$ vcgencmd measure_temp

CPU大のアルミらしい放熱フィン が在ったので
貼付してみた。
何もしないほぼアイドル状態で 42.2度 42.8度 位か
更に高いときもある。

赤白の公式ケースの皿に押し込んだが、更に上がりそう。
GPIOpinを付けたら、蓋が閉められないし、高温で閉めたくも無い。

放熱フィンを貼付したくらいでは、効果薄い

USB扇風機を当てて診たら、面白いほど効果的、ぐんぐん温度が下がる
VLCでWebラジオ再生時 34.7度
この辺の値が、下げ止まりらしい。

時々、扇子やうちわで扇いでやると、良いかも。

★★★ 若葉マークにつき、毎回このコマンド入力は面倒、
そこで、C&Pで済ませても良いが、LinuxPCらしく

-------------------------cputemp.sh
#! /bin/bash
temp=`vcgencmd measure_temp`

echo "只今のCPU $tempです"
---------------

実行すと

只今のCPU temp=39.5'Cです

となる。(数値は環境次第)

Pointは「`」ですが、[Shift]+@ シングルクォート ではないんです!

更に、コマンド入力時
cpu くらいで [ Tab ]キー押下すると、cputemp.sh と補完される。あとはエンター

PATHを通しておけば、「./」、も要らない

CPUの温度が知りたくなったら・・「cpu」[ Tab ]キー エンター 簡単です!

Linux ってよくできてるなぁ

おそらくmeasure_tempのサブコマンドが、1つのシェルスクリプトみたいに
なって居て、
実行されると、『情報を取りに行って、数値を返す』プログラムになっている
んだろう。

Windows では どうなっているんだろう。
CPUの温度なんて気にしたことも無い:)