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「12球団合同トライアウト」の版間の差分

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== テスト方式 ==
== テスト方式 ==
例年東西1箇所ずつ2箇所でトライアウトが行われる事となっている(2006年は球界再編問題の余波もあって例外的に仙台と千葉)。1回目のトライアウトで合格にならなかった選手であっても2回目のトライアウトに参加できる(削除) 。ここ数 (削除ここまで)年、シート打撃方式(試合同様に守備されてバッティングする)で行われている。
例年東西1箇所ずつ2箇所でトライアウトが行われる事となっている(2006年は球界再編問題の余波もあって例外的に仙台と千葉)。1回目のトライアウトで合格にならなかった選手であっても2回目のトライアウトに参加できる(追記) 、なお2015 (追記ここまで)(追記) は1回のみの開催の予定(雨天時は翌日に予備日あり) (追記ここまで)、シート打撃方式(試合同様に守備されてバッティングする)で行われている。


シート打撃形式であるので、ルールは厳密に決められておらず、時間の都合上カウント1-1からスタートしたり3アウト制ではなかったりするなど様々であり、塁審もつかない場合がほとんどである。走者としての能力を見たかったり、セットポジションでの投球を見たい関係者の要請があれば、打者が凡退しても走者に残ったりする。また、トライアウト受験者が守備側につくが、人数が足りない場合は球団スタッフが守備についたりもする。
シート打撃形式であるので、ルールは厳密に決められておらず、時間の都合上カウント1-1からスタートしたり3アウト制ではなかったりするなど様々であり、塁審もつかない場合がほとんどである。走者としての能力を見たかったり、セットポジションでの投球を見たい関係者の要請があれば、打者が凡退しても走者に残ったりする。また、トライアウト受験者が守備側につくが、人数が足りない場合は球団スタッフが守備についたりもする。

2015年10月9日 (金) 06:31時点における版

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(2012年11月)

12球団合同トライアウト(12きゅうだんごうどうトライアウト)とは、2001年より、日本野球機構に属するプロ野球球団全12球団が合同で行う、自由契約 選手を対象としたトライアウトである。

概要

日本においては、球団が保有する選手との契約を次年度も希望する場合、11月末日までに日本野球機構に契約保留選手として提出する必要があり、この名簿が12月の最初の平日に公示される。逆に言えば翌シーズンに契約を結ばれない選手、もしくは現役引退を発表した選手はこの名簿を外れる12月をもって正式に戦力外選手として示されることとなる。

しかしながら、12月では各球団の戦力編成は基本的に終了している時期であり、自由移籍と再入団の弊害となるため実際には各球団はシーズン終了後に先に戦力外通告を行う事が慣例化していた。ただこの場合球団側の自由裁量に任されるため、一部球団、例えば日本シリーズに出場した球団の戦力外通告が遅れる傾向にあり、そのため、戦力外通告を受けた選手が他球団の入団テストを受けようとしてもすでに他球団のテストや戦力編成が終了している、或いは先に通告を受けた選手が既にテストに合格してしまったなどの問題が発生した。

そこで2001年日本プロ野球選手会は戦力外選手の機会均等を求めて球団側と協議し、その解決策としてこれまで各球団毎に行っていた球団テストとは別に12球団合同のトライアウトの実施とそれ以前に戦力外通告を行うことを認めさせた。しかし、選手会と球団側との合意内容には、トライアウト以外の入団テストを実施させないとの拘束力はなかったため、当該年から既にトライアウト前に個別に入団テストを実施する球団も多く、形骸化していった。

2004年に起こったプロ野球再編問題において、選手会側はこの問題にも触れ、結果としてこの年は12球団合同トライアウト実施前に各球団が独自の入団テストを行わないことを申し合わせた。ただし、選手会と球団側との妥結事項としてはこの問題は盛り込まれておらず、翌年以降も入団テストとは銘打たないもののトライアウト前に秋季キャンプに練習参加させるなどの実質上のテストが行われている例がなくなってはいない。またトライアウトのみで合否判断が下されず、その後に球団個別のテストを経て契約されることも多い。トライアウト以前のテストを制限する問題に関しては自由契約となった選手への自由競争問題にも関連しており、今後も合同トライアウトが選手再雇用の場として機能するかは未知数である。

