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お知らせ

2022年03月30日

【お知らせ】福岡市繁華街における「ICT等を活用した賑わい分析」の実証実験を開始しました

九州大学ICT 行動変容ユニット(代表:荒川豊教授)および当拠点では、with&beyond コロナにおけるコロナリスク低減と社会活動の両立のため、ICT 等による高度な分析結果を使った自律的な行動変容により多くのひとびとが自然と安全安心で楽しめるまちづくりを目指しています。

まもなく終了する当拠点の研究活動を発展的に継承し、まちの「あんしん・あんぜん」および「賑わい創出」にかかる都市サービスの社会実装を推進するべく、福岡市繁華街におけるカメラ映像を利活用した人流分析実証実験を実施します。

本実証実験は、2020 年11 月に福岡市の「実証実験フルサポート事業」に採択されたプロジェクト(https://coi.kyushu-u.ac.jp/topics/view/280)とは別のものですが、当時の実験で使用したAIカメラの設置箇所を拡大し、賑わいの分析だけでなく「さりげない行動変容」を促す実証実験を、九州大学ICT 行動変容ユニットで実施するものです。

詳細は下記の資料をご覧ください。

九州大学記者クラブ-20220330福岡市繁華街における「ICT等を活用した賑わい分析」の実証実験を開始(701 KB)

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