秋月の有機ELキャラクタディスプレイモジュール
(SO1602AWYB-UC-WB-U)
を入手したので、RZP4B_2GBに繋いで見た。

特に何もインストールせずで、
======
$ i2cdetect -y 1
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 a b c d e f
00: -- -- -- -- -- -- -- --
10: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
20: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
30: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 3c -- -- --
40: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
50: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
70: -- -- -- -- -- -- -- --
$ i2cset -y 1 0x3c 0 0x01 #画面クリア
i2cset -y 1 0x3c 0 0x02 #左上隅にカーソルを移動
i2cset -y 1 0x3c 0 0x0f #表示をON
$ i2cset -y 1 0x3c 0x40 0x61#小文字a
$ i2cset -y 1 0x3c 0x40 0x41#大文字A
===
文字が出るか試して見た。
まだ、自在に表示出来ない。(方法が解らないw) :)

液晶ピンのところで、コンデンサとジャンパ線を付けたので
電源とSCL・SDAの4本で済む。便利

RZPの参考=参照例が少なかったり、古かったり。
RZPのアップデートにマッチしていない。

良い情報が有れば、お知らせ下さい。

作例の多い大気圧センサー(BME280)は
入手出来ない(在庫無し)。Aliで変な業者に当たると
後が面倒で、大陸に注文出来ないw

一旦電源とSCL・SDAの配線を外し、休憩のあと
再度、ディスプレイとRZPをつないで
$ i2cdetect -y 1
するも、接続出来ていない様で、ディスプレイのアドレスが出ない!

何度も確認するも、接続は間違っていない=たった4本の配線を間違えようが無い!!

嵌まった!

40分間くらい、間違えようの無い電源ラインとSCL・SDAの配線を確認した

やはり、接続は間違いない。

RZPの再起動もしてみた。
この $ i2cdetect -y 1 が機能しない時、同時にWebラジオは鳴っていた。
???
全部、不調な訳ではない。

再度(もう10回目くらいか)
$ i2cdetect -y 1
今度は、アドレスが出た!!
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$ i2cdetect -y 1
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 a b c d e f
00: -- -- -- -- -- -- -- --
10: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
20: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
30: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 3c -- -- --
40: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
50: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
70: -- -- -- -- -- -- -- --
$
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表示も問題無く出来る。
ただ、まだ動かし方が解らない。

接続が正しいのに、
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$ i2cdetect -y 1
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 a b c d e f
00: -- -- -- -- -- -- -- --
10: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
20: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
30: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
40: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
50: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
60: -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- --
70: -- -- -- -- -- -- -- --
$
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この有様。

やっぱり、この個体(RZP)は、おかしい!
(Webラジオ聴取だけなのに=他の負荷無し
再生が止んでしまう事、時々ある、他のデバイスで聴いて見ると
聴取出来る=送信側の問題ではなさそう)

アドレスが、でたりでなかったり。
ブレッドボード利用の所為も(接触不良)或いは。
何らかの原因があるのだろうが、このRZP4Bの中での事で
(10万個以上のファイルがこの小さなチップに入っている!!)
一度に全てのファイルが動くわけでは無いだろうが、タイミングで
錯綜し躓くこともあるかも?
素人は判らない・解らない。分からない。
素人は、せいぜい、正しい電圧供給、正しい接続、正しい設定しかやりようがない。
それで、ダメなら、もう (su)DO=しようも 無い!

全く、もて遊ばれています!w

Last edited by ton_katu on Thu Feb 03, 2022 2:25 am, edited 1 time in total.

秋月電子の説明書記述してありますが 4.7kΩ プルアップ抵抗2個を追加しましたか?