また、合同トライアウトの副次的効果として、現役続行を希望する選手のほとんどをまとめて見られる貴重な機会として日本のプロ野球球団以外の野球関係者も参加することとなり、社会人野球チームや台湾など海外球団との契約が決まる選手も現れている。さらには日本競輪学校大相撲峰崎部屋など、プロ野球選手としての身体能力の高さに着目した他種目の関係者もブースを出すなどしている。

一般のファンもスタンドから見学できるが、雨天などで室内練習場で行われる場合は非公開となる。

テスト方式

例年東西1箇所ずつ2箇所でトライアウトが行われる事となっている(2006年は球界再編問題の余波もあって例外的に仙台と千葉)。1回目のトライアウトで合格にならなかった選手であっても2回目のトライアウトに参加できる、なお2015年は1回のみの開催の予定(雨天時は翌日に予備日あり)、シート打撃方式(試合同様に守備されてバッティングする)で行われている。

シート打撃形式であるので、ルールは厳密に決められておらず、時間の都合上カウント1-1からスタートしたり3アウト制ではなかったりするなど様々であり、塁審もつかない場合がほとんどである。走者としての能力を見たかったり、セットポジションでの投球を見たい関係者の要請があれば、打者が凡退しても走者に残ったりする。また、トライアウト受験者が守備側につくが、人数が足りない場合は球団スタッフが守備についたりもする。

前述の通り、雨天等の場合は当日中に室内練習場で行う。この場合、打球がヒットになるかもはっきりとは判断できず、守備・走塁の機会が無くなるため、それらを売りにする選手にとっては見せ場が減ってしまう。初めは球場で行っていたが、途中から天候が悪くなり室内練習場で行うこともある。これについて機会の公平性という問題がある[独自研究? ]が、予備日等を設けて解消される予定はない。

再契約までの道および問題点

各球団は参加選手に対し、興味がある場合評価に応じてテスト終了後1週間以内を目安として合格(来季契約)、或いは入団テスト招致の通知をしているが、近年は暮れが押し迫ってからの再契約や年明けのテストによる「復活」など、大幅に過ぎても活発なスカウト活動が見られる。

上述の通り、トライアウト開催前に獲得希望球団が現れる選手もおり、トライアウトが字面どおりに「再チャレンジのための第一のゲートウェイ」として完全に機能しているわけではない。2006年の場合、日本ハムを解雇された横山道哉(投手)に対し、古巣である横浜ベイスターズがトライアウトを待たず来季契約に向け本格的に接触との報道が流れ、オーナーサイド、選手会をも巻き込み物議を醸した。

また、トライアウトが解雇された選手のお披露目ではなく、最終テストになっている側面や球団側とのコネクションがないと合格できない側面があることを元現役選手が明かしている。その証言によれば、戦力外通告は夏頃からリストアップされ、他の友好のある球団に耳打ちをし、相手球団側から該当選手を2軍戦に出すよう要請される。そこで好感触を得れば、戦力外通告を受けた際、トライアウトに出てみないかという誘いを受けるという半ば出来レースのようなところもある[1]

各年の開催概要

当項目で取り上げる「主な合格者」は、日本野球機構に属する球団に移籍した選手のみとし、社会人野球、独立リーグ、海外のプロ球団に移籍した選手は含まない。

2001年度

1回目

2001年 10月30日 ナゴヤ球場(愛知県 名古屋市 中川区)

2001年度1回目参加選手
日本ハム 山原和敏竹内昌也
2回目

2001年11月26日 読売ジャイアンツ球場(神奈川県 川崎市 多摩区)

2001年度2回目参加選手
ヤクルト 高橋智、大山貴広
横浜 杉山賢人、小桧山雅仁、大野貴洋
中日 中山裕章、前田勝宏
阪神 酒井弘樹、高山智行
近鉄 加藤博人、金谷剛、萩原誠、吉田好太
ダイエー 橋本清
西武 大塚光二、村上嵩幸
ロッテ 光山英和、小島大作
日本ハム 山原和敏、竹内昌也
元プロ野球選手 門奈哲寛、杉山直樹、橋本啓、佐野重樹、星山忠弘、谷口功一、吉本一義、沼田浩
2001年度の主な合格者

