北朝鮮スパイの謎 : テロ国家の標的は「日本人」だ

書誌事項

北朝鮮スパイの謎 : テロ国家の標的は「日本人」だ

村上薫,鈴木卓郎共著

新森書房, 1988.7

タイトル読み

キタチョウセン スパイ ノ ナゾ : テロ コッカ ノ ヒョウテキ ハ ニホンジン ダ

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内容説明・目次

内容説明

赤軍の狙いは何か?北が準備完了した「七日戦争」の計画とは?恐るべき国際テロ国家の実態を日本人はまだ何も知らない。

目次

  • 1章 日本に潜む北朝鮮スパイ(ハイジャック犯は、なぜ帰国したのか;暴露された北朝鮮の地下組織)
  • 2章 テロ国家・北朝鮮の素顔(北朝鮮はテロリスト養成学校;ソウル奇襲"7日戦争"の準備完了;北朝鮮に"異変"が起きている;「北」の本心は、「南」の武力解放)
  • 3章 「貧困の北」におびえる「繁栄の南」(ソウル市民の誇りと憎しみ;「南は地獄」という北のニセ情報;緊張の国境地帯を行く;韓国の警察事情)
  • 4章 大韓航空機事件の真相(「金正日同志の命令で爆破した」;金賢姫の告白と「北」の反論;露呈した日本の低級ジャーナリズム;"北犯行説"の共産党と"右往左往"の社会党)

「BOOKデータベース」 より

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