乗って移動したマスはカウントされない。
ショッピングスター
(マリオパーティ7以降)
お店で一番コインを使ったプレイヤーが選ばれる。
レッドスター
(マリオパーティ7以降)
マイナスマスに一番多くとまったプレイヤーが選ばれる。
しかけまスター
(DSのみ)
しかけマスを一番多く仕掛けたプレイヤーが選ばれる。
ともだちスター
(DSのみ)
「ともだちマス」に一番多く止まったプレイヤーが選ばれる。

そして結果発表となり、ボーナススターを含めて、スターの数が多い順に順位が決まり、スターの数が同数の場合は、コインの数が多い順に順位が決まり、1位のプレイヤーが優勝となる。さらに極めて珍しいが、スターの数もコインの数も同数の場合は、サイコロブロックを叩き、数の大きい方が順位が高くなる。

結果発表後、各プレイヤーの持っているスターの数・コイン数・ミニゲームで稼いだコイン数・各マスに止まった回数などの詳細情報を見ることができる。なお、マリオパーティ5からは、各プレイヤーのスターとコインの数の変化のグラフも表示されるようになったが、マリオパーティ8では表示されないようになった。(マリオパーティDSでは表示される)

アイテム

アイテム
マリオパーティ2,3,4,DSで使用できる。アイテムは、アイテムショップやアイテムマスで手に入れることができる。1人のプレイヤーにつき、マリオパーティ2では1つ、マリオパーティ3,4,DSでは3つまで持つことができる。
カプセル
マリオパーティ5,6,7で使用できる。このカプセルはアイテムとは違い、マスにも仕掛けることができるものもある。マリオパーティ5ではカプセルマシンで、マリオパーティ6,7ではカプセルマスやカプセルショップで手に入れることができる。
キャンディ
マリオパーティ8で使用できる。アイテムに近いタイプで、カプセルのようにマスに仕掛けることは出来ない。キャンディショップで購入するか、?キャンディを通過することで手に入れられる。1人のプレイヤーにつき、3つまで持つことができる。

キャラクター情報表示

アドバンスを除く9作品では、ボードマップ中に画面に表示される、キャラクター情報表示が微妙に異なる。

情報表示の枠
1,5,8は長方形(四隅が丸い)、2は長方形(左側が半円、四隅が丸い)、3は2に加えて、枠の右側がギザギザ模様、4は長方形で枠の下側が立体的、6は長方形(左右が半円)、7とDSは正方形(左右が半円)となっている。なお、8のみ移動中のプレイヤーのみ左上に表示され、待機中のプレイヤーは右上にまとめて表示される。他の作品はいずれも四隅に1人ずつ表示されている。
フォント
1,7、2〜6、8、アドバンス、DSとではフォントが異なっている。また、6以降は操作説明文の...がなくなった。(例:A...サイコロ→Aサイコロ)
スターとコインの表示
1のみ上段にコインの枚数、下段にスターの枚数が表示される。2〜7は上段にスターの枚数、下段にコインの枚数、8は一段(左がスター、右がコイン)で表示される。
スターの枚数カウント
×ばつ」の表示がなく、「☆1」「☆10」のように表示される。現実ではあり得ないが(PAR等を使用した場合を除く)、1,2,3と8は最高99枚まで、4,5,6,7は最高999枚までカウントされる。7,8では枚数が増減する時に数字が飛び出してくるアニメーションがある。
コインの枚数カウント
DS以外は...「(コイン)×ばつ9」...「(コイン)×ばつ99」「(コイン)×ばつ」の表示がなく、100枚を超えても表示に影響はない。全作共通で999枚までカウントされる(1000枚以上でも999枚にしかならない)。スターと同じく、7,8では枚数が増減する時に数字が飛び出してくるアニメーションがある。
順位の表示

いずれも1位が「1st」、2位が「2nd」、3位が「3rd」、4位が「4th」と表示されるが、数字の部分の文字色がシリーズで異なり、3までは数字と英語の部分が別の色になっており、4以降は数字と英語の部分が同じ色になっている。

「1」は4人共通で、数字の左から右にかけて黄色から橙色のグラデーション。「2」は1位が「1」と同じ、2位が白から銀のグラデーション、3位が白から赤のグラデーション、4位が水色。「3」は1位と3位が「2」と同じ、2位が白から水色のグラデーション、4位が緑。「4」は1位が黄色、2位が白、3位が茶色、4位が青緑。「5」は1位が黄色、2位が空色、3位が茶色、4位が緑。「6」は1位が黄色、2位が銀色、3位が茶色、4位が緑。「7」は1位が黄色、2位が銀色、3位が茶色、4位が紫色。「8」は1位が黄色からオレンジのグラデーション、2位〜4位は全て白から灰色のグラデーション。「DS」は1位が黄色、2位が銀色、3位が肌色、4位が青緑色。
アイテム/カプセル/キャンディの表示
「2」ではスターの枚数表示の右にキノコマーク、「3」と「4」と「DS」では1,2番のプレイヤーはコインの枚数の下に、3,4番はスターの枚数の上にアイテムが表示、「5」〜「7」ではカプセルの色だけ表示(「7」は表示位置が枠の右側)される。