★2「SCL」「SDA(SDAin8ピン、SDAout9ピンを接続)」を4.7K Ω でプルアップしてください。

ラズパイでは、プルアップ抵抗は外付け要らないそうです
ラズパイに内蔵されています」とのこと。

4.7KΩが無いので3.3kΩで3.3Vに引いてみました
プルアップ無いときと、変化無いですね。ですから要らないと思いますよ。

尤も、オシロスコープは持ってないので
波形は観てないです。
玉石混交で、「石」の記事も多いですから。試して観ないと判りません。
RZP4B_2GB です

Last edited by ton_katu on Thu Feb 03, 2022 2:26 am, edited 1 time in total.

SDA,SCL 信号の波形をモニターしてください。オシロが無いのであれば
24MHz 格安ロジアナを購入して波形を解析してください。アマゾンで1000円程度で買えます。
https://www.amazon.co.jp/Ren-He-8%E3%83 ... 200&sr=1-2
解析方法の参考URL
https://misoji-engineer.com/archives/lo ... lyzer.html

投稿を見直して気になったのですが、raspi-config の i2c は設定されていますよね。
(1) i2c デバイスは正常に表示されますか?
ls / dev / i2 *
(2)sudo を追加しても表示結果は同じですか?
sudo i2cdetect -y 1

アマゾンから買えと! おっしゃいますね!

まっ、それはおいといて w

ともかく、こうなりました

https://github.com/YoutechA320U/Raspber ... so1602_lib
↑ ありがとうございます
を参照し、
so1602に表示してみました。

この次は、この文字列にセンサーからの値をどう載せるのか=入れるのか
これが、次の課題です。

Last edited by ton_katu on Fri Feb 04, 2022 9:43 am, edited 1 time in total.

i2c detect の表示が出ない件は、 解決したという理解で良いのでしょうか?
どこに問題があったのかわかりましたか?

so1602 で正常に動作するのであれば、それをベースにすれば良いので簡単だと思います。

あの、あなたに「理解は求めていません」

焦点のずれたコメントは もう、止めて下さいな。w

流れ、画像を見れば、お解りになりますでしょう。

さようなら

では、1行に何桁表示出来るのか試して観た。

so1602.command(0x80) #カーソルを1行目の先頭に
so1602.write("1234567890123456abcd12345678901")31桁
#so1602.command(0xa0) #カーソルを2行目の先頭に
#so1602.write("ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!?")
とすると、abcd(の4桁=17〜20桁)無視で、一応31桁までは表示する様だ
21桁以降は
(2行目コメント・アウトしている)
自動的に2行目に行を替えて表示される。
途中の17〜20桁の4桁分が無視される事に留意。


32桁以上になると
OverflowError: Third argument must be a list of at least one, but not more than 32 integers
(第3引数には、1個以上32個以下の整数のリストを指定する)のエラーで暗転表示せず。

気圧モジュールのHATのプログラムとこのプログラムを
合体させた。
2〜3日はゆうに掛かるだろうと思ったら
半日ほどで、成功した。


気圧モジュールのHATのプログラムに
so1602のプログラムを入れる形になった。
気圧モジュールのHATのプログラムにも
変更を加えた。

プログラムの理解も僅かだが進んだ。
参考書(テキスト)では、もうヒトつイメージ出来ない事が
エラーをもらいながら、実験を繰り返しながら、進めるので、
「ああ。こういうことだったのか」となり
やはり、手を動かしての実験・実践が大事だと実感した。
本を開いているだけでは、不充分と言う事が良く解った。

WebラジオでのTFT描画の時より、比較的短時間で上がった。

しかし、悲しいかな、忘れる事が速く
OneNoteに記録を付けているので、ソレを何度も見返しながら進めている。

プログラミングのやり方が、僅かながら解ってきた。

エラーも始めの頃は「ビビって」居たが
慣れて来て、『ドンドン鍛えてくれって』感じにw

しかし、ラズパイOSの上で、Pythonが動くことがあらためて不思議にというか
面白いと思う。
どこかで目にしたが・・・ラズパイのパイはPythonのパイとか目にした
それなら「親和性」があっても、あぁ、そうだったの って感じw