2002年度

1回目

2002年 11月6日 横須賀スタジアム(神奈川県横須賀市)

2002年度1回目参加選手
中日 辻田摂
横浜 神田大介
近鉄 奈良将史
日本ハム 今井圭吾村西辰彦
オリックス 庄司大介
元プロ野球選手 進藤実白坂勝史奥村武博青木智史、橋本啓、佐野重樹、前田勝宏、高山智行
2回目

2002年11月26日 阪神甲子園球場(兵庫県 西宮市)

2002年度2回目参加選手
ヤクルト 高橋一正、入来智
中日 辻田摂
阪神 弓長起浩、横田久則、部坂俊之、山岡洋之、根本隆輝、吉田浩
横浜 神田大介
ダイエー 日笠雅人、野々垣武志、大野倫、森山一人
ロッテ 小林亮寛、信原拓人
日本ハム 今井圭吾、村西辰彦
オリックス 庄司大介
元プロ野球選手 進藤実、奥村武博、青木智史、橋本啓、前田勝宏、酒井弘樹、谷口功一
2002年度の主な合格者

合格者なし

2003年度

1回目

2003年 11月5日 広島市民球場(広島県 広島市 中区)

2003年度1回目参加選手
近鉄 寺村友和
日本ハム 生駒雅紀神島崇
中日 山崎賢太福沢卓宏、木村昌広
巨人 石川雅実
ヤクルト 衣川幸夫
広島 兵動秀治
横浜 中野渡進
元プロ野球選手 小石沢浄孝今関勝、森山一人、庄司大介、部坂俊之、前田勝宏、辻田摂
2回目

2003年11月21日 明治神宮野球場(東京都 新宿区)

2003年度2回目参加選手
ダイエー 渡辺正和、杉山俊介、松田匡司、大越基
ロッテ 大村巌
オリックス 窪田淳、藤本博史
中日 福沢卓宏
巨人 石川雅実
ヤクルト 衣川幸夫
広島 兵動秀治
2003年度の主な合格者
  • 宮地克彦(西武→ダイエー)

2004年度

1回目

2004年 11月9日 西武ドーム(埼玉県 所沢市)

2004年度1回目参加選手
ダイエー 飯島一彦柴田佳主也
広島 西川慎一
元プロ野球選手 宇野雅美代田建紀、福沢卓宏、寺村友和、藤本博史
2回目

2004年11月24日 雁の巣球場(福岡県 福岡市 東区)

2004年度2回目参加選手
西武 前田和之、内薗直樹、武藤潤一郎、青木和義
ダイエー 飯島一彦、柴田佳主也、河野昌人
日本ハム 山田憲、河本育之
ロッテ 舩木聖士、酒井泰志
近鉄 戎信行、松田匡司
オリックス 川口知哉、副島孔太
中日 湊川誠隆
ヤクルト 五十嵐貴章、成本年秀
巨人 川本大輔
阪神 竹下慎太郎、加藤隆行、新井亮司、早川健一郎
広島 西川慎一
横浜 七野智秀
元プロ野球選手 福沢卓宏、兵動秀治、藤本博史
2004年度の主な合格者
  • 井出竜也(巨人ソフトバンクへ)
  • 宇野雅美(社会人・リースキン→ヤクルトスワローズへ)
  • 河本育之(日本ハム→楽天)
  • 酒井忠晴(中日→楽天)
  • 代田建紀(ロッテに復帰)
  • 富岡久貴(横浜→西武)
  • 野村克則(巨人→楽天)
  • 林孝哉(日本ハム→ロッテ)
  • 福井敬治(巨人→広島)
  • 三澤興一(巨人→ヤクルト)
  • 吉井理人(オリックスと再契約)

2005年度

1回目

2005年 11月7日 ファイターズスタジアム(千葉県 鎌ケ谷市)

2005年度1回目参加選手
ロッテ 前田浩継長崎伸一、杉山俊介、ユウゴー於保浩己
ヤクルト 山本樹杉本友本郷宏樹
元プロ野球選手 植大輔矢野修平小野仁、五十嵐貴章、橋本啓、辻田摂、湊川誠隆、村西辰彦
2回目

2005年11月25日 神戸総合運動公園サブ球場(兵庫県神戸市 須磨区)

