点描の美術史 : 印象派から現代アートまで

書誌事項

点描の美術史 : 印象派から現代アートまで

加藤有希子著

水声社, 2024.12

タイトル読み

テンビョウ ノ ビジュツシ : インショウハ カラ ゲンダイ アート マデ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

内容説明・目次

内容説明

世界を断片化する多焦点の表象―点描。鮮やかな色片に秘められた近現代の暴力性を、ダイナミックに描き出す。

目次

  • 第一章 印象派―加速する時代の新しい表象
  • 第二章 新印象派―『均衡』の倫理とアナーキズム
  • 第三章 ポスト印象派―アヴァンギャルドの華になった点描
  • 第四章 キュビスム―ベルクソン哲学と点描
  • 第五章 アクション・ペインティング―プラグマティズムと点描
  • 第六章 ポップ・アート―「偽物」と「虚構」の時代
  • 第七章 現代の点描―名もなき生死に寄り添う

「BOOKデータベース」 より

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