【図書館】埼玉の高校司書が選んだイチオシ本

こんにちは!図書館です。

今月の展示をご紹介します喜ぶ・デレ

「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本2024」

埼玉県の高校司書がその年に出版された本の中から高校生に読んでほしい作品に投票し、決定しているイチオシ本。

今年のトップ10は以下の通り。

・1位『本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む』かまど、みくのしん(著)大和書房

・2位『地雷グリコ』青崎有吾(著)KADOKAWA

・3位『spring』恩田陸(著)筑摩書房

・4位『成瀬は信じた道をいく』宮島未奈(著)新潮社

・5位『おしごとそうだんセンター』ヨシタケシンスケ(著)集英社

・6位『死んだ山田と教室』金子玲介 (著)講談社

・7位『君はどう生きるか』鴻上尚史(著)講談社

・8位『中学生から知りたい パレスチナのこと』岡真理、小山哲、藤原辰史(著)ミシマ社

・9位『けんごの小説紹介』けんご(著)KADOKAWA

・10位『夢も金もない高校生が知ると得する進路ガイド』石渡嶺司(著)星海社

それぞれの本の著者からもコメントが寄せられており、図書館で見ることができます。

小説、進路に関する本、社会を知る本など幅広いジャンルがラインナップされていますキラキラ

トップ10の作品はもちろん、トップ10以外の本も展示しています。

興味のある1作を見つけてください音楽

同時に、「本屋大賞2025 ノミネート作品」も展示しています。

本屋大賞は、書店員さんの投票で決まる本(小説)の総選挙。

ノミネート10作品の中から大賞が決定します。候補作はすべて図書館にあります!

どの作品が選ばれるのか、4月の大賞発表が楽しみです音楽

読書イベント盛りだくさんの2月!

図書館にとっては楽しいシーズンです期待・ワクワク

最後に、今月の図書館だよりをアップします鉛筆

HP蓮田松韻らいぶらりー2025年2月号.pdf