2005年度2回目参加選手
ロッテ 長崎伸一、杉山俊介、ユウゴー
ソフトバンク 松修康、中村浩一、加藤暁彦、田中直樹、出口雄大
オリックス 岡本晃、岩下修一、塩屋大輔、山本拓司、栗田雄介、福留宏紀、五島裕二、菊池俊夫、井戸伸年
日本ハム 加藤竜人、西浦克拓
楽天 川尻哲郎、小池秀郎、高村祐、小林宏、入野久彦
阪神 久慈照嘉、立川隆史、的場寛一、松下圭太
中日 平松一宏、清水清人、田上秀則、玉野宏昌、都築克幸、ホッシャ、幕田賢治
ヤクルト 杉本友、本郷宏樹
巨人 中村隼人、條辺剛、中濱裕之
広島 石橋尚登
元プロ野球選手 植大輔、五十嵐貴章、橋本啓、辻田摂、湊川誠隆、村西辰彦、小林亮寛
2005年度の主な合格者
  • 石橋尚至(広島→阪神)
  • 岩下修一(その後、日本ハムの入団テストに合格。オリックス→日本ハム)
  • 上田佳範(日本ハム→中日)
  • 小倉恒(楽天と再契約)
  • 小島昌也(楽天→オリックス復帰)
  • 佐久本昌広(その後、横浜の入団テストに合格。阪神→横浜)
  • 芝草宇宙(日本ハム→ソフトバンク)
  • 田上秀則(中日→ソフトバンク)
  • 鳥谷部健一(その後、中日の入団テストに合格。西武→中日)
  • 仲澤忠厚(中日→ソフトバンク)
  • 瑞季(ソフトバンク→ロッテ)

2006年度

1回目

2006年 11月6日 フルキャストスタジアム宮城(宮城県 仙台市 宮城野区)

2006年度1回目参加選手
ソフトバンク 芝草宇宙岡本劼能吉田修司定岡卓摩北野良栄、宮地克彦、榎本敏孝
西武 田崎昌弘、小野剛、高波文一
ロッテ 杉原洋喜多隆志
中日 遠藤政隆川岸強、鳥谷部健一、柳沢裕一高橋光信
阪神 石橋尚到
ヤクルト 三澤興一、平本学高橋敏郎久保田智内田和也
広島 福井敬治
横浜 田中一徳
元プロ野球選手 岡本晃、栗田雄介、小林亮寛、瀬間仲ノルベルト、湊川誠隆、幕田賢治、中濱裕之
2回目

2006年11月27日 千葉マリンスタジアム(千葉県 千葉市 美浜区)

2006年度2回目参加選手
日本ハム 井場友和、坪井智哉
ソフトバンク 芝草宇宙、岡本劼能、北野良栄、宮地克彦、榎本敏孝
西武 田崎昌弘、小野剛、高波文一
オリックス 野村宏之、中本和希、小島昌也
楽天 戸叶尚、佐藤和宏、矢野英司、益田大介
中日 鳥谷部健一、柳沢裕一
ヤクルト 平本学、高橋敏郎、久保田智
巨人 伊達昌司、南和彰、十川雄二、横川雄介、原俊介
広島 福井敬治
横浜 田中一徳
元プロ野球選手 吉田幸央近澤昌志、岡本晃、栗田雄介、小林亮寛、瀬間仲ノルベルト、中濱裕之
2006年度の主な合格者
  • 石橋尚到(阪神→西武)
  • 内田和也(ヤクルト→西武)
  • 遠藤政隆(中日→ヤクルト)
  • 大須賀允(その後、広島の入団テストに合格。巨人→広島)
  • 川岸強(その後、楽天の入団テストに合格。中日→楽天)
  • 定岡卓摩(ソフトバンク→ロッテ)
  • 高波文一(その後、楽天の入団テストに合格。西武→楽天)
  • 高橋光信(その後、阪神の入団テストに合格。中日→阪神)
  • 坪井智哉(日本ハムと再契約)
  • 三澤興一(その後、中日の入団テストに合格。ヤクルト→中日)
  • 横山道哉(日本ハム→横浜復帰)
  • 吉田修司(その後、オリックスの入団テストに合格。ソフトバンク→オリックス)
  • 吉崎勝(その後、楽天の入団テストに合格。日本ハム→楽天)

