書誌事項

ニューロン人間

ジャン=ピエール・シャンジュー [著] ; 新谷昌宏訳

みすず書房, 1989.4

タイトル別名

L'homme neuronal

タイトル読み

ニューロン ニンゲン

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注記

参考文献:巻末p1-35

原著(Libraire Arthème Fayard, Paris, c1983)の全訳. ただし原著者より数カ所の訂正および参考文献の追加があった

内容説明・目次

内容説明

本書は、神経生理学の最新の成果の上に立って、「脳と心の生物学」の歴史と現状、未来への展望を提示した画期的な総説であり、脳の神経への最良の道案内である。人間の中に存在するものは「精神」ではなく、「ニューロン」(神経細胞)と「シナプス」(神経細胞の連結)であるという大胆な理論を展開した。

目次

  • 「こころの器官」—古代エジプトからベル・エポックまで
  • 大脳の分解
  • 「動物精気」
  • 行動化
  • 心的対象
  • 遺伝子の力
  • 後発生
  • 人類創造
  • 大脳—世界を表現するもの

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03418006
  • ISBN
    • 462203932X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 423, 35p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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