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「稼いでも不安...」将来が心配で婚活した34歳女性。女子アナ偽装でプロポーズを受けても心が苦しい理由とは

78コメント2023年11月22日(水) 21:17

  • 1. 匿名 2023年11月10日(金) 13:32:59

    「稼いでも不安...」将来が心配で婚活した34歳女性。女子アナ偽装でプロポーズを受けても心が苦しい理由とは | 女子SPA!
    「稼いでも不安...」将来が心配で婚活した34歳女性。女子アナ偽装でプロポーズを受けても心が苦しい理由とは | 女子SPA! joshi-spa.jp

    子供の頃からの夢を叶え、大好きなイラストを描いて過ごす日々。仕事は途切れず、平穏無事な生活。30代、独身、フリーランス。幸せなはずなのに、ふと不安がおしよせる。なぜなら、未来が見えないから。見えない未来の保障になってくれるのは、お金しかない。そう考えてしまうのは、福々さんだけではないはず。


    私達は、本当にお金が必要だからお金を貯めているのでしょうか。いったいいくら貯めたら幸せになれるのか、福々さんは疑問を持つのです。

    未来への不安をひとりで抱えるのはいや。もしも体調を崩したら。もしも仕事が途切れたら。起こっていない未来を想像して、また不安に苛(さいな)まれる。ある日、福々さんは思うのです。「せめて誰かが一緒に歩いてくれたら...」と。こうして福々さんは、結婚相談所の扉を叩きました。

    婚活に目覚めた福々さん、当時34歳。20代が売り手市場の結婚相談所では、プロフィールを盛るのが必須。不本意ながら、福々さんも仲人(なこうど)の言うままに女子アナ偽装に奔走します。努力の甲斐あって、お見合いエントリーが殺到し、念願のプロポーズ。

    しかし福々さんの心は、晴れやかになるどころか苦しいままなのです。目の前にいる相手は、不安を分かち合いたい相手ではないことに気づいたから。結局、不安は自分ひとりでしか解消できない。これこそ見たくない現実ですが、逃げられない現実でもあるのです。

    福々さんは、具体的な不安要素をノートに書き留めるとともに、お金の勉強に着手しました。漠然(ばくぜん)としたモヤモヤを形にして、ひとつずつ塗りつぶしていったのです。そしてさらなる気づきがやってきます。自分の人生が「お金のかかる人生じゃない」ということに。

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