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列女伝

[劉向撰] ; 山崎純一 [訳] 著

(新釈漢文大系, 補遺編 ; 3)

明治書院, 2025.1

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タイトル読み

レツジョデン

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注記

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新編漢文選4・5・6 (思想・歴史シリーズ)「列女伝上・中・下」 (平成8・9年刊)を再編集したもの

季報あり

内容説明・目次

内容説明

美貌はいらぬ、必要なのは才知!前漢末、目録学の創始者として高名な劉向は憂国の情を深める。外戚王氏の専横、成帝の趙飛燕姉妹への惑溺。帝国は滅亡の危機に瀕していた。天下泰平の基礎は「修身、斉家」。「家を斉える」のは、女性。賢婦賢母こそ最重要と考え、『列女伝』の執筆に理想を籠める。

目次

  • 序章 解題 『列女伝』(=『古列女伝』)の成立と後続書(『列女伝』の語義と中国古代の女性の地位について;撰者劉向と『古列女伝』の構想について ほか)
  • 卷一 母儀傳(有虞二妃 ほか)
  • 卷二 賢明傳(周宣姜后 ほか)
  • 卷三 仁智傳(密康公母 ほか)
  • 卷四 貞順傳(召南申女 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD10522562
  • ISBN
    • 9784625674402
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpnchi
  • 原本言語コード
    chi
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    510p, 図版1枚 (ページ付なし)
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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