Bluetoothイヤホンが使える様になった・・・
しかし、「カナルイヤホン」の為、
付け心地が、とても悪い、耳に入れているうちに
外耳道が痒くなってきて、とても不快。
そこで、Bluetoothヘッドフォンを入手した。

これまでに、
$ bluetoothctl &
で自動接続できていた。

普通、bluetoothctlでは、対話的に設定を進める様になっているが、

★「登録の順番」にPointがある事に気づいた。

一般的には
「信用」してから「ペア」になるのが 普通の流れに思うが
今回、ヘッドフォンの設定で、
正に、この「順番」で、登録設定していた。

イヤホンでは
上手く行っていたのに・・・・
何度、やってみても
$bluetoothctl
で自動接続しない、なぜだろう。
[bluetooth]# connect <MAC> 入力しなくてはならない。
途中経過のログをコピーしていたので見返すと

やはり、2 1 3 の順で登録していた。

(ペア設定のイヤホンも在ったが、この「てこずり」の中で
削除していた。ペアがヘッドホン1個しかないのに、接続しない・・・)

『たった、これだけの違いで何か?!』 と言う気持ちだったが、

ペアリングしているデバイスが1個しかない、しかしこれを削除してから

$ bluetoothctl
[scan on ]
ヘッドフォンのMACを確認してから
[scan off ]
1[pair MAC ]
2[trust 々 ]
3[connect 々 ]
として登録し直した。

一旦、ラズパイを再起動して、

$ bluetoothctl エンター ← このタイミングでヘッドフォンの電源も入れる
すると、
Agent registered
[CHG] Device <MAC> Connected: yes
[ATH-S220BT ]#

となり、
[bluetooth]# connect <MAC> の様に connect を打つ間もなく
対話的に設定無しに、自動でつながり
イヤホンに音が廻った。

★「登録の順番」が「ペアになってから信頼する」する順番だが
順番をこうすると、『自動接続』する、
『信頼してからペアになる』順番では、自動接続しない。:)

★始めに、123の順番で登録すれば、
その後は、
$ bluetoothctl & だけで接続する。

(ターミナルを閉じことができる。
Webラジオは選局をシェルスクリプトにしていて、nohup &
だから、ターミナルを閉じれる。)

『見る前に飛べ』という、誰かの「言葉」に似ていて面白い。

$ bluetoothctl & の 「&」は バックグラウンドで動かす為の
「符号」

今、再度試すと・・・・
[ $ bluetoothctl & ]
を打つだけで、何もせずとも、イヤホンに音が廻る。

やっぱり、順番にPointがある。おもしろいなぁ!

どうも、毎回こうでも無い見たい。

やはり、#connect <MAC> は、要るみたい

昨日は、全く、自動で繋がったのに、きょうは#connect <MAC> の入力だけは
要る状態。



解らない?