夏休み、校内では(第6週・職員研修編)

いよいよ、夏休みも最終週、校内では2学期に向け、生徒を受け入れる準備を整えております。

8月28日(水)は職員の資質向上のための校内研修を行いました。午前午後と異なるテーマの研修を2件行い、1日をとおして学びの多い時間となりました。

1こどもの心のケアハウス嵐山学園 施設長 早川洋 様による「現代の思春期はなぜ難しいのか‐アタッチメントの観点から考える」では、思春期におけるアタッチメントの形成や、なぜアタッチメントが重要なのかについて、教員個人レベルから社会問題等の広い視野のお話まで本校の生徒との接し方等について大変参考になるお話をいただきました。

2文教大学教育学部非常勤講師でデジタル庁デジタル推進員を務められている大西久雄 様を講師に迎え「パワーポイントの機能活用法、ICT機器の授業での活用法、生成AIの紹介と活用」について講義いただきました。

授業でのパワーポイントの機能活用法や生成AIの紹介などについてお話いただきました。

今年度より「DX加速化事業推進校」として取組を始めている本校の職員に向けて非常に有意義な講義をいただきました。