ミニゲーム

ミニゲームの数

タイトル ミニゲームの総数
マリオパーティ 53
マリオパーティ2 65
マリオパーティ3 71
マリオパーティ4 62
マリオパーティ5 75
マリオパーティ6 82
マリオパーティ アドバンス 50
マリオパーティ7 88
マリオパーティ8 80
マリオパーティDS 74(重複除く)
合計
660

(注記)ミニゲームのリストや各ミニゲームのルールや詳細については、各作品の記事のミニゲームの節を参照。

ミニゲームの種類

ジャンル 登場作品
4人用ミニゲーム 全作共通(アドバンスは除く)
1vs3ミニゲーム 全作共通(アドバンスは除く)
2vs2ミニゲーム 全作共通(アドバンスは除く)
1人用ミニゲーム 1,7,アドバンス
バトルミニゲーム 2以降(アドバンスは除く)
けっとうミニゲーム 2
アイテムミニゲーム 2,3
デュエルミニゲーム 3,5以降
ギャンブルミニゲーム 3,アドバンス
??? 3
クッパミニゲーム 4,5,6,7,アドバンス
ストーリーミニゲーム 4,5
おまけミニゲーム 4
エクストラミニゲーム 4,8
ドンキーミニゲーム 5,6,7
レアミニゲーム 6,7
4人用マイクミニゲーム 7
1vs3マイクミニゲーム 6,7
8人用ミニゲーム 7
チャレンジミニゲーム 8
ラストミニゲーム 8
ボスミニゲーム DS

バトルミニゲームでは基本的に、所持コイン数が最小のキャラクターに合わせて、全員から5枚(4〜7のみ)×ばつ2」枚を全員から回収する。そしてミニゲームの結果に応じて、1位は合計回収金の70%(DSは65%)、2位は25%(2〜5とDSは30%)、3位は5%(2〜5はなし)を得られる。ただし、いずれも小数は切り捨てで、余ったコインはランダムで誰かに振り分けられる(4位に振り分けられる可能性もある)。この余ったコインを誰かに配分するアニメーションは8ではカットされている。なお、3では回収金額が0枚になることがあるが、この時はバトルミニゲームは発生しない(ハズレ)。ちなみに、8で「タッグマッチ」をしている場合、回収金はチーム毎となっている(4〜7は1人ずつ)ため、配当金は少ない。

また、マリオパーティ2から、本番を始める前に練習をすることが出来るようになった。また、マリオパーティ5からは、各ミニゲームの説明画面に表示されていた画像が動画に変更された。 1〜7とDSではミニゲーム終了後に画面と音楽が切り替わってリザルト画面が表示されるが、8のみ、ミニゲーム終了直後(しろまるしろまるWINと表示された後)にミニゲームの画面でリザルトが表示される。

ミニゲーム中の文字表記

ミニゲーム中の画面に表示される文字は、各作品によってフォントが微妙に変更されている。声優も1〜3、4(注記)〜7、8で違う。DSは文字が表示されるのみ。(注記)4は5〜7と一緒だが音質が悪い。

スタート
マリオパーティ3までと8では「START」、4〜7,DSは「スタート」
フィニッシュ
マリオパーティ3までと8では「FINISH」、4〜7,DSは「フィニッシュ」
勝ち
マリオパーティでは「勝ったプレイヤー名(英語)WIN」、2,3は「勝ったプレイヤー名(英語)WON」、4 - 7,DSは「勝ったプレイヤー名(カタカナ)かち」、8では「勝ったプレイヤー名(カタカナ)WIN」
引き分け
マリオパーティ3までと8では「DRAW」、4〜7,DSでは「ひきわけ」
ただし、ナレーションはどの作品でも「DRAW」。
ポーズ
マリオパーティ3までと6〜8では「PAUSE」、4,5,DSでは「ポーズ」
ニューレコード
マリオパーティ4までと8では「NEW RECORD」、5〜7,DSでは「ニューレコード」
リザルト
マリオパーティ6までと8では「RESULTS」、7,DSでは「リザルト」
タイム(残りの制限時間の表示)
マリオパーティ3まではオレンジ色の文字、4,5は角は丸い正方形の枠に水色の文字、6は八角形の黄色の枠に水色の文字、7は楕円の枠に水色の文字、8は六角形の枠に青色の文字。ただし、残り5秒以下になると、3までは強調表示のみだが、それ以降は強調表示に加え、文字色が変わり、4 - 7はピンク色、8は赤色、DSは赤紫色になる。また、3までと4〜7,8、アドバンス、DSとではフォントが異なり、8は「いせきでパズル」のみ4〜7と同じフォントとなっている。さらにカウンドダウンの表示の仕方は、3までとDSは「...→10→9→...→0」、4 - 8とアドバンスは「...→10→09→...→00」となっている。

7までは文字の表記がカタカナ化する傾向があったが、8で全て英語に戻っている。 また、アドバンスでは表記が一切出ず、その代わりジュゲムが始めと終わりにホイッスルを吹いたり、ニューレコードが出た場合にBGMを流し、マークに王冠が付けられたりしている。

関連項目

外部リンク

スーパーマリオ
2D
SMB
New SMB以降
マリオランド
3D
箱庭探索型
コースクリア型
リメイク作品
2D
3D
派生シリーズ
本編
スマートフォン
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アトラクション
アーケード
関連項目
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本編シリーズ
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リメイク
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