消費者は弱くてもろい、だからこそ強くなれる : 守られる存在から、立ち上がる消費者になるためのヒント

書誌事項

消費者は弱くてもろい、だからこそ強くなれる : 守られる存在から、立ち上がる消費者になるためのヒント

住田浩史, 高嶌英弘, 坂東俊矢著

現代人文社, 2024.11 , 大学図書(発売)

タイトル別名

消費者は弱くてもろいだからこそ強くなれる : 守られる存在から立ち上がる消費者になるためのヒント

タイトル読み

ショウヒシャ ワ ヨワクテ モロイ、ダカラ コソ ツヨク ナレル : マモラレル ソンザイ カラ、タチアガル ショウヒシャ ニ ナル タメ ノ ヒント

大学図書館所蔵 件 / 19

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

著者「高嶌」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

内容説明・目次

内容説明

語って考える消費者法。消費者がだまされることは仕方のないことである。そして、だまされた消費者の権利は救済され続けなければならない。消費者法を専門とする研究者・弁護士の3人で、消費者法の今と未来、問題点や解決方法について率直に語り合った。消費者被害を他人事とせずに、なぜだまされるのか、なぜ被害が生じるのか、を自分事として考えるためのヒントを提供する。

目次

  • 1 消費者法の今―私たちを取り巻く消費者被害(実務家・適格消費者団体から見た消費者被害の現状;消費社会とは何か?;消費者法の現状と課題)
  • 2 消費者被害を考えるためのヒント(消費者問題を解決するための法律知識(1)―民法・消費者契約法;消費者問題を解決するための法律知識(2)―特定商取引法;消費者問題を解決するための法律知識(3)―決済;若者の夢につけ込む「オーディション商法」;利便性と危険性の間で「デジタルプラットフォーム」;将来の不安をあおる「投資詐欺」)
  • 3 消費者法の未来―我々はどういう社会を望むのか(消費者問題の現状(ふたたび);消費者問題の未来)

「BOOKデータベース」 より

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