2007年度

1回目

2007年 11月7日 読売ジャイアンツ球場(神奈川県川崎市多摩区)

2007年度1回目参加選手
横浜 堤内健
ヤクルト 田中充、宇野雅美、石堂克利丸山泰嗣
日本ハム 中村渉立石尚行萩原淳
ソフトバンク 倉野信次川口容資斉藤秀光
西武 宮越徹河原純一、石橋尚登、内田和也、柴田博之
オリックス 吉田修司、妹尾軒作柴田誠也長田勝
元プロ野球選手 片山文男天野浩一森大輔、南和彰、栗田雄介、小林亮寛、近澤昌志、宮地克彦、中濱裕之
2回目

2007年11月27日 ナゴヤ球場(愛知県名古屋市中川区)

2007年度2回目参加選手
巨人 酒井順也、十川孝富、三浦貴
中日 石川賢、鎌田圭司、竹下哲史
広島 梅原伸亮
ヤクルト 田中充
日本ハム 鎌倉健
ロッテ 藤井宏海
ソフトバンク 倉野信次、伊奈龍哉
楽天 徳元敏、辻竜太郎
西武 宮越徹、石橋尚登、柴田博之
元プロ野球選手 横松寿一、天野浩一、南和彰、小林亮寛、近澤昌志、小島昌也
2007年度の主な合格者
  • 石川賢(中日→楽天)
  • 小関竜也(巨人→横浜)
  • 川口容資(その後、巨人の入団テストに合格。ソフトバンク→巨人)(育成選手契約)
  • 木村一喜(その後、楽天の入団テストに合格。広島→楽天)
  • 斉藤宜之(巨人→ヤクルト)
  • 斉藤秀光(ソフトバンク→横浜)
  • 谷中真二(楽天→西武)
  • 田村領平(その後、ロッテの入団テストに合格。阪神→ロッテ)(育成選手契約)
  • 萩原淳(日本ハム→ヤクルト)
  • 三浦貴(巨人→西武)
  • 吉川元浩 (その後、ソフトバンクの入団テストに合格。巨人→ソフトバンク)(育成選手契約)

2008年度

1回目

2008年 11月11日 横浜ベイスターズ総合練習場(神奈川県横須賀市)

2008年度1回目参加選手
元プロ野球選手 野村宏之、井場友和、南和彰、鳥谷部健一、片山文男、藤本博史、大野隆治、中本和希、小島昌也、辻竜太郎、青木智史、田中一徳
2回目

2008年11月26日 広島市民球場(広島県広島市中区)

2008年度2回目参加選手
オリックス ユウキ、平下晃司、吉良俊則
ロッテ 三島輝史、田中良平
ソフトバンク 川頭秀人、大西正樹、山村路直、竹岡和宏
楽天 佐藤宏志、森谷昭仁、吉岡雄二、山下勝充
巨人 姜建銘、深町亮介、加登脇卓真、鈴木誠、梅田浩、山本光将
阪神 正田樹、伊代野貴照
元プロ野球選手 野村宏之、鳥谷部健一、大野隆治、中本和希
2008年度の主な合格者
  • 上原厚治郎(その後西武の入団テストに合格。ヤクルト→西武)
  • 大西正樹(ソフトバンクと再契約)(育成選手契約)
  • 小山桂司(日本ハム→中日、現楽天)
  • 加藤康介(オリックス→横浜、現・阪神)
  • 歌藤達夫(その後巨人の入団テストに合格。日本ハム→巨人)
  • 木興拓哉(その後入団テストに合格。ロッテ→阪神)(育成選手契約)
  • ユウキ(オリックス→ヤクルト)(育成選手契約)
  • 中村泰広(日本ハム→阪神)(育成選手契約)
  • 森岡良介(中日→ヤクルト)
  • 吉本亮(ソフトバンク→ヤクルト)

2009年度

1回目

2009年 11月11日 阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)(注記)当日は雨天のため、球場横の室内練習場で非公開にて実施。

