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*(網野善彦・[[石井進]]・[[勝俣鎮夫|勝俣鎭夫]])『中世の罪と罰』(東京大学出版会、1983年/[[講談社学術文庫]]、2019年)
*(網野善彦・[[石井進]]・[[勝俣鎮夫|勝俣鎭夫]])『中世の罪と罰』(東京大学出版会、1983年/[[講談社学術文庫]]、2019年)
*([[佐藤進一]]・網野善彦)『日本中世史を見直す』(悠思社、1994年/[[平凡社ライブラリー]]、1999年)
*([[佐藤進一]]・網野善彦)『日本中世史を見直す』(悠思社、1994年/[[平凡社ライブラリー]]、1999年)
*([[網野善彦]])対談『中世の裁判を読み解く』([[学生社]]、2000年/吉川弘文館「読みなおす日本史」、2023年(削除) ) (削除ここまで)
*([[網野善彦]])対談『中世の裁判を読み解く』([[学生社]]、2000年/吉川弘文館「読みなおす日本史」、2023年(追記) ISBN 9784642075213) (追記ここまで)
===編著===
===編著===
2024年9月24日 (火) 05:40時点における最新版
笠松 宏至(かさまつ ひろし、1931年 8月8日 - )は、日本の歴史学者。専門は日本中世史。東京大学名誉教授。中世法の研究の権威である。
略歴
[編集 ]1955年3月東京大学文学部国史学科卒業。1957年3月東京大学大学院人文科学系国史学専攻修士課程修了。
1962年4月東京大学史料編纂所助手。その後助教授・教授を経て1992年3月に定年退職して東京大学名誉教授になる。その後、神奈川大学歴史民俗資料学研究科教授を歴任。
東大時代は佐藤進一に師事、資料の厳密な解釈を学ぶ。
著書
[編集 ]- 『日本中世法史論』(東京大学出版会、1979年)
- 『徳政令 中世の法と慣習』(岩波新書 黄版、1983年/講談社学術文庫、2022年)
- 『法と言葉の中世史』(平凡社選書、1984年/平凡社ライブラリー、1993年)
- 『中世人との対話』(東京大学出版会、1997年)
共著
[編集 ]- (網野善彦・石井進・勝俣鎭夫)『中世の罪と罰』(東京大学出版会、1983年/講談社学術文庫、2019年)
- (佐藤進一・網野善彦)『日本中世史を見直す』(悠思社、1994年/平凡社ライブラリー、1999年)
- (網野善彦)対談『中世の裁判を読み解く』(学生社、2000年/吉川弘文館「読みなおす日本史」、2023年 ISBN 9784642075213)
編著
[編集 ]脚注
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