書誌事項

あたらしい大麻入門

長吉秀夫著

(幻冬舎新書, 754, な-5-2)

幻冬舎, 2025.1

タイトル読み

アタラシイ タイマ ニュウモン

並立書誌 全1

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

参考資料: p250-253

内容説明・目次

内容説明

多くの日本人は、大麻は一度でも手を出したら人生を台無しにすると認識し、政府も厳格に規制してきた。だが、欧米では大麻の研究が進み、重篤な依存性や有害性がないどころか、多くの疾病に対する薬効成分があることも解明されている。日本でも大麻取締法が全面改正され、2024年、医療大麻が解禁。他方、新たに使用罪が適用され厳罰化されたのは、国際的な規制緩和の潮流に逆行している。いったい大麻の何がダメなのか?改正法のポイントを解説しながら日本の大麻政策に異議を唱え、大麻の有用性を説く。最新大麻読本。

目次

  • 第一章 大麻取締法改正における主な変更点
  • 第二章 医療大麻合法化の流れ
  • 第三章 医療大麻とはなにか
  • 第四章 薬物政策としての大麻
  • 第五章 大麻裁判実例と人権問題
  • 第六章 産業大麻がもたらす地球の環境改善

「BOOKデータベース」 より

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