「Mint姉弟」の版間の差分

Mint姉弟(ミントきょうだい)は、かつて存在した日本のお笑いコンビ。「姉弟」だが、読みは「してい」ではなく「きょうだい」である。

• 姉:すぎはら美里 (1975年 8月11日 - )ツッコミ担当。
• 弟:しんご (1979年 3月15日 - ) ボケ担当。

2007年、『エンタの神様』の打ち合わせの現場で、番組プロデューサーの五味一男により出会い、「姉弟」という設定でコンビを結成。同番組に6回出演。2009年にコンビ解散。 解散後は、しんごが「楽しんご」の芸名でピン芸人としてブレイク。すぎはらは個人でタレント業を継続している。

コンビ解散後、2010年 12月28日放送の『好きになった人』(日本テレビ系)で共演、しんごがすぎはらへ告白したが、失敗に終わった^[1] 。

2013年 1月5日のすぎはらの公式ブログにて、すぎはらの友人にしんごが拉致暴行し全治2週間の怪我を負わせた為、しんごと絶縁状態だと明かした^[2] 。発言を受けて、しんごの当時の所属事務所であるよしもとクリエイティブ・エージェンシーは「まったくの事実無根」と否定している^[3] 。また該当記事が「内容が独り歩きして悪影響を及ぶ可能性がある」として現在は削除されてしまっているため、真偽のほどは不明のままとなっている。

2020年 6月4日、しんごが自身のTwitterで「伝説のコンビMINT兄弟の元相方 りーねーとも仲直りしましたー!」と2ショット写真付きでツイートし、絶縁状態だった両者の関係が回復した事を明かした^[4] 。

2021年 11月23日、しんごのYouTubeチャンネル「楽しんごのLOVEちゅうぶ」内の動画で、すぎはらがゲスト出演。久々のメディア共演となった。

立ち位置は向かって左がしんご、右がすぎはらである。お揃いの「Mint」のロゴの入った白い半袖Tシャツとジーンズという衣装で出演。 「男気溢れる姉が弱々しい弟を強くする」という設定でネタを披露していた。 姉(すぎはら)がドスの効いた声で「男っぽいセリフ」を実演し、同じように言ってみるよう指示するも、弟(しんご)は指示とは違う男らしくないセリフを言ってしまったあと、「あ〜、もしかして僕〜、やっちんちん」という決めセリフで締める。

• エンタの神様(日本テレビ系)- 2007年 4月28日から2007年 11月10日まで6回出演。キャッチコピーは「倒錯のフレーバー」。

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