平成31年度廃棄物貯蔵施設に係る設計・工事監理業務
入 札 公 告
次のとおり一般競争入札に付します。
なお、本入札に係る落札及び契約締結は、当該業務に係る平成31年度本予算が成立し、予算示達がなされることを条件とするものである。
平成31年1月23日
支出負担行為担当官
福島地方環境事務所長 室石 泰弘
1 競争入札に付する事項
(1)業 務 名 平成31年度廃棄物貯蔵施設に係る設計・工事監理業務
(2)履行場所 仕様書のとおり。
(3)業務内容 仕様書のとおり。
(4)履行期間 契約締結日から平成32年3月31日まで。
(5)入札方法
本業務は、入札に併せて技術等に関する提案を受け付け、価格以外の要素と価格を総合的に評価して落札者を決定する総合評価落札方式の入札である。
ア 入札者は、業務に係る経費のほか、納入に要する一切の諸経費を含め契約金額を見積もるものとする。
イ 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8パーセントに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数がある時は、その端数金額を切り捨てた金額とする。)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の108分の100に相当する金額を記載した入札書を提出しなければならない。
2 競争参加資格
(1)予算決算及び会計令第70条の規定に該当しない者であること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2)予算決算及び会計令第71条の規定に該当しない者であること。
(3)環境省における平成29・30年度の建築関係建設コンサルタント業務に係る一般競争参加資格の認定を受け、東北地域の競争参加資格を有する者であること。(会社更生法(平成14年法律第154号)に基づき更生手続開始の申し立てがなされている者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づき再生手続き開始の申し立てがなされている者については、手続き開始の決定後、環境省大臣官房会計課長が別に定める手続きに基づく一般競争参加資格の再認定を受けていること。ただし、環境省における平成31・32年度の建築関係建設コンサルタント業務に係る一般競争参加資格の認定を引き続き受けること。
(4)会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。
(5)入札説明書別添1の提案書作成・審査要領に基づき、入札説明書別記様式に従い作成する提案書(以下「提案書」という。)の提出期限の日から開札の日までの期間に、福島地方環境事務所から指名停止措置が講じられている者でないこと。
(6)配置予定管理技術者の要件
ア 配置予定管理技術者は、以下の要件を満たすこと。
イ 配置予定管理技術者は、本業務の履行期間中(契約日から業務完了まで)に、入札参加者と直接的かつ恒常的な雇用関係にあること。
(7) 配置予定担当技術者の要件
配置予定担当技術者のうち2名以上が以下の要件を満たすこと。
(8) 過去10年以内にコンクリート建造物の延床面積2,000m2以上の実施設計実績があること。
(9) 入札心得において示す暴力団排除に関する誓約事項に誓約できる者であること。 また、警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する建設業者又はこれに準ずるものとして、公共工事からの排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
3 契約条項を示す場所及び問い合わせ先等
(1)契約条項を示す場所
〒960-8031 福島県福島市栄町11-25 AXCビル6階
福島地方環境事務所 総務部 経理課 用地契約係
TEL : 024-573-7386 FAX : 024-573-0217
(2)入札説明書の交付
福島地方環境事務所ホームページ>「調達情報」により必要な件名を選択し、「入札公告」の下段に入札説明書のファイルが添付されているので、ダウンロードして入手すること。
http://fukushima..env.go.jp/procure/index.html
(3)本業務においては、入札説明会を開催しない。
4 提案書の提出期限及び競争執行の場所等
(1)提案書の提出について
期限 平成31年2月25日(月)12時まで
場所 3、(1)に示す担当部局
方法 提案書については、持参又は郵送(提出期限必着)による。
ただし、郵送する場合は、書留郵便等の配達の記録が残るものに限ること。
(2)入札及び開札について
日時 平成31年3月20日(水) 14時30分
場所 福島地方環境事務所 入札室
福島県福島市栄町11-25 AXCビル5階
5 電子調達システムの利用
本件は、電子調達システムで行う。なお、電子調達システムによりがたい者は、発注者に申し出た場合に限り紙入札によることができる。
6 その他
(1)入札及び契約おいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。
(2)入札保証金及び契約保証金
ア 入札保証金 免除。
イ 契約保証金 請負契約書(案)による。
(3)入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。
(4)契約書作成の要否
要
(5)契約締結日までに平成31年度の予算(暫定予算を含む。)が成立しなかった場合は、契約締結日は予算が成立した日以降とする。
また、暫定予算になった場合、全体の契約期間に対する暫定予算の期間分のみの契約とすることがある。
(6)詳細は、入札説明書による。