2009年度1回目参加選手
巨人 歌藤達夫
中日 中村公治
ヤクルト 丸山貴史
広島 牧野塁吉田圭
横浜 山北茂利三橋直樹岡本直也呉本成徳、斉藤秀光
楽天 西谷尚徳
ソフトバンク 的場直樹本間満
西武 三井浩二岡本真也山本歩、三浦貴
元プロ野球選手 川口容資、伊代野貴照、梅原伸亮、富岡久貴、山田秋親松川誉弘末永仁志前川勝彦
2回目

2009年11月25日 明治神宮野球場(東京都新宿区)

2009年度2回目参加選手
阪神 辻本賢人
横浜 山北茂利、岡本直也、呉本成徳、斉藤秀光
日本ハム 金子洋平
楽天 林恩宇、西谷尚徳
西武 山本歩
ロッテ 小林憲幸
オリックス 古木克明
元プロ野球選手 川口容資、伊代野貴照、梅原伸亮、松川誉弘、末永仁志
2009年度の主な合格者
  • 今岡誠(その後入団テストに合格、阪神→ロッテ)
  • 西谷尚徳(その後入団テストに合格、楽天→阪神)(育成選手契約)
  • 的場直樹(その後入団テストに合格、ソフトバンク→ロッテ)
  • 山田秋親(その後入団テストに合格、ソフトバンク→福岡レッドワーブラーズ→ロッテ)

2010年度

1回目

2010年 11月10日西武ドーム(埼玉県所沢市)

2010年度1回目参加選手
ソフトバンク 佐藤誠荒川雄太、吉川元浩、辻武史
西武 松坂健太
ロッテ 堀幸一
日本ハム 木下達生多田野数人
オリックス 本柳和也
楽天 川口憲史
ヤクルト 西崎聡、萩原淳、山田弘喜塚本浩二
広島 山中達也
元プロ野球選手 三橋直樹、片山文男、前川勝彦、小林憲幸、藤井宏海
2回目

2010年 11月24日ヤフードーム(福岡県福岡市)

2010年度2回目参加選手
ソフトバンク JDダービン、吉川元浩、辻武史
オリックス 本柳和也
中日 沢井道久
阪神 大城祐二、庄田隆弘、高橋勇丞
巨人 藤田宗一
ヤクルト 塚本浩二、山田弘喜
広島 山中達也
横浜 吉原道臣、杉本昌都、下窪陽介
元プロ野球選手 三橋直樹、小林憲幸
2010年度の主な合格者
  • 荒川雄太(ソフトバンク→西武)
  • 大城祐二(阪神→ソフトバンク)(育成選手契約)
  • 大西宏明(横浜→ソフトバンク)(育成選手契約)
  • 木下達生(日本ハム→中日)(育成選手契約)
  • 小林雅英(巨人→オリックス)
  • 多田野数人(日本ハムと再契約)
  • 松坂健太(西武→日本ハム)

2011年度

1回目

2011年 11月24日 ほっともっとフィールド神戸(兵庫県 神戸市 須磨区)

2011年度1回目参加選手
ソフトバンク 藤田宗一、高橋徹内田好治、大城祐二
中日 河原純一、木下達生小林高也
ヤクルト 吉川昌宏高市俊、吉本亮
元プロ野球選手 樋口賢、塚本浩二、野口茂樹、南和彰、田中良平、田中聡、山田憲、古木克明
2回目

2011年12月5日 QVCマリンフィールド(千葉県 千葉市 美浜区)

2011年度2回目参加選手
ソフトバンク 高橋徹、内田好治、大城祐二
日本ハム ダース・ローマシュ匡、大平成一
西武 岩崎哲也、G.G.佐藤
楽天 松井宏次
ヤクルト 吉川昌宏、高市俊、吉本亮
巨人 上野貴久、木村正太
阪神 高田周平、田中慎太朗、桜井広大、葛城育郎
広島 川口盛外、松田翔太
横浜 秦裕二、杉原洋、松山傑
元プロ野球選手 野口茂樹、南和彰、小林亮寛、池田健、田中聡、古木克明
2011年度の主な合格者
  • 阿部健太(阪神→ヤクルト)
  • 木下達生(中日→ヤクルト)
  • 紺田敏正(巨人→日本ハム復帰)
  • 加藤大輔(オリックス→楽天)
  • 中谷仁(楽天→巨人)
  • 石井義人(西武→巨人)
  • 小林高也(中日→巨人)(育成選手契約)

2012年度

1回目
2012年 11月9日日本製紙クリネックススタジアム宮城(宮城県仙台市宮城野区)
2012年度1回目参加選手
ヤクルト 一場靖弘、木下達生、上野啓輔
広島 末永真史
西武 星野智樹
ソフトバンク 近田怜王柳川洋平仲澤忠厚
元プロ野球選手 福泉敬大、高田周平、秦裕二、ルイス・ゴンザレス、岩崎哲也、小林憲幸、小林亮寛、橋本将柳田将利、桜井広大、大平成一、古木克明
2回目
2012年11月21日、ファイターズスタジアム(千葉県鎌ケ谷市)
2012年度2回目参加選手
巨人 久米勇紀、斎藤圭祐
広島 末永真史
阪神 石川俊介、吉岡興志
DeNA 大原淳也、高森勇気
楽天 佐竹健太
ロッテ 渡辺正人、生山裕人
元プロ野球選手 門倉健、高田周平、橋本将、佐伯貴弘、大平成一、古木克明
2012年度の主な合格者
  • 星野智樹(西武→楽天)
  • 大立恭平(巨人→ソフトバンク)(育成選手契約)
  • 蕭一傑(阪神→ソフトバンク)(育成選手契約)
  • 柴田亮輔(オリックス→ソフトバンク)(育成選手契約)
  • 松本幸大(ロッテ→オリックス)
  • 林啓介(ロッテ→阪神)(育成選手契約)

2013年度

1回目
11月10日、静岡県草薙総合運動場硬式野球場(静岡県 静岡市 駿河区)
2013年度1回目参加選手[2]
日本ハム 糸数敬作若竹竜士
2回目
11月22日、ナゴヤ球場(愛知県名古屋市中川区)
2013年度2回目参加選手[3]
広島 岸本秀樹、金丸将也、塚田晃平、富永一、三家和真
DeNA 安斉雄虎、吉川輝昭
西武 坂元弥太郎
ロッテ 青野毅
オリックス 横山徹也、柿原翔樹、梶本勇介、稲倉大輝
元プロ野球選手 小林宏之、西川雅人
2013年度の主な合格者
  • 岸敬祐(その後入団テストに合格、巨人→ロッテ)(育成選手契約)
  • 金森敬之(その後入団テストに合格、愛媛マンダリンパイレーツ→ロッテ)(育成選手契約)
  • 工藤隆人(その後入団テストに合格、ロッテ→中日)
  • 細山田武史(DeNA→ソフトバンク)(育成選手契約)
  • 勧野甲輝(楽天→ソフトバンク)(育成選手契約)
  • 有馬翔(ソフトバンク→楽天)(育成選手契約)
  • 松冨倫(巨人→ソフトバンク)(育成選手契約)

2014年度

1回目
11月9日、静岡県草薙総合運動場硬式野球場(静岡県静岡市駿河区)
2014年度1回目参加選手
広島 梅津智弘
西武 川崎雄介
元プロ野球選手 塚田晃平富永一横山徹也野原祐也星秀和
2回目
11月20日、読売ジャイアンツ球場(神奈川県川崎市多摩区)
2014年度2回目参加選手[4]
巨人 加治前竜一
阪神 西村憲
DeNA 藤井秀悟、伊藤拓郎
ヤクルト 又野知弥
オリックス 甲藤啓介、山崎正貴、西川拓喜、深江真登
日本ハム 村田和哉
ロッテ 藤谷周平、岸敬祐、角晃多
西武 川崎雄介
楽天 井坂亮平
元プロ野球選手 塚田晃平、野原祐也、星秀和
2014年度の主な合格者
  • 佐藤祥万(日本ハム→広島)
  • 八木智哉(オリックス→中日)
  • 梅津智弘(広島→楽天)(育成選手契約)
  • 田中大輔(中日→オリックス)
  • 東野峻(オリックス→DeNA)
  • 堂上剛裕(中日→巨人)(育成選手契約)
  • 矢地健人(中日→ロッテ)
  • 陳冠宇(DeNA→ロッテ)
  • 森越祐人(中日→阪神)
  • 北方悠誠(DeNA→ソフトバンク)(育成選手契約)
  • 井野卓(巨人→ヤクルト)

脚注

関連項目

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