カントの超越論的自我論

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カントの超越論的自我論

中島義道著

ぷねうま舎, 2024.11

タイトル読み

カント ノ チョウエツロンテキ ジガロン

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注記

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内容説明・目次

内容説明

自らの声で、カントの迷いと葛藤をときほぐす。すると時代を築いた思想の、素顔が見えてくる。『カントの自我論』(2000年刊)から、本書『カントの超越論的自我論』へ。

目次

  • 第1章 「私」は思考する(実体としての「私」の否定;超越論的統覚;純粋統覚)
  • 第2章 「私」は現存在する(現存在の感じ;「私の」身体;主観の状態)
  • 第3章 「私」は自己を知る(自己触発;内的経験;自己認識)
  • 第4章 超越論的自我論の限界(前批判期における「現存在」の問題;様相としての「現実性」;現実性と物自体)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD0971298X
  • ISBN
    • 9784910154602
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